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              (クリックで大きくなります)

「画像合成」とはそれが合成だと分からないように作らなければならない。(例外もある)

その事を熟知した者であれば
合成する素材集めの時点から画質、角度、解像度、など合成しやすい物を選んだり、撮影をする。


ところが、そのような事をよく知らない人からの依頼となるととても大変である。


一例として、「建物の写真に木を合成」ということでベースになる建物の写真と
森の写真をもってきて、その中の一本を合成・・・・・とても無理。

沢山の木の中から一本を抽出するのはとても困難であり、仮に出来たとしても
膨大な時間がかかり、そのわりには不自然になります。

しかもそれについての合成費用など皆無に近い事でしょう。


ある日クライアントからパノラマ写真の相談があり、
予算がないので自分で撮影した写真を使いたい・・・・ということだった。

風景写真だが、その角度は約150度、当然写真一枚では収まらない。

一眼レフの広角レンズでも不可能。

そこで複数枚の写真を合成してパノラマ写真を作る事を提案し、
撮影にあたっては
デジタルカメラで最高解像度、写し方として

同じ場所で画像が半分以上重なるように少しずつ回転して撮影・・・とアドバイス。

数日後20枚ほどの写真が届いた。


同じ条件とはいえ、太陽の角度などで少しずつ色が異なる。

同じ場所で写すように言ったが障害物があったので場所を変えて写したとの事。


とりあえず合成しやすい写真を10枚選ぶ。

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1)ラフに並べて水平を合わせる。(カメラのレンズの特性により微妙に湾曲しているので
                 回転だけでなく複雑な変形が必要になる)

2)それぞれの大きさを統一する。(写真の中央と周りでは微妙に異なるので
                 拡大・縮小だけでなく複雑な変形が必要になる)

3)隣同士の写真の色を合わせる。(写真の中央と周りでは微妙に色が異なるので
                 マスクを多用しての補正が必要になる)

4)四角い写真をそのまま並べると細かな部分(家や木、道路など)が合わないので
  絵柄に合わせて写真を抜き出し、さらに合成部分は微妙にぼかす。
  それにより、自然な合成となる。

5)足らない部分を作る。(地面とか)

6)地表の風景は少々色が違っても不自然ではないが、空はいくら色合わせをして合成しても
  均一な色合いにするのは不可能に近いので、雲の浮かぶ空を作る。

7)全体の色を再調整、草木の緑を綺麗にする。

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   完璧!! 何処で合成したか自分でも分からない!!
 
まぁそんだけw(パクリ)

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