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星野村の棚田を撮りながら、ぶらぶら歩いていたときのこと。 民家の近くを通りかかった刹那、やたら人なつっこいワンコが近づいてきました。 おお、よしよしと言いながら、かまってやってやりすごそうとしたところ・・ そのワンコ、自分のまわりをぐるぐるまわって、そのあと、先に行ってしまいました。 「犬も歓迎か。ありがたいこった。」 ふつうに写真を撮りながら歩いていると、先を走っていたワンコが戻ってきて、自分の周りをぐるぐるまわりはじめました。 「なんだか、ガイドでもしたいんだろうか。特に急いでいるわけでもないし、いいか」 おりこうさんなワンコだったし、首輪がついているのでこのあたりのおたくの飼い犬だろうから、道に迷ったときでも役に立つだろう、ということで、そのワンコの行くままに歩いてみました。 ワンコは、自分の先を歩いている。こっちは写真を撮ったりしながらぶらぶら。 ゆっくりしていると、ワンコが戻ってきて、こっちこっちとせかしてくる。 どうも、本当はガイドというわけではなく、広いところに出て、走り回りたいらしいようで、田起こしの終わった田んぼを楽しそうに走り回っていました。 ワンコに連れられて、行き着き先は棚田のすぐそば。 棚田は、まだ田植え前。田おこしの段階でした。 この棚田、山を切り開いて石を積んでできあがったものらしく、大きな石が積んである様子を見て、先人の苦労が偲ばれました。 平坦な土地が少ないから、こうやって農地を作ってきたんですね。 写真を撮ろうとすると・・・ワンコもちゃっかり。 目立ちたがりやだしい。まあいいか、ガイドのギャラってことでよろしく。 ひとしきり写真を撮りおわって、地区を離れようと歩いていると、いつの間にかワンコもいなくなっていました。 そうだ、ワンコに名前を聞くのを忘れていた。 やや強い日差しと乾いた暖かい風、ちょっと汗をかきました。
八女茶のおいしいところでも探そう。 |

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