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ことしイタリアに行ったときのことです。 町歩きはいつもカメラと一緒。ですので、町を歩きながら、写真を撮っていますと・・・・ ???? なんで?なんで、ダイニングテーブルを売っているところに、次元と五右衛門がいる!? 現地の女性は、ショーウインドウの張り紙を見ていたか、彼らを見ていたかはわかりませんが、彼女の気を引いたのは間違いない。 次元よりも、和服姿の五右衛門に興味が行っている・・・? ダイニングテーブルに椅子、ベッドまで白づくし。そのなかになぜ、次元に五右衛門が・・・? しかも、ルパンと不二子ちゃんがいない。二人でデートか、それとも・・・? そうだ、銭形警部もいない。ICPOのあるリヨンからイタリアならすぐのはずなのに。 なによりもなによりも・・・家具を売るのになぜルパンの一味が出てくるのか・・・う〜ん・・・。 店の意図はわかりませんでしたが、ただ一ついえることがあります。 イタリアに行くと、あちこちで日本のアニメキャラクターを見かけます。 20年前に行ったときには、「キャプテン翼」や「巨人の星」を見かけました。 そしてことし・・・女の子の間では「おはようスパンク」など、男の子の間では、「ルパン三世」などのキャラクターの入った文房具が販売されていました。 日本のアニメ、しかも、自分が子供の頃に必死に見たアニメが、いまのイタリアの子供達に受けているってところが、うれしいし、アニメで世代や国を越えてつながりが出来るって、なんとすばらしい! イタリア語が出来たら、ルパンのこと、じっくり説いて聞かせるんだけどな・・・。 アニメのルパンは、赤いジャケットのシリーズもいいけど、緑ジャケットの初期のシリーズも魅力的であるとか、五右衛門の斬鉄剣は、こんにゃくが切れないとか(もっともイタリアにこんにゃくなんてないな)、不二子ちゃんの名前は、富士山からつけられた名前だとか・・・・。 扱っているものは、一見普通の家具でしたが、次元と五右衛門が立っているっていうだけで、ついつい写真に納めてしまいました。 最近、街を歩いていて、こちらの気を引くような個性的な店が減ったなあって気がします。 「ここで、こんなものを取り扱っていたのか!」 「この品揃え、独特でいいな、店の人ってどんなひとなんだろう?」 「このディスプレイ、いいなあ。この時期は、やっぱりスタジャンだよな。なつかし。」 まわりが、いわゆるチェーン店ばっかりで、個性的な「個人の店」が少ないのです。 とくに、自分の住んでいる街は、男物の服を売っている店が、圧倒的に少ない! 自分の年齢にあった店が、ほとんどありません。 ・・・いつもいつも「ユ○クロ」とか「ライ○オン」という選択肢じゃないだろうって。 「紳士服のなんとか」でカジュアルを買うってのもなあ・・・違和感あるし。 周りの人が着ているから着たくない、人が持っているから買いたくないってヘソマガリですので、ひとくせふたくせあるヘソマガリの店を見つけると、いとおしく感じるのです。 それは、何においてもそうです。衣食住だけでなく、本やカメラ、眼鏡、車、文房具などなど。 そもそも、人の暮らしって、画一的になることじゃないはずだと思うのです。 人それぞれの暮らし、ライフスタイルがある中で、商いが画一的ってのは、どういうことなんだろう? え?もし、ルパンの着た赤いジャケットがあったら? 買います。サイズはぴったり?いくらですか?
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