過去の投稿月別表示

[ リスト | 詳細 ]

2006年04月

← 2006年3月 | 2006年5月 →

全1ページ

[1]

講座の企画

今、2つの講座の企画をしています。プログレッシブ系の講座は、基本的には、資格コンシェルジェが講座の企画・教材制作・講義をすべて行っています。普通の予備校だと、講師は講義だけを担当する場合が多いようですが、コンシェルジェ的には、他人の企画した講座、自分で納得のいかない教材で講義をするのは、ちょっと無理かもしれませんね。やはり、よい講義をするためには、講師自らが講座の企画をすべきだと思っています。

現在企画中の講座の一つは、「うかる行政書士 出題予想&総整理100」という講座です。「うかる行政書士総合テキスト・問題集」を使って独学で行政書士試験の学習をされてきた人を主な対象としている講座です。講座のコンセプトは、独学で学習されてきた人のレベルを本試験レベルに引き上げるために、出題が予想される問題(他資格セレクト過去問100問)を解きながら、知識のブラッシュアップと総整理をするというものです。

教材は「プログレッシブ行政書士」で使用しているプログレカード(セレクト版)、他資格セレクト過去問(100問)、パワーポイントレジュメを使用していきます。「うかる行政書士試験シリーズ」で学習されてきた方には、テキスト執筆者自身の講義によって、出題予想と知識のブラッシュアップ&総整理ができる、かなり欲張りな講座かもしれません。

また、教材は「プログレッシブ行政書士」で使用している他資格セレクト過去問・プログレカードのセレクト版なので、「プログレッシブ行政書士」の受講生の方で、直前期に講座の総復習を効率的に行って、万全の体制で本試験に臨みたい方などにもお薦めの講座です。時期は8月下旬〜、総時間は40時間を予定しています。

もうひとつは、「プログレッシブ行政書士」のオプション講座となっている「プログレゼミ」です。ゼミの内容は現在検討中ですが、問題演習(他資格セレクト過去問集の中に入れなかった問題で重要な問題と伊藤塾セレクト問題)を行いながら、重要な論点や受講生の皆さんが苦手とする分野についてのフォロー講義と総復習を行う予定です。時期は6月下旬頃〜、毎週土曜日、定員制、全10回・30時間位を予定しています。

問題演習については、事前に解いてもらって、ゼミで解説を行っていきますが、問題のみの配布で解説は付けません。そこで、受講生の皆さんに解説を書いてもらって、それを資格コンシェルジェが添削して受講生に返却しようと思っています。初めは、受講生の皆さんに問題を作成してもらおうと思っていたんですが、負担になりすぎると思ったので、解説のみにしました。

受験生の方が、問題の解説を書くという機会は、ほとんどないと思います。でも、解説を書くということは、きちんと分かっていないと書けませんし、実は法律の思考力が一番つく学習法だと思っています。書いてもらった解説については、コンシェルジェが添削をしていきますの、思考プロセスに間違いがあった場合は、すぐに修正できるかと思います。

受講料等、両講座の詳細については、今後、講座、及び伊藤塾のHP等でお知らせする予定です。

一般知識

イメージ 1

イメージ 1

今年の一般知識は、昨年の「一般教養」から「行政書士の業務に関連する一般知識等」に試験科目が変更になり、問題数も20問から14問に減少します。出題範囲は、「政治・経済・社会」「情報通信・個人情報保護」及び「文章理解」と明記されています。

「情報通信・個人情報保護」については、情報セキュリティに関しての基本的な知識と個人情報保護法に関して学習しておけばいいと思います。しかし、行政書士の業務に関連する「政治・経済・社会」とは、一体何を意味するのか、まだまだ、出題範囲としては、不明確な所があると思います。

おそらく、行政書士の業務を行うにあたって最低限知っておくべき、現在の政治・経済・社会情勢について出題しようというのが、その趣旨だと思います。そうすると、昨年と同様に、財政・税制・金融・企業会計・社会保障などが中心になってくるように思います。

昨年は、理数系・国語系を除いた社会系の出題が11問、その内、情報通信3問、財政・税制2問、金融1問、企業会計1問、社会保障1問でした。財政・税制・金融・企業会計・社会保障等は、大きく見れば経済(経済政策)というジャンルでくくれると思います。

一般知識の出題は、試験委員によって大きく左右されます。今年の試験委員は5月頃発表されるようですが、今から一般知識の学習をされる方は、とりあえず、日本の経済・財政政策について、小泉内閣の「構造改革」の観点から、ひと通り知識を整理しておくのがいいかと思います。

特に、財政法については、毎年条文知識が聞かれています。憲法の財政の学習と関連させて、財政法を一読しておくといいかもしれません。最近の一般知識は、法令科目のように条文知識が出題されることが多くなってきています。

また、「情報通信・個人情報保護」については、「個人情報保護士認定試験」のテキストが最も使えるテキストではないかと思います。プログレ行政書士では、今、一般知識の基本書を何にするか色々と検討しています。発表は、試験委員の発表後にしたいと思います。

なお、内閣府と総務省のHPはお薦めです。

〜お知らせ〜

こちらのブログでは、行政書士試験の学習のポイントについての情報を書いています。是非参考にしてみてください。http://plaza.rakuten.co.jp/coach2006/

開く トラックバック(1)

試験の特性

「試験」と聞くと、何をイメージするでしょうか?多くの人は、中学や高校時代の中間試験や期末試験をイメージするのではないでしょうか。「そういえば、試験前はよく徹夜したな・・」とか「0点取って、何度も追試を受けたっけ」とか。

中学や高校時代は、学校で行う試験の他に、予備校が行う模試というのも、何度も受験した記憶があります。この定期試験と模擬試験、コンシェルジェの周りには、大きく4つパターンの友人がいました。

パターン1→定期試験も模擬試験もトップの成績を取る友人
パターン2→定期試験の成績はいいが、模擬試験になると全然ダメな友人
パターン3→定期試験の成績は悪いが、模擬試験になると良い成績をとる友人
パターン4→定期試験も模擬試験もボトムの成績を取る友人

パターン1とパターン4は、あまりコメントすることがないので、とりあえず置いといて、ここで取り上げたいのがパターン2とパターン3です。

定期試験と模擬試験では何が違うのか。簡単に言えば、定期試験は範囲が決まっていて、その範囲の知識を暗記すれば、良い成績が取れる試験であるのに対して、模擬試験の場合、範囲指定はなく、知識の記憶+応用力が試される試験といえます。

定期試験 → 暗記
模擬試験 → 暗記+応用力

パターン2の友人は、暗記は得意だけど、応用力はあまりなく、パターン3の友人は、暗記は苦手だけど、応用力はある、ということになるのでしょうね。会社で出来ると言われる人間は、圧倒的にパターン3の人間が多いように思いますが・・・・。

さて、これからが本題です。実は、各種国家試験にも、ある程度、試験の特性があるということです。つまり、知識の暗記だけで合格できてしまう試験なのか、それとも暗記プラス応用力が必要な試験なのかです。これは、コンシェルジェ自身が受験勉強をしての実体験と、多くの合格者にあって肌で感じた体験から、大まかに分類したものです。まあ感覚的なものですが、それほど間違っていないような気がします。

1 行政書士試験
ひと昔前までは、明らかに暗記中心の試験、つまり、市販のテキストを買って、過去問と条文を何回かやれば合格することができた試験だったと思います。しかし、ここ数年は、一般知識はもちろんのこと、法令科目でも、暗記中心の学習では、合格することが難しい試験になっています。単なる暗記ではなく、応用的な問題も多く出題されるようになったからです。

今年は、より一層法的思考力を問う、現場思考の応用的な問題が増加しますので、暗記中心の学習では、さらに合格することが厳しい試験になると思います。もはや、過去問を何回もやればいいという時代は終わったといえます。これからは、パターン2の人よりも、パターン3の人の方が合格しやすくなる、そんな試験になるのではないかと思います。
 
2 中小企業診断士試験
一次試験は、知識の暗記が中心ですが、テキストには掲載されていないような、現場思考型の応用問題も数多く出題されています。もっとも、知識レベルにおいては、法律のように要件・効果等をきっちりと暗記する必要はなく、大まかに筋を記憶しておけば、方向性で解けてしまう問題が多いといえます。

二次試験は、2〜3ページの与件文を読んだ後で、100字程度で問題に答える記述式(1科目あたり5問程度)となっています。これは、まさに、現場思考の応用力が試される試験といえます。したがって、パターン2の人よりも、パターン3の人の方が合格しやすい試験ではないかと思います。

コンシェルジェもどちらかというと、暗記が苦手な方なので、受験勉強のなかで、この中小企業診断士の学習が一番面白かったような気がします。暗記もほとんどせず、二次試験なんか、大枠をはずさなければ、かなり自由に発想できるので、本当に楽しかったですね。この時の経験は、今でもかなり役に立っています。

国家試験にも、定期試験や模擬試験のように試験の特性があります。まずは、自分が受験する試験の特性(暗記中心なのか、それともプラス応用力が必要なのか)をしっかりと把握したうえで、その特性に合った学習法をとっていくのが、合格への近道のような気がします。

次回は、社会保険労務士、宅建、FP。

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事