植草一秀の「知られざる真実」

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収監後の「植草一秀さんの生命への危険」を我々は警戒し強く注視して行くことを宣言する!

小泉・竹中ら時の権力者達によって貶められた事件によって有罪判決が下され、間もなく収監されるであろう植草一秀氏がこの総選挙に望むにあたって連日記事を発信しておられる。
総選挙を間近に控え、ブログを更新できないことへの断腸な思いは、想像に難くない。

植草氏の収監後の生命への危険が及ぶことがないよう十分警戒し、我々が強く注視していることをブログなどで各方面にアピールしていかねばならない。
植草氏が戦い続けてこられた小泉政権を中心とする自公政権が瓦解し、政権交代が成され無事釈放された時、植草氏の命懸けの戦いが報われることになる。

そしてこの事件における真相究明が民主党政権によって粛々と行われることになり、名誉回復が成されるものと信じている。

本日の神州の泉の管理人高橋氏の植草一秀氏への思いが綴られた記事を以下全文転載・紹介したい。


【神州の泉】
売国者たちが狙う植草一秀さんの命!!
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/07/post-7fe4.html

小泉政権糾弾の第一人者である植草一秀さんが、2004年と2006年の二度にわたって陥れられた事件は、明らかに小泉・竹中売国構造改革を急進的に推し進める一派によって仕掛けられたものである。植草さんは1998年の東海道線車両内において、女性の誤解から生じた不幸なできごとが、その後の二度に及んだ権力側の姦策に効果的に利用されたのである。

 わずか二年くらいの間に、同様の痴漢犯罪が二度起きたという話を、通常の冤罪で解釈することには無理がある。常識的には連続性が考えられ、冤罪よりも病的性癖説の方が優勢になる。権力側は1998年の事件をベースに病的連続性というストーリーを組み立てている。植草さんの周囲の人間には彼にそういう病的性癖がないことを知っている。それでも、週刊誌やテレビを使って、橋下徹氏や宮崎哲弥氏のような有名電波タレントに病的性癖説を吹聴させれば、もっともらしくなる。

 植草さんが勾留されて抗弁できない状況下で、マスメディアは思いっきり偏向した初期報道をこれでもかと垂れ流した。これは権力の濫用だけじゃなく、きわめて悪質で大掛かりな国策捜査事件である。権力側の許されざる犯罪というものだ。さらに念の入ったことに、裁判所までがこの国策捜査に加担しているのだ。国策裁判である。この究極の理不尽の中で、個人がどう戦おうというのか。だが、すべてが絶望的な状況の中で植草さんは怯まずに淡々と戦っている。今の彼は自身の無実を晴らすことよりも、国民を虐げる権力を批判することを優先しているのだ。こんな人間は見たことがない。管理人はそれを思うと涙を禁じえない。

 1998年の東海道線車両内でのできごとは、事件性はなかったが、ボックス席の対面席にいた女性が、ふとももの付け根の痒みに我慢できなくて掻いていた植草さんを誤解して、たまたま通りかかった車掌に不快感を示したことがきっかけだった。鉄道警察の取調べでは、「上申書を書けば帰してやる」という話に乗ってしまったのだ。無理もない。推定有罪を前提とした自白強要の典型例がここでも起きていた。

 植草さんは逮捕されてはたまらないから、警官の底意を隠した甘言に嵌ってしまった。そういう事例はかなり多いようだ。大多数の男性はそういうことに疎く、何も悪いことをしていなくても、とにかく無難にその場を逃れることを考える。あとになって冷静に考えれば、やっていないことはやっていないと頑強に言い続け、やってもいないことをやったことにするというストーリーに乗ることは最悪の選択だったことがわかる。しかし、もう後の祭りである。

 人間は経験則に合致しないことが自分の身に起きると、一瞬、パニックに陥り、冷静な判断力を失う場合が多い。植草さんのようにずば抜けた客観的判断力を有した人でもそうであるから、一般人ならなおさらであろう。これは誰にでも起こりうる人生の陥穽(かんせい=落とし穴)の一つと言える。

 この一件が植草さんのその後の人生に、のどにとげが刺さったように重苦しく付きまとうことになった。案の定、小泉政権は、植草さんにマクロ政策の間違いと、りそな銀行の破たん処理にまつわる金融インサイダー取引を糾弾され、これ以上続けられたらたまらないと、植草さんの口封じを決意した。その方法としては、もちろん抹殺という永久口封じを第一に考えただろうが、それを実行するにはすでに時期が遅すぎたと思う。植草さんは2004年4月の時点では、もうかなり熾烈な政権批判を行なっていたからだ。

 下手に謀殺すれば世間の疑惑を招く危険があった。植草さんの言論活動を潰すために、政権側のリスクを最小限にして最大の効果を得る方法が模索された。小泉政権の悪の構図を正確に読み取っていた植草さんを、政権側はそれ以上放置できなくなっていた。理由はアメリカに急かされて郵政民営化法案の策定に着手していたからだ。それまでの植草さんの政権批判を見れば、彼は間違いなく郵政民営化の阻害要因になると見ていた。米国政府関係者は、最大の目的である郵政民営化を遂行するために、当面の阻害要因は可及的速やかに排除せよと、小泉政権に命令していたはずである。

 重要なことを指摘するが、郵政民営化準備室が発足したのが、2004年4月26日である。しかも、当時の竹中平蔵国務大臣は、2005年6月7日の特別委員会で、「昨年の4月26日から現在まで、郵政民営化準備室がアメリカの政府、民間関係者(米国保険業界の)と十七回面談を行っている」と言っているから、本格的にアメリカ政府関係者と保険業界のテコ入れが始まった時期が2004年の4月下旬であったことがわかる。なんと、植草さんはこの少し前の4月8日に罠に嵌められているのだ。このタイミングに因果関係を見出さない方がむずかしい。

 2004年4月から暮れにかけては、麻生太郎総務大臣や生田正治郵政公社総裁は、四分社化に強い難色を示していた。特に麻生氏は竹中平蔵氏と熾烈なバトルを繰り返していたと言われる。政権内部では四分社化で揉めに揉め、政権外部では下手をすると、植草さんが郵政民営化のおかしなところに気がついてしまうのではないかと戦々恐々としていたと思う。構造改革推進派は、アメリカに急かされ、あとがない郵政民営化法案に着手するために強引に植草さんを嵌めたと思われる。

 2006年9月13日の京急電車内の偽装事件も政権筋が画策した。このときは小泉政権の終焉を控えていて、植草さんがネットや紙媒体で盛んに小泉政権批判やりそなインサイダー疑惑を展開していたために、2004年のときと同様に政権側は、植草さんを放置できなくなっていたと思われる。それは2007年に郵政民営化の実施、つまり四分社化を控えており、植草さんに妨害されたくなったからである。この京急事件では植草さんを132日間も勾留した。完全に国家権力の濫用である。

 政権側は読みを誤まった。2004年の偽装事件で植草さんは二度と立ち上がれないほど打ちのめされ、完全に彼の言論を封じることに成功したと思っていた。ところが、植草さんは不死鳥のように蘇(よみがえ)り、果敢に政権批判や政府犯罪を指弾した。したがって、やむなく2006年の偽装事件も実行されてしまったのである。この謀略も1998年の件と2004年の件が利用され、事件には偽装的な連続性という属性が付与されている。植草さんのあり得ない病的性癖説が強調されてしまったのである。

 政権側は、植草さんの社会的信用と名誉を徹底的に失墜させることによる言論弾圧として、痴漢犯罪を偽装するという謀略を考えた。しかも東京都迷惑条例防止違反という、客観的に証明しづらい偽装事件をしつらえた。これにメディアが加担して大々的に報道したので、勾留されている植草さん本人はまったく抗弁のしようもなかった。権力の濫用とは恐ろしいものである。無力な個人を徹底的にいたぶるのである。

 小泉政権は、植草さんに汚名を着せることによって、本人が絶望して二度と言論活動をしないだろうと踏んだのであるが、強靭な精神力を持つ植草さんの可撓性(かとうせい=たわんでも元に復元する性質)は物凄かった。二度やられても、植草さんは立ち上がってきた。それは本物の正義を持つ人だからだ。嘘を付かず、悪いものは悪いと言い続ける一貫性こそ、植草さんという人間の存在理由を貫いている。

 アメリカに盲従して売国政策を推進し、新自由主義の市場原理主義を導入した勢力は、ブログや紙媒体で精力的に政権批判を行っている植草さんを今も弾圧したいと虎視眈々と狙っている。しかし、二度の国策捜査を仕掛けても復活してきた植草さんを、また同じような手口で嵌めることは効果がないと彼らは気付いている。

 だからこそ、今度の収監では植草さんの生命が本当に危険にさらされるのだ。これは冗談ではない。管理人は本気でそう感じている。ロス事件の三浦和義氏がロス市警の施設内で不審死を遂げたことを思い浮かべれば、刑務所内で不慮の事故を装って、植草さんが謀殺される可能性はとても高いと思われる。だからこそ、植草さんを応援する人たちは、彼の安否をきわめて強く注視していることを官憲側にアピールして欲しいと思う。

 小泉政権の残党で構成される偽装CHANGE勢力は、植草さんの謀殺を狙っていると考えて間違いない。声を上げて植草さんを守らねばならない。この人を失ったら、日本は歴史的な大損失を蒙る。これからの日本を造るためには、植草さんを生かすことは時代の要請なのだ。

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先日行われた最高裁の上告棄却、懲役4月の不当判決によって実刑が確定し、近日中にも植草氏の収監が予定されている。

邪悪な体制化の中、邪悪な者達の度重なる陰謀によって苦難に遭遇しながらも、国民の側に立った政策提言や批判を信念に基づいて主張されてきた植草一秀氏。
予想されていたとは言え、このような判決を受け一時なりとも言論を封じ込められることは、誠に持って許しがたいことだ。

憲法と法律に従い公平且つ公正な判断の元、正しい解決が求められるべき日本の司法府を統括する最上位の裁判所である最高裁判所なら、痴漢冤罪事件で度重なる無罪判決が下されて、痴漢事件に対する捜査の有り方が問題となっている中で、痴漢事件における裁判においては、被害者、加害者双方の論証を吟味し、十分な審理の元いささかでも冤罪生むような判決を下してはならないのは当然だ。

本来ならば痴漢冤罪事件で無罪判決が重なっていることを思えば、当然植草氏の上告を受理し、審理差し戻しの判決が成されなければおかしいのだが、元よりこの事件が政治的背景のある事案ゆえ、このような判決が下されたのだろう。

いずれにしても植草氏は近いうちに収監されることになり、ブログ更新も出来なくなる。
未決拘置日数中60日を引けば、二ヶ月収監されることになりそうだが、この収監に際して「神州の泉」管理人の高橋氏が支持者の皆さんに重大な指摘をされ、注意を呼びかけている。

植草氏のこれまでの発言を、著名人の立場にありながらもその発言の正当性を主張されてきた副島隆彦氏を中心とする知識人達、支援者の立場から鋭い洞察と分析力でこの事件を捉え主張されてきた「神州の泉」ブログの高橋氏と支援ブロガーの皆さん達。
私も植草氏の無罪を信じ、ささやかなりとも拙いブログで応援してきた。

植草氏をいまだ痴漢を犯した人物だと思っている人達には、以下の記事を読み事件の経緯や背景をもう一度冷静になって考え、判断してもらいたいと切望する。

植草被告の上告を棄却=小泉・竹中政権の犯罪暴露を恐れてか
http://news.livedoor.com/article/detail/4223936/

副島隆彦氏のメッセージと高橋清隆氏論評記事
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-de83.html

高橋氏はその植草氏の収監後の身の安全について、注意するよう呼びかけている。
ロス市警施設内で自殺と報じられた三浦和義氏の不自然な不審死を例にとって・・・
私達が考えている以上に、植草氏の一連の事件の背後には相当強い力が働いていることが窺える。
国を揺さぶる疑獄事件に発展する恐れを暗示しているかのように。

高橋氏の危惧が杞憂であって欲しいことを願うが、私達は十分に収監後の植草氏の動向に注意を払っていかなければならない。
又植草氏の念願であった政権交代をより着実のものにする為にも、更新できない植草氏に代わって私達が声を上げていかなければならない。

植草氏が釈放される頃には総選挙の結果が示され、政権交代が成されていると信ずる。
晴れて植草氏が釈放された暁には、ともに喜びを分かち合い勝利の美酒に酔いしれてみたいものだ。

追記:本日の「知られざる真実」ブログで植草氏はハッキリと言明された。

私の身の安全を心配して下さる声を多数賜り、大変ありがたく思う。私は自殺しないことをここに宣言する。三浦和義氏が米国政府に拘束されている間に死亡されたが、私は、自殺する道を選択しないことをここに明言しておく。




(神州の泉)
収監される植草さんの生命の安全を危惧する!!
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/06/post-c1e8.html


●今、急いで実刑判決を決定した裏には、政治的言論弾圧があることは間違いないが、そこに待ち受けているのは不帰の旅の可能性さえあるのでは!?・・管理人としてはそれを一番恐れているのだが・・

 植草一秀さんを応援している皆さん、あるいは彼の言論活動を、真に人々のためを思って真摯にやっていると感じている人たちに支援者の一人として聞いていただきたいことがある。今、植草さんは最高裁の上告棄却によって実刑判決を受けた。それは四月の懲役刑であるが、「未決勾留日数の算入」を勘案すれば、その実際の日数は60日引かれた二ヶ月かもしれない。上告棄却によって確定した判決(地裁判決)の主文は以下の通りである。


【主文】
 1 被告人を懲役4月に処する。
 2 未決拘置日数中60日をその刑に算入する。
 3 訴訟費用は被告人の負担とする。

問題はこの収監期間における植草さんの生命の安全についてである。詳しいことはいっさい言えないが、収監中の植草さんが謀殺される危険を私に教えてくれた人がいる。みなさんは三浦和義元社長の死を覚えておられると思うが、ロス市警施設内で彼が自殺したと公表されていることは、不自然すぎるできごとだった。

 この事件の不可解な進展は腑に落ちないことがある。三浦氏がサイパンで突然逮捕されたのは、イージス艦と漁船の衝突事件の直後であり、報道はいっせいに三浦氏逮捕に移った。植草さんはこれに関する記事で、一事不再理の原則から言えば明らかに無理筋の逮捕だと言っており、三浦氏はイージス艦衝突事件やテロ特措法の犠牲になったのではないかと書いている。

 三浦和義氏はサイパンからロス市警に移送され、市警の留置所内で自殺したと報じられたが、これは明らかに不審死である。私は米国政府筋の謀殺だと思っている。米国政府は三浦氏の公判が持たないと知って自殺処理をした可能性が高い。日本政府はこれに何の抗議もしていない。この一件には、アメリカの日本人に対する属国国民目線というか、露骨な差別意識がありありと見て取れるが、三浦氏謀殺の可能性はすこぶる高い。

 民主主義を標榜し、容疑者の人権を最大限に配慮するアメリカで、同盟国の人間を警察署内で死に至らしめたことは大きな国際問題であるが、重要なことは警察の留置所という、国家施設の中でも不審死が起こるという現実である。日本でこれが起こらないとは決して言い切れないのだ。ましてや、悪徳ペンタゴンがせっかく新自由主義を国策として敷設した現状にあって、言論的にそれを覆す方向性を持った知識人は、何としてもその政治的言論を封じる必要がある。その上、植草さんは政府犯罪の真相を見抜いている。

 りそな破たん処理にまつわる大掛かりなインサイダー取引の真相や、郵政民営化にまつわる利権問題を鋭く見抜き、その真相を暴き始めている植草さんは国民大多数に、小泉政権の秘めていた「本当の性格」を最も的確に説明しうる人間であることは間違いない。依然として植草さんは悪徳ペンタゴンにとって最大の問題児なのだ。

 植草一秀さんは二度の国策操作を仕掛けられても不死鳥のように言論活動を再開している。今、彼の言動を封じたいと思っている勢力が考えていることは、植草さんの「永久的な口封じ」ではないだろうか。彼の収監中の謀殺の危機を私に教えてくれた人のニュアンスには、そこに米国の影を匂わせていた。日本はアメリカの属国である。横田幕府=日本総督府の命令は絶対である。だから、考えたくはないのだが、今回の植草さんの収監は彼が二度と帰らぬ人になる可能性さえあるかもしれない。

 私は言いたい。植草さんの言葉に真実を感じている人たちは、彼が刑務所内で殺されないように見守っていることを、各人のブログでも何でも意思表示して欲しい。収監中に植草さんが自殺することは絶対に有り得ないのだ。彼自身がそう断言している。彼のブログの精力的な展開を見ても、彼が意気軒昂に日本の刷新を願っていることは明らかだ。

 これからの拘禁生活や、わが身の不運に絶望して自殺するなどということは、けっしてあり得ない話なのだ。それに囚人には金をもらえば何でもする者がいるのではないだろうか。看守のわずかな間隙を衝いて植草さんを狙う者がいないと誰か断言できるだろうか。以前、このブログで訳知りの風体を装った者が、コメント欄に、務所内ではそういうことはあり得ないみたいなことを断言していたが、私は信じていない。こういう施設が安全に対して無謬(むびゅう)であるとは言えないのだ。

 彼が二ヶ月後に、再び戻ってこられるように彼を支持する皆さんは、それに意識を集中していただきたいと切に願っている。最も確実で最大効果が出る言論封じとは何だろうか。それは言論当事者の抹殺である。政権交代を阻止するためなら、なりふり構わず何でもやろうとしているのが今の自民党だ。彼らには植草さんに三度目の偽装痴漢犯罪を仕掛ける余裕はない。ここから導き出される一つの想像は、自殺を装った収監中の謀殺か、あるいは取引をした囚人が、逆上行為を凝らして植草さんを襲撃することだ。

 私が今一番心配するのは植草さんの身の安全である。政権交代の可能性がかなり高まってきた今、彼のブログ人気が上昇しており、ネットでは多大な影響力を持っていて、しかも副島隆彦氏との共著「売国者たちの末路」が驚異的な売れ行きを示している今、度を失いかけている彼らは手負いの虎状態になっている。何をするかわからない。彼らは今度こそ、植草さんの息の根を絶とうとするかもしれない。

 と、最悪の想像をしてみたのだが、管理人としてはこれが杞憂であってほしいともちろん思っている。

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(上)不当判決を下した近藤崇晴裁判長
(下)副島隆彦氏との共著『売国者たちの末路――私たちは国家の暴力と闘う』(祥伝社、1680円)




やはり予想していた通りの不当判決が下された。
最近痴漢冤罪事件がメディアに大きく取上げられ、警察庁も電車内の痴漢事件で容疑者の身柄を勾留する際は必要性を慎重に判断することなどを全国の警察本部に通達するなど痴漢事件に対する捜査の有り方を見直す機運が高まっていた中での今回の不当判決。

今回の上告棄却を下した近藤崇晴裁判長は、植草氏が毎日新聞社発行の週刊誌「サンデー毎日」の記事で名誉を傷付けられたとして、同社側に損害賠償を求めた訴訟の上告審で先日23日に上告を退ける決定を下した時の裁判長だった。

このような判決の流れからすれば今回の判決は予想されたもので、ましてや国家権力が関与した疑いが濃厚な冤罪事件に対する結論ありきの裁判なわけだから、一、二審の判決を覆すような判断が示されるはずがない。

この近藤崇晴と言う判事のことを最高裁HPから調べてみると以下のようなことが示されている。

http://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/kondou.html

略歴

昭和42年 東京大学法学部卒業
昭和42年 司法修習生
昭和44年 判事補任官
その後,前橋地裁,裁判所書記官研修所,札幌地・家裁,東京地裁,最高裁民事局で勤務
昭和54年 最高裁民事局参事官
昭和56年 最高裁行政局第二課長
昭和58年 同局第一課長兼第三課長
昭和61年 東京地裁判事
昭和63年 司法研修所事務局長
平成 4年 東京地裁判事部総括
平成 5年 最高裁上席調査官
平成11年 甲府地家裁所長
平成13年 東京高裁判事部総括
平成14年 最高裁首席調査官
平成17年 仙台高裁長官

平成19年5月23日 最高裁判事
(昭和19年3月24日生)
  
(信条,趣味など)

◆ 裁判官としての心構え
 最高裁判所は最終審ですから,原判決の結論を維持することが妥当であるかどうか1件1件丁寧に判断する必要があると考えています。また,最高裁判所は法律審ですから,法律問題に関する一般論を示すことが相当であると考えられる事件については,できるだけ明確な法解釈を示すように努めたいと思います。
  そして,裁判所が法解釈をするに当たっては,いろいろな法律問題についての理論的整合性を追求する必要があり,場当たり的なものであってはなりませんし,さらに,何よりも大事なのは,結論が健全な社会常識に合致したものであることだと考えます。そのためには,社会と人々の心の動きを鋭敏にキャッチできるような感性を研ぎ澄ましたいものだと願っています。

◆ 好きな言葉・嫌いな言葉
 好きな言葉──「和して同ぜず」「反面教師」
 嫌いな言葉──「生きざま」,終止形として使われた「べき」(最高裁HPから引用)

着実に出世コースを歩んで来られているようで、最高裁判事就任に際し氏は「社会の人々の心の動きを鋭敏にキャッチできるよう、感性を研ぎ澄ませたい」と新天地に挑む心構えとして述べたそうだが、これでは世論の動きや世論形成に左右されかねない大衆迎合の判決を導き出しかねず、裁判官として如何なものかと思う。
世論迎合の判決を下すほど裁判官にとって楽なものはないかもしれないが、これじゃマスゴミの世論誘導によっていくらでも冤罪判決を生み出すことにもなってしまう。

最近では一般人の冤罪事件で最高裁が逆転無罪判決を示すケースが多く出てきているが、植草氏の事件は裏に政治が絡んでいる事件でもあり、国家権力に逆らってまで一般人に下すような逆転無罪判決など示すことは、近藤崇晴裁判長としても、とても出来なかったのだろう。
一、二審の事実行為が云々などと判決内容がどうあれ結論は有罪ありきなのだから。

昨日の神州の泉ブログでも「二度の植草事件と郵政民営化の因果論的関係を考察する」と題してこの事件の背景を見事に突いた指摘をされているので一部引用したい。


二度の植草事件と郵政民営化の因果論的関係を考察する
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/06/post-370a.html

次に2006年9月13日、京浜急行線「品川―蒲田駅間」の下り電車内で仕掛けられた植草事件だが、この時期も翌年2007年4月(実際は10月)に郵政民営化の本格的なスタートを控えていて、実行関係者はこれに異を唱える意見の表出に強く神経を尖らせていた。この時も植草さんは果敢に小泉政権の間違いを指摘し続け、りそなインサイダー疑惑を提起し続けているのだ。このまま放置すれば、間違いなく植草さんは郵政民営化の闇に真っ向から言及することが彼らにはよくわかっていて、2006年の9月に、植草さんを国策捜査に仕掛けて口封じを決行したのだ。

 以上のように、2004年と2006年の植草事件と、官邸の動きを照合すると、植草さんが国賊的国策に仇なす有識者として、国策捜査を仕掛けた権力側の動機がはっきりと見て取れるのだ。悪の巣窟が、悪の計画遂行を達成するために、リスク・アセスメントを行った結果、浮かび上がってきた有識者が植草一秀さんだったというわけである。しかし、植草さんを襲った二度の国策捜査は大きな誤算を招いた。それは植草さんの持ち前である強靭な意志が、彼を不撓不屈にしていることだ。見ているがいい、彼が追及する「かんぽの宿」疑惑は必ず然るべき結末に到達する。

 みなさんは植草さんの立ち上げたブログを読んでみて、植草さんが悪いものは悪いと、ぶれずに言い続けるお人であることがわかったと思う。こういう姿勢を一貫して通すお人だから、私利私欲と売国を企む連中に睨まれてしまうことは、ごく当然だと言える。こういう人を国政の中枢に置けば、傷ついた日本の回復は可能になる。(引用終り)

幸いにも多くの人達がこの事件の背景を知り、植草事件に対する理解が深まっている。
この事件に対する全貌も政権交代によって必ずや明らかにされるはずだ。
その為に小泉、竹中を中心とする売国奴連中たちは必死になって政権交代を阻止せんが為に、裏で蠢いているのが今の日本の政治状況だ。

植草氏がこれまでブログで発信されてきたことが現実に今起き、着実にこれまでの邪悪な支配体制が崩壊しようとしている。
未だに植草氏を誹謗中傷する連中は、事件の背景からなる真実を知ろうとせず、いや知っていてもそれを認めたくないのかも知れない。

あらかじめ予想されていた結論ありきの不当判決などに驚きもしなければ動じることもない。
裁判所がどのような判断を示そうとも、真実はただ一つである。
真実は必ずや暴かれる、その日は確実に近づいている。



植草一秀の『知られざる真実』から一部引用
痴漢冤罪事件最高裁不当判決について
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0caf.html

私が巻き込まれた冤罪事件について、最高裁第三小法廷が上告を棄却する決定を下した。言語道断の不当判決である。


もとより政治的な背景のある事案であるから、公正な裁判が行なわれるとは考えられなかったが、先般、痴漢冤罪事件で最高裁が逆転無罪判決を示したため、私のケースにおいても適正な判断が示されるのかどうかを注目してきた。


この事件でも、私を犯人とする証拠は被害者とされる女性のあいまいな証言だけであった。事件を目撃したという証人が出廷したが、警察に出頭した日付も公判での証言と事実が異なり、証言内容にも重大な矛盾が数多くあり、極めて信憑性の低いものであった。

今回の裁判について、副島隆彦氏との共著『売国者たちの末路 私たちは国家の暴力と闘う』に以下のように記述した。


「私の裁判は現在、最高裁での上告審に移っていますが、こちらの主張を厳正に判断してくれれば、逆転無罪になる。ただ、私の場合は裏側に“政治”があると見ているので油断できないと思っています。」


予想通り、政治がこのような不当判決をもたらしたと考える。


事件の概要については、拙著『知られざる真実−勾留地にて−』巻末資料に記述したのでご参照賜れればありがたく思う。


裁判所がどのような判断を示そうとも、真実はただ一つである。


私は嘘を言わない。私は天に誓って無実潔白である。したがって、心には一点の曇りもない。このような不当判決に遭遇して、怒りは沸騰するが、これが残念ながら日本の現状である。

幸い、多くの皆様が真実を見つめ、私の発する真実の声に真摯(しんし)に耳を傾けて下さっている。私を信じ、私の無実を確信して下さる方が多数存在する。


この皆様方の心を支えとして、私は自信を持って、今後も進んで参りたいと思う。


日本の命運を決する総選挙に向けて、微力ではあるが私もネットから全身全霊を込めて情報を発信している。そのタイミングでこのような不当判決が下されたことに対して、大変強い憤りを感じるが、いかなる弾圧に直面しても、節を屈せず、微力ながら一歩ずつ前進して参りたいと考えている。


多くの心ある人々の力を結集して、政権交代をあらゆる障害を乗り越えて達成しなくてはならないと考えている。


日本の警察・検察・司法制度の前近代性除去は、政権交代後の新政府の最重要課題のひとつになる。


なにとぞ、今後とも温かいご支援とご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。


植草被告の上告棄却 痴漢行為で実刑確定へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090627-00000529-san-soci

電車内で女子高生に痴漢行為をしたとして、東京都迷惑防止条例違反の罪に問われた元大学院教授、植草一秀被告(48)の上告審で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は、植草被告側の上告を棄却する決定をした。植草被告を懲役4月の実刑とした1、2審判決が確定する。決定は25日付。

裁判を通じて、植草被告側は「被害者は被告を犯人と間違えた。被害者や目撃者の証言は信用できない」などと、一貫して無罪を主張。しかし、1審東京地裁、2審東京高裁はともに、被害者らの証言の信用性を認め、実刑を言い渡していた。
1、2審判決などによると、植草被告は平成18年9月13日夜、品川−京急蒲田間を走行中の京浜急行車内で、女子高生のスカート内に手を入れる体に触るなどの痴漢行為をした。

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鳩山総務相辞任報道を各メディアは連日伝えているが、事の本質を意図的に隠すかのような政局論的報道ばかりが目立っている。

郵政民営化に絡んだ「かんぽの宿」不正疑惑に関して、これまで植草氏は資料を交え解り易くかんぽの宿売却の不明朗な問題点を指摘されてきた。
神州の泉の高橋博彦氏も小泉、中川、菅、石原、山本を中心とする郵政民営化推進派(売国奴議員)が西川氏続投に強硬にこだわる理由について明快に指摘している。
両氏の指摘からも売国奴議員たちの思惑がどこにあるかが良く解る。

マスゴミは鳩山辞任を政局絡みの問題として報道しているが、かんぽの宿疑惑追及や郵貯、かんぽの郵政資金が郵政民営化によってどのように扱われようとしているのか、郵政民営化の最大の問題点を論じるような報道は皆無だった。

植草氏も指摘されたように、先週金曜日の報道ステーションでの古館伊知郎、田崎史郎、堀田力の発言からも懸命に情報操作していることが感じ取れたが、それに対し賢明な視聴者は逆に違和感を覚えただろう。

三人のやりとりを再現してみよう。


古館「田崎さん、あのこれ民営化と言ってもね、これがまあ変なまあそのいわゆる民営化利権者のなん   かね利権みたいなことになったらとんでもないことだともちろん思うんですが、そもそも民営化   イエスかノーかで300議席あの選挙に勝ったというところから今ちょっと見たんですが・・」

田崎「だから4年前の総選挙で郵政民営化を問うてそれで自民党が300議席得たわけですね、その後   は今度その郵政民営化に反対した議員を復党させるとか、総理自身が実は賛成ではありませんで   したと言ってしまうってのは4年前の民意を自ら否定していることになるわけですね。
   あまりにもいい加減すぎるじゃないかというのは当然の考え方ですね。

古館「そうですね、堀田さんそのあたりどういうふうに・・・」

堀田「そうですね、民営化これはもう国民の大多数が賛成してあれだけの議席を与えたわけですから    ね。国民はそりゃ単純に便利で安いサービスがいいですよ、それが民営化だとこう判断している   わけですから、そこは全然揺るがないんですよね。
   それに対してやっぱりサービスする側は厳しくなるからやっぱり楽な方がいい、そうするとそれ   に反対する流れが出てきますよね、この方は数から言ったらほんの僅かなんですけれども、やっ   ぱり地方の名士とかそういう方が多いから集票力が有りますよね、票を集める為にそっちに媚び   る議員が出てくるそれが揺らぎだしてきた一番の基本だと思うんですけどもね。

古館「そうすると前提が崩れてしまいますよね、又そちらの人達がグーと力を出してきているとなるとねー」

田崎「そうですね、民主党の方も今度はやっぱり民営化に反対の方へ振ってますよね。
   そうすると地方で起こってるのはポストを横において民主党の議員がこのポストを残したい人は   民主党へ、残したくない人は自民党へ見たいな言い方をされると自民党の方もあせってきちゃう

古館「まあそれもありますよねー、じゃ元々の話なんだったんだろうと言うとね、面白く外資がガン   ガン無秩序に入ってきて莫大な郵貯マネーとかそういうものがね、外資にさらわれて行くなんてこ  とは何をかいわんやだと思うんですが、それにしてもあの時、そして今もこの官の肥大化も考えて  も民営化は自然だったその根幹を崩さずに歪まない民営化を推し進めることは出来ないですかねー」

田崎「そうですね、それはやっぱり日本郵政の人達に頑張ってもらうほかないんですよね。彼らがやっているわけですから、だから西川さんがこれで残るとしたら西川さんの責任は大きくなると思いますよ」

古館「そうですよね、重大ですねー」

まあ、ざっとこんなやりとりだった。
古館と田崎のやりとりする表情が妙に空々しく感じたのは、私だけではなかろう。

この三人の議論を聞いていても根本的な本質論を避け、郵政民営化容認論に終始した。
植草氏も報道ステーションの主張に対し次のように述べている。


テレ朝報道ステーションの救いようのない欺瞞
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-6436.html

6月12日の「報道ステーション」が提示した主張は、

 屬んぽの宿」建設に2400億円もの費用が投じられたことが問題にされなければならない。

■横娃娃鞠9月の郵政民営化選挙の結果として日本郵政株式会社が発足したのであり、そのなかで、日本郵政の「指名委員会」、「取締役会」が西川社長続投を決めたのだから、総務大臣が介入して西川社長の続投を認めないのは、民意に反している。
というものだった。

堀田力氏が以下の点を付け加えた。

E鎮羈儕標擬鸛蠅蓮∪治家に資金が還流する仕組みを作る点で天才的であり、「かんぽの宿」に2400億円もの資金を流しこんだ「族議員」は、主に旧田中派の議員であって、こうした利権がらみの議員が「郵政民営化反対論」を唱えている。

結論として、鳩山氏が主張した西川氏更迭方針は、「郵政民営化に賛同した民意」に反しており、西川社長の続投は容認されるべきとの主張が強調された。

あまりにも低レベルでお話しにならない。(引用終り)

民意、民意と叫んでいるが郵政選挙では郵政民営化に反対した国民の方が無所属を含めれば100万票程多かったと記憶している。
小選挙区と言う仕組みの中で自民党が議席を総取りした形となったにすぎない。

マスゴミがどんなに情報操作しようが、一度炙り出された暗部は覆い隠すことは出来ない。
郵政民営化を食い物にした売国奴連中は、必ず裁きを受ける日がやって来る。


植草一秀の『知られざる真実』
千葉市長選民主大勝と日本郵政の巨大犯罪疑惑
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-cacc.html

神州の泉
鳩山総務相更迭には正当性がない。党内世論はコンプライアンスを放棄した
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/06/post-1fc8.html



「麻生首相よ、日本のために西川社長をクビにしなさい」
2009年06月15日10時00分 / 提供:ゲンダイネット

http://news.livedoor.com/article/detail/4202291/

 大詰めを迎えている日本郵政・西川善文社長の進退問題。麻生首相は11日、早期決着を示唆したが、昨今の報道はどうも論点がズレている。政府が民間企業の人事に介入することの是非が問われているのではない。平沼赳夫元経産相が斬る西川問題の本質――。

●裏に米国の大掛かりなシナリオ

 西川問題がここまでこじれた理由について、さまざまな解説がなされている。

「ここで辞めたら、政府の人事介入を認める前例を残すことになる。だから、西川さんは辞めないんだ」

「鳩山大臣が首切りに突っ走っているのは、政治的パフォーマンスだ。次期総裁選への布石である」

 などなどだ。しかし、平沼氏はまったく別の見方をする。

「西川さんが辞めないのは、そもそも就任のときから大きなシナリオがあるからでしょう。そのシナリオの中では西川さんは必要不可欠の人物だ。だから、辞めるに辞められないのだと思います。そのシナリオとは、日本の郵貯、簡保資金の開放ですよ。私が経産大臣をやっていたころから、郵政問題は日米の政府間協議に上っていた。何度も政府間協議が開かれましたが、その会合には米国の民間保険会社の社長が来ていて驚いたものです。年次改革要望書でも郵政問題は取り上げられた。そうしたら、米国では研究よりも人脈づくりに励んでいたのではないかと思われる竹中平蔵さんが郵政民営化を推し進め、その竹中さんや米国のゴールドマン・サックスと強い絆がある西川さんが、前任者の生田正治氏に代わって日本郵政の社長に就任したわけです。彼が辞任しないのは、裏の大きなシナリオ抜きには語れない。鳩山大臣も当然、それを知っているから引けないのでしょう」

 実際、ここまで問題がこじれているのに、なお、地位にしがみついている西川氏は異様だ。

「西川さんは国民のお金で2400億円もの建築費をかけたかんぽの宿を109億円で売ろうとした。それも一括。どう強弁しても説明が出来ない取引だし、常識的にはありえない話です。鳩山大臣だけでなく国民も疑いの目で西川社長を見ている。郵政には不正DMの問題もある。前任者の不祥事であっても、現在のトップが責任を取るのは当たり前。ふつうの感覚では辞めるはずです」

 それなのに、辞めないのは米国を含めた大きな力が働いているとみるべきなのだ。

「麻生首相と私は仲がいいから、彼が迷うのもわかる。しかし、ここは敢然と西川氏を切るべきだと思います。経済学者の中谷巌氏も小泉改革を支持した誤りを認めました。8兆円も国費を投入した長銀を外資に10億円で売ったのが小泉改革です。誰が見ても、誤りは明らかなのです。だとしたら、決断し、大ナタを振るった方がいい。麻生首相も、西川問題の本質、真相はよくお分かりのはずですよ」

 さもないと、国を売り続けることになる。

(日刊ゲンダイ2009年6月12日掲載)

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今回天木氏と植草氏の対談が実現したのは、有料メルマガでブログ配信されている天木直人氏の読者の要望が強く反映された結果である。
この対談の模様が現在動画配信されていることは、植草氏のブログですでに紹介されている。
有料配信(各篇共2100円)ではあるが、視聴された方ならその内容の凄さに納得していただけるものと思う。

昨日私も視聴したが、権力に信念を持って立ち向かった両氏の実体験から繰り出される発言は、驚愕的でも有り、しかしなるほどと納得出来るものであった。
特に小泉・竹中経済政策の罪 〜日本経済混迷の真相〜では、小泉元総理の人間性を丸裸にし、小泉政権発足当時から日本の経済や金融は元より政治のあり方まで変えてしまう、大変な状況に陥る危険性を指摘されてきた植草氏は、経済、金融のプロとしてだけでなく、政治に関しても相当精通した政治的洞察力に長けた方であることを再確認した。

小泉も両氏に対しては相当警戒していたようで、表面的な強さとは裏腹に案外臆病な一面を窺わせる指摘を両氏はされていた。
有料配信なのでほんの一部を紹介したが、1時間6分の収録の中には私たちがこれまで知らなかった真実が植草氏によって明かされていますので、視聴する価値は十分あると思います。

真実を報道しないゴミ新聞を読むよりは、数段価値は有りますよ。
しかしネット配信とは言え、時の権力者を丸裸にし、これだけ鋭く指摘した対談はこれまであっただろうか?
植草氏も天木氏もこれからの日本の政治に欠かすことの出来ない人であることを、この対談から再確認した。


元外交官天木直人氏との対談収録動画配信開始
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/post-0b97.html

「気骨の元外交官である天木直人氏と5月15日に行なった対談の収録動画の「まぐまぐ」による配信が始まった。サンプルは無料で配信されているが、全編は誠に申し訳ないが有料配信である。大変申し訳なく思うが、ご高覧賜れれば大変うれしく思う。


収録された対談は、

小泉・竹中経済政策の罪 〜日本経済混迷の真相〜
http://www.mag2market.com/file/1969


小沢事件の真相と政権交代 〜これからの日本に在るべき政治〜
http://www.mag2market.com/file/1970

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