植草一秀の「知られざる真実」

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午前中開かれた小沢一郎民主党代表の記者会見を見た。
今回の秘書逮捕の不当性を理路整然に堂々と落ち着き払った態度で発言された小沢一郎に触れ、やはり日本の総理にふさわしいのはこの男しかいないと感じた。
今回の逮捕が政治資金規正法違反容疑であるなら、昔から当たり前のように行ってきた自民党議員の多くは当の昔に逮捕されていておかしくないってことだ。
日歯連事件やKSD事件における自民党への迂回献金システムでどれだけの自民党議員がヤミ献金を受け取ったことか、東京地検特捜部はこれまでこの種の容疑で逮捕したことがあったか!

(きっこの日記から一部引用)
西松建設から違法献金を受け取ってた自民党の議員は、森喜朗の300万円を始めとして、二階俊博が約840万円、尾身幸次が400万円、藤井孝男が400万円、山口俊一が200万円、加納時男が200万円、中島真人が200万円、他にも、古賀誠、渡辺具能、川崎二郎、林幹雄、山本公一‥‥って、ものすごくたくさんの名前があがってる。さらに、元自民党衆院議員の村井仁長野県知事を始め、複数の県知事や市長など、自民党を母体とする首長たちにも献金が渡ってたことが指摘されてる。

きっこの日記がこの件について詳しく書いているから読んでない人は是非読んでほしい。
(国策捜査というワナ)
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=338790&log=20090303

小沢の秘書が逮捕されたことでネトウヨ連中はここぞとばかりに書き込みに精を出しているようだが、残念ながら今回の件があったからって政権交代の流れを止める事は出来ないと思うね。
逆にこれを機に自民党の政治家達への本格的な捜査が始まれば、野党の小沢氏は権限がないから口利きの立証は難しいけど、自民党の政治家なら与党として権力の中で口利き出来るわけだから立証しやすい。
そもそも準大手の西松が迂回献金をしているならゼネコン大手の鹿島も大成も大林も同じ手口で献金している可能性は高い。
この際東京地検は大手ゼネコンに対しても徹底的に調べ上げたらどうだ!
公共工事に絡んで道路族を中心に自民党議員の相当数をしょっ引くことが出来るんじゃないか。

政治資金規正法のシステムについては、「反戦な家づくり」の明月氏が解り易く説明されておられるので是非立ち寄ってみてほしい。

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植草一秀の『知られざる真実』
小沢代表秘書逮捕・予想通りの政治謀略の深い闇
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-cee1.html

民主党の小沢一郎代表の公設第一秘書が政治資金規正法違反の疑いで逮捕された。西松建設から不正に政治献金を受けたとの疑惑がかけられている。日本の政治は、今後の日本の命運を定める天下分け目の総選挙を目前に控えている。



本ブログで繰り返し述べてきたように、既得権力を維持しようとする「利権互助会」である「政官業外電の悪徳ペンタゴン」は、本格的な政権交代実現を強く警戒している。最大の脅威は小沢一郎民主党代表である。


「悪徳ペンタゴン勢力」は、これまで、さまざまな工作活動を展開して小沢一郎代表を攻撃してきた。2007年7月の参議院選挙では小沢代表に対する激しいネガティブ・キャンペーンが展開された。大連立構想も小沢氏の影響力を排除することが狙いであったと考えられる。



日銀幹部人事でも、小沢氏の影響力排除が画策されたと考えられる。また、民主党の代表選挙に際しては、メディアが総力をあげて複数候補による代表戦実現を働きかけた。小沢氏に対するネガティブ・キャンペーンの絶好の機会と捉えたのだと考えられる。


しかし、小沢代表はこれらの工作活動を乗り越えて現在に至っている。世論調査での次の首相にふさわしい人物には、小沢一郎氏が断トツのトップに踊り出た。総選挙後の政権としては民主党中心の政権を望む声が圧倒的多数になった。


既得権益を維持しようとする自民党は絶体絶命の危機に直面している。麻生内閣の支持率は一桁にまで落ち込もうとしているが、無責任な政権放り出し首相が続き、麻生首相が総選挙後4人目の首相であるために、さすがに5人目の首相への政権たらい回しが躊躇されている。


残された方法としては、小沢一郎代表に対して謀略を仕掛けるくらいしかない状況に陥っていた。そのなかで、1月になって西松建設の海外からの不正資金移動問題が浮上した。この問題浮上には「謀略」に匂いが立ち込めていた。


1月16日に「手段を選ばぬ「悪徳ペンタゴン」次の一手」と題する記事を掲載した。記事末尾に以下のように記述した。



「検察当局が西松建設の裏金疑惑解明に動き出した。「悪徳ペンタゴン」による政権交代阻止活動の一環としての行動であるとの見方が存在する。


 日本の政治を「悪徳ペンタゴン」から「一般国民の手」に取り戻す、千載一遇のチャンスである。「悪徳ペンタゴン」はあらゆる手段を用いて、本格的政権交代阻止に全力を尽くしていると考えられる。あらゆる工作活動の本質を洞察して粉砕(ふんさい)し、本格政権交代を成し遂げなければならない。」


 さらに、1月21日、「西松建設事件に立ち込める政治謀略の匂い」と題する記事を掲載した。


そのなかで、「国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」」主宰者の小野寺光一氏が、1月17日付記事に西松建設裏金摘発問題を取り上げたことを記述した。記事タイトルは「小沢一郎を守れ<西松建設事件は政権交代を阻止するために「亡国の人物」によって用意された国策捜査か?>」だった。


 
また、1月19日に「喜八ログ」に「謎の憂国者「r」さん」が「ネオリベ最終戦争」と題するメッセージを記述された。


 「r」さんは以下のように記述された。


「ブロガーの皆様にお願いがあります。
「西松建設」政治献金問題に関して、小野寺光一さん(評論家)が「何とかして小沢一郎を失脚させたい」勢力によって企てられた「政権交代を阻止するための国策捜査」の疑いがあると指摘されてます。


「小沢一郎を守れ<西松建設事件は政権交代を阻止するために「亡国の人物」によって用意された国策捜査か?>」
(「国際評論家小野寺光一の『政治経済の真実』2009-01-17」


私「r」も小野寺光一氏と同様の危惧を持っています。
これについても書きたいのですが、時間が足りず頭が回りません。
「反自公」ブロガーの皆様に「謀略に気をつけろ!」と注意喚起をお願いできないでしょうか?」
(引用ここまで)


 官僚利権を維持したい「官僚機構」=「官」、資本のあくなき利益追求を容認する政治状況の維持を望む「大資本」=「業」、「郵政民営化」などを通じて日本収奪を目論む「外国資本」=「外」、政治権力の狗(いぬ)として世論操作にいそしむ「マスメディア」=「電」と癒着して利権をむさぼる「政治屋」=「政」が結託して、利権維持に努めるのが「政官業外電=悪徳ペンタゴン(五角形)」である。


小泉竹中政治の基本路線は
 峪埔豸桐主義」に基づく経済政策
◆崚群爾蝓廚鮹羶瓦砲垢襦峇盈粛権」の温存
3姐饂駛椶砲茲詁本収奪への加担
だった。


「政官業外電の悪徳ペンタゴン」は、この小泉竹中政治によって、巨大な利権をむさぼってきた。


野党勢力が衆参両院で過半数を確保し、本格的な政権交代を実現すると、政策の基本路線が180度の転換を示す。


 峪埔豸桐主義」を排除し、「セーフティネット」を強化
◆崚群爾蝓廚鮑絶するなど、「官僚利権」を排除
3姐饂駛椶砲茲詁本収奪を殲滅(せんめつ)
が基本路線に置き換わる可能性が高い。


 
小泉竹中政治の日本外交は「米国への隷属、米国の言いなり」であったが、新政権においては、米国とも距離を保ち、自主独立外交を選択することになる。


 小沢代表が民主党を掌握し、求心力を維持し続ければ、本格的な政権交代が実現する可能性が極めて高い状況になった。


 悪徳ペンタゴンは窮地に追い込まれて、遂に暗黒政策に手を染め始めたと考えられる。西松建設事件には政治謀略の匂いがぷんぷんと立ち込めている。この仕掛けの裏側には米国が確実に蠢(うごめ)いていると感じられる。


 
このような問題で標的を攻撃すると、共産党や社民党は、民主党攻撃に転じる可能性が高まる。一石二鳥、一石三鳥の効果を期待できる。


 3月4日の衆議院本会議で小泉元首相に同調する自民党議員が少なければ、小泉元首相の政治的影響力は完全に消滅する。この重大ニュースも小沢氏秘書逮捕で陰に隠れる。


 
小泉竹中一家と米国にとって、「郵政民営化見直し」は利権獲得を邪魔する、絶対に許すことの出来ない存在である。「かんぽの宿」疑惑拡大は巨大疑獄事件に発展する可能性を秘めている。


 本来、地検特捜部は「かんぽの宿」で本格行動を起こさねばならないはずだ。「かんぽの宿」を捜査せず、「西松建設」のみを調べるなら、特捜部は正式名称を「秘密警察」に変更するべきだろう。


 
総選挙に向けて、国民は政治謀略に目をくらまされてはならぬ。次期総選挙では、


 峪埔豸桐主義」VS「セーフティネット重視」
◆峇盈粛権擁護」VS「官僚利権根絶」
「対米隷属・売国外交」VS「自主独立外交」
の対立軸に沿って、新しい政権を選択しなければならない。


 民主党は「政治謀略」をしっかりアピールしなければならない。また、本格的な政権交代実現に向けて、野党勢力は何が起きようとも、確固たる共闘体制に揺るぎが生じることを防がなければならない。


 
利権維持のためには手段を選ばない「悪徳ペンタゴン」の断末魔の叫びを冷静に見抜き、マスメディアの小沢代表集中攻撃報道に流されないように気をつけなければならない。「悪徳ペンタゴン」による政治謀略が事前に十分予想されてきたことを認知しておく必要がある。


 1月21日付記事末尾に、私は以下の記述を示した。本格的な政権交代を望む、志を共有する同志は、このことをしっかりと認識して欲しいと思う。



「突然浮上した西松建設裏金問題は、民主党攻撃の一方策として仕組まれた可能性が高い。「悪徳ペンタゴン」は「目的のためには手段を選ばぬ」ところにまで危機意識を高めている。

 
日本の政治を悪徳ペンタゴンの手から国民の手に奪還するためには、決死の覚悟が求められる。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」である。これから表に出る政治スキャンダルには、必ず「政局的」背景があると見るべきである。「国民の幸福を追求する政府」を樹立するには、これからの激闘に勝たねばならない。敵は目的のために手段を選ばない。究極の覚悟が必要である。

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サンデープロジェクトと言う番組が偏向番組であることは周知の事実だが、先日の放送では亀井V竹中によるガチンコ対決などと称して対論が展開されたわけだが、1対1の「ガチンコ対決」などと言いながら、植草氏が指摘されてるように実態は3対1の偏向番組ならではのあらかじめ仕組まれた「出来レース」だった。

対論中に気色ばんで弁解や西川、宮内を必死に擁護する竹中、この対論中においても規制改革会議議長宮内のことが問題になっている件で 「 政府委員からの民間人排除だ 」、「 こんなことでは政府委員になる民間人はいなくなる 」 と相も変わらず同じ事をほざいていた。

それに対し亀井氏は竹中を諭すかのように、「 無私の心でこの国を良くするため 」 命を懸けて働く立派な民間人は数多くいると反論した。政府委員の重責を担う民間人なら国に奉仕する精神で職責を全うするのは当然のことで亀井氏の発言は的を得ている。
「 政府委員になる民間人はいなくなる 」このような発言は 住民税を逃れるため、住民票を米国に移し国富をハゲタカに献上することを目的とした愛国心の欠片でもない男の発想からくるものだ。

そして竹中を擁護する発言を繰り広げた偏向コメンテーター財部誠一などは、特定経済人専用太鼓もちで昔から竹中をヨイショしてきた隠れ竹中シンパの一人だ。

財部誠一に関してこんな情報もある。

日産のカルロスゴーン、SONYの出井、キャノンの御手洗等、そのとき好業績を上げた人間を持ち上げるが、財部誠一に取り上げられた企業は、不思議なことに衰退し始める。 衰退を見越して分析するのなら立派だが、先が見えずにピークで飛びついた結果だろう。

世の中にほとんど知られていない将来の優良企業を発掘するのが、経済ジャーナリストだ。 以前も、サンデープロジェクトで当時絶好調のノキアの財部レポートが放送された。

ノキアも貧乏神にとりつかれたか とそのとき感じたが、ほんの1、2週間後に業績にかげりがありリストラというニュースを目にし、貧乏神の威力にあらためて感心させられた。 財部貧乏神の最大の神通力は、盗作疑惑の 「 シティバンクとメリルリンチ 」 で証明されるかも
同番組に対する植草一秀氏や保坂展人氏のブログのコメント記事も併せて見た方が、竹中の欺瞞性を知る上で最も有効的である。

朝日新聞論説委員の星浩も社の方針に沿った苦しい竹中擁護発言をしていたな。

小泉の一連の発言もすでに論理破綻している竹中の空しい弁解発言も、「 かんぽの宿 」 疑惑が自分に及ぶことを恐れている証拠だとも言われている。
疑惑追及の矛先がすでに小泉・竹中構造改革に向けられているのかも知れない。

又月刊誌WiLL4月号の対談記事【小泉が恐れているのは宮内の証人喚問だ】との内容からは、小泉・竹中が恐れている理由が良く分かる。
今回の対論で亀井氏が「かんぽの宿」疑惑を東京地検に告発すると発言した時の竹中平蔵の表情が、全てを物語っていると言える。



植草一秀の『知られざる真実』
テレ朝サンプロ十八番『かんぽの宿疑惑』偏向報道
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-42d9.html

保坂展人のどこどこ日記
竹中平蔵元大臣がけっして触れない「かんぽの宿疑惑」の闇
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/c6c4747ea9e2473d3484195afed7c80c


植草一秀の『知られざる真実』から一部転載
東京中央郵便局視察鳩山総務相を攻撃するメディアの偏向報道
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-bb92.html

マスメディアが一斉に鳩山総務相批判を実行しているのは、「郵政民営化見直し」論議を封殺するためであると考えられる。「かんぽの宿」疑惑が拡大すれば、「郵政民営化」が「郵政利権化」、「郵政米営化」であるとの実体が国民に知れ渡ってしまう。郵政利権の刈り取りの時期にさしかかっての「民営化逆戻り」を絶対に阻止しなければならない勢力が存在するのである。この「闇の勢力」がマスメディアを支配している。


問題の核心は、日本郵政が国民の貴重な財産およびその財産を活用して実行する巨大事業を私物化している疑惑が浮上していることなのだ。


「かんぽの宿」疑惑の核心は、今回売却対象になった「かんぽの宿」79施設が、郵政民営化法策定段階から、特定業者に安値売却するために期限付きの売却規定が設けられていたとの、国民に対する大がかりな背任行為が画策されていたとの疑惑にある。


唐突に「かんぽの宿」売却が日本郵政株式会社法附則に盛り込まれ、2006年3月以降、「かんぽの宿」の簿価が急激に引き下げられた。政府の承継財産評価委員会にオリックス関係者が調査部会委員として送り込まれた。日本郵政では西川善文社長に直結する最高幹部が「かんぽの宿」売却を取り仕切り、極めて不透明なプロセスを経て、不当に低い価格でオリックス不動産に売却されることが決定された。


国民、国会、所管官庁の目の届かないところで、日本郵政が国民財産を私物化する行動を取ったとの疑惑が、多くの確証とともに浮上していることが問題なのだ。


東京、大阪、名古屋、福岡など、全国の駅前一等地郵便局の再開発事業が始動しているが、いずれも巨大プロジェクトである。巨大プロジェクトは巨大利権に言葉を置きかえても良いだろう。


「かんぽの宿」売却が国民の利益最大化という最重要の目的を無視して、特定の利害関係者の利益を生み出す形で進められていたとするなら、巨大プロジェクトの業者選定、発注に際しても、同様の行動が存在しているとの疑惑を払拭することが出来ない。


竹中平蔵氏は株式会社形態に移行することを「民営化」と呼び、「民営化」とは民間の経営にゆだねることであり、政治は「民営化」された日本郵政の経営に口を出すなと主張する。政治が日本郵政の経営に介入することは「根本的に誤っている」と主張する。


竹中氏は、著書『構造改革の真実』のなかで、日本郵政社長に西川善文氏を選出したことで、「これで西川氏に、経営のすべて、民営化のすべてが委ねられることになった」(239ページ)と述べている。


政治、国民、所管官庁の監視を許さず、株式会社化した日本郵政は好き勝手に何をしようと自由だと竹中氏が考えているとすれば、それは大きな間違いである。巨大資産を保有する日本郵政で「かんぽの宿」のような行動が全面的に繰り広げられることは断じて許されないのだ。


日本郵政は株式会社化されたものの、その株式の100%を政府が保有している。日本郵政は正真正銘の国有会社、国営会社なのだ。日本郵政トップが関与する事業に不透明な部分が浮上したのであるから、巨大プロジェクトについても、一時的に凍結し、不透明な部分を払拭することが優先される。


事業凍結によるロスが生じるだろうが、巨大な不正がまかり通るリスクと比較すれば、払わねばならないロスであり、公明正大な事業を実施するためのコストと考えるべきである。


東京駅前郵便局建て替え工事視察をめぐるマスメディアによる鳩山総務相集中砲火の不自然さをわれわれは敏感に感じ取らなければならない。鳩山総務相は郵政公社時代の不動産売却関係資料のすべての提出を日本郵政に要請した。この重大な記者会見をNHKは伝えたが、民法は取り上げていない。マスメディアの誘導に騙されてはならない。

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(2009年02月15日放送『追跡!「かんぽの宿」の謎』フジテレビ系「新報道2001」)




(2009年02月15日放送『野中氏が「かんぽ問題」を斬る』TBS系「時事放談」)



小泉・竹中がどんなに姑息な手段を使って反撃を試みようが、追い詰められているこの流れをもはや止める事など出来ない。
麻生政権を更なる窮地に追い込むために、中川前財務金融大臣の酩酊会見は仕組まれたものではないかとの憶測が飛び交っている。
神州の泉管理人の高橋氏も「中川財務相スキャンダルは「郵政民営化見直し論」の封じ込めだ」だと昨日の記事で書いておられる。http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2009/02/post-6773.html

昨日私もこの中川氏のスキャンダルについて推測として書いたが、普段文章力に劣る上に酔いが回っていたこともあって支離滅裂な文脈となったが、高橋氏は鋭い洞察と分析力を持って今回の中川スキャンダルは「郵政民営化見直し論」の封じ込めだと指摘された。
まだ読んでおられない方は是非一読されることをお勧めする。

昨日小泉は滞在先のモスクワでわざわざ会見を開いて、第2次補正予算関連法案を衆院で再議決する場合「私は(本会議を)欠席する」と“造反宣言”した。
更に俺が国民を騙して郵政選挙で勝ち取った議席を勝手に使うなと言わんばかりの発言を・・・
この発言をマスコミは、「モスクワより二発目の爆弾投下」と大きく報道している。
麻生首相の郵政民営化見直し発言がよほど気になっているからこそ、次から次へと過激な発言を繰り返し政局にもっていくことで郵政民営化の問題を逸らそうとしている。

「かんぽの宿」関連で一儲けを企んでいた連中はたくさんいるはずだ。
小泉だって例外ではない、この「かんぽの宿」などのオリックス不動産への一括譲渡が予定通り実行されていたなら、オリックスからの謝礼としてのキックバックを当てにしていた輩も少なからずいるだろう。

当然小泉には契約金額の数%、例えば5%ならば5億が転がり込む計算になる。
政界を引退する小泉が後継として倅に地盤を譲って応援に回っているが情勢は厳しいようで、それなりの選挙資金が必要となってくる。
かんぽの宿疑惑が表面化してなければ、今頃オリックス宮内から相当の謝礼を手にしていたと考えられる。

構造改革の名の下、国際金融資本の手先となって私利を得て、自国の利益を省みない買弁勢力達は、息を殺しながら助かる道を模索し始めていることだろう。
売国集団清和会政権ならこのような疑惑は表面化することはなかっただろうが、郵政民営化に懐疑的だった麻生太郎が政権を担ったればこそ明るみに出た問題だ。(この点だけは麻生首相は評価できる)

それにしても自民党政権でありながら小泉構造改革の本丸「郵政民営化」に関連した疑惑が表面化するにいたっては、政権交代にでもなれば更に数多くの信じられない疑惑が浮上してくることは間違いない。
小泉・竹中をはじめとする買弁勢力達にとって残された時間は少ない。
国民が熱狂した小泉純一郎と言う類稀な詐欺師の正体とカンナくずのように薄っぺらな論理でペラペラ発言してきたエセ学者竹中平蔵の面が割れる時が刻一刻と近づいている。

最後に神州の泉高橋氏から皆さんへのお願いとするメッセージをここに紹介し協力を願いたい。

ブロガーのみなさんは、中川財務省スキャンダルが、郵政民営化見直し論の消滅を狙っていることをしっかりと自覚して、今、植草一秀さんが展開している「かんぽの宿」疑惑を徹底的に追求して、小泉構造改革の売国性を国民に訴えて欲しい。

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この人が噂の美人記者越前谷知子氏


本日の植草氏の記事の中で、気になる箇所があったので調べてみたら意外な情報があった。

(植草氏の気になる箇所を引用)
中川財務相の辞任は、ローマでの記者会見の失態を踏まえれば、避けがたいものだ。しかし、小泉元首相に対して痛烈な批判をした直後の「もうろう会見」であっただけに、「小泉元首相批判」と「もうろう会見」の二つの事象の因果関係についても関心を払わないわけにはいかない。


「酒と薬」の混合が、人の神経を麻痺させることの意味を、私は自分が巻き込まれた冤罪事件に照らし合わせて、改めて強い関心を持った。(引用終了)

私の2月15日付記事でG7終了後の共同記者会見での中川氏の映像を貼り付け、タイトルを「中川財務相 眠そうな記者会見・・・酒の飲みすぎか、盛られたか!? 」として紹介した。

皆さんもすでにその映像を何度となくニュースでご覧なられたと思うが、単に風邪薬を大目に服用しワインを多少飲んだ位であのような異様とも言える症状が現れるだろうか?
ましてや酒好きで酒にも強い中川氏が、ワインを多少飲んだくらいであんな症状が起こるとは考えにくい。

私はあの映像を見て誰かに一服盛られたのではないかと思った。
私は本日の記事の中で中川氏は記者会見の前日の夜同行した日経の男性記者と飲酒し当日記者会見に向かう少し前まで読売経済部の女性記者ら3人とワインを飲んでいたことを、二階堂コムからの情報として伝えた。

このサイトは政府筋の情報がやたら詳しく紹介されており、今回の情報も信頼性は高いと書いていた。
中川氏は失態の理由を風邪薬を多めに服用した為と説明していたが、後になって知人とワインを飲んだことを認めた。

さて問題はここからなのだが、公式の外交の場でいくら酒好きな中川氏でも共同記者会見が設定されていることを知りながら、直前までろれつが回らないほどワインをがぶ飲みするだろうかと言う疑問。

疑問2として会見場の席に着く様子を見ていても足がふらついていてすでにまともな状態ではなかったということ、であるならば中川氏の側近の官僚達が何故出席を取りやめる措置を講じなかったか。

今回の中川氏が記者会見で演じた醜態が、自己管理を怠った本人の責任だったのか、それとも中川氏を貶める何らかの陰謀が誰かの手によって企てられたのか?
そんな中で二階堂コムで最新の情報としてこんなことが書かれていた。
(二階堂コム)
http://www.nikaidou.com/2009/02/post_2356.php

記者会見直前まで一緒にグラスを傾けていたのは読売経済部の美人記者、越前谷知子等と財務官僚の玉木林太郎(財務省国際局局長)も一緒にいたようだ。
そしてこの玉木氏が会見前の「不自然な飲酒合コン」を開催し、強い酒を飲ませたと言うのだ。
そして昼間には閲覧できた越前谷知子の読売サイトが消えちゃっていることも不可解ではある。
更に中川氏は一緒に酒を飲んでいた読売の越前谷知子という記者とは、かなり親しい関係であったようだ。

これらの情報から大胆に推測すれば、「かんぽの宿」不正入札疑惑発覚を機に鳩山総務大臣がこの疑惑解明に向けて日本郵政に対し徹底抗戦をしかけていることや麻生首相が「四分社化した事業」の見直し発言をしたことで、危機感を持った小泉はあのような発言をすることで麻生への牽制を狙った。

今回の中川氏の件は小泉発言後実にタイミングよく起きているし、当の小泉はネンゴロの奥田と共にロシアに最後の利権アサリに出発しこの中川騒動に対し対岸の火事を決め込んだ。
麻生首相の郵政民営化見直し発言が小泉・竹中を中心とする売国勢力達の虎の尾を踏んだようで、これ以上郵政民営化に伴う新たな疑惑発覚を阻止する為に小泉マンセ〜マスコミを動かして麻生政権を倒しあわよくば小泉一派からの総理を目論んでいるのだ。

今回中川氏がターゲットにされたのは、小泉発言を徹底的に批判したこと、麻生政権を倒すには盟友の中川氏をスキャンダルや不祥事で失脚させることが一番である。
更に小泉の息のかかった財務官僚達にとって、切れ者で国益重視派の中川氏は何かとやりにくいと考えていたのではないか、今回のG7の記者会見を予想して、中川氏を陥れるために仕掛けた売国勢力や財務官僚達による陰謀のような気がしてならない。

酒好きで有名な中川氏なら、このような醜態を晒すことがあっても何ら不思議ではないと言う先入観を逆手に取ったやり方は、正に小泉政権下で植草氏が仕掛けられた度重なる冤罪事件と一緒だ。

中川氏本人が謀略にあったことを一番知っているのではないだろうか?
知っていても本人は父親のような死に方はしたくないだろうから口を閉ざすだろうが・・・
私も本日はかなりアルコールが入った状態で書いているので、頭が回らずまとまりのない文章になってしまっているが、言わんとすることが多少でも理解していただけるなら有り難い。

私もそろそろ中川氏のようになりつつあるので、本日はこの辺で・・・グッド・ナイト



2009年2月18日 (水)植草一秀の『知られざる真実』
中川財務相辞任より重要な西川日本郵政社長解任
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-4a72.html

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