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第一関門 (第5給水)3時間29分56秒出発
(8時29分15秒出発 関門10時)

リタイアのタイミングを逸してしまった私。
ここから本当のトレイルが始まってしまった。
昨年は手ぶらで挑んだため、エイドでしか給水が出来なくて、とにかく喉の渇きに苦しんだけど、今回はちゃんとリュックも背負い、水も1リットル背負うようにしていた。
ただ、それでもやっぱり喉は乾く。
登りではすでに走る体力気力を失っており、全て歩くようになっていた。

第6給水(39kmくらい団子石峠) 4時間17分27秒出発

この区間が、給水までにかなり空いて、最も苦しい区間だった。
1リットル背負っているとはいえ、喉が渇いてたまらない私の目に入ったのが、苔が生えた岩山からチョロチョロ落ちてくる冷たそうなお水。
そういえば、前日の説明会で、途中、井戸の湧水もあるなんて説明していた。
その苔をつたって落ちてくる水が鉄のドラム缶に溜まっていたので、その溜まっている水を直接飲もうと思ったら、かなり濁っていて汚い。
「きっとこれは、このドラム缶が汚れているんだ!」ってことで、そのチョロチョロと流れているお水をグビグビ飲んだ。
「美味しい!!」
湧水ってきっとこれのことなんだってことで、空になっていたペットボトルにその水を入れてみるとなんだか濁ってる。
ま、いいか!とりあえずこの水で次の給水まで凌げそうだ。

第2関門 第7給水(48kmくらい道祖神峠) 5時間49分15秒出発
 (10時49分15秒出発 関門12時)

そして、この第7給水で、
私「さっき美味しい水が流れていたから、飲んだのだけど、あれって湧水ですよね?」
スタッフさん「えっ!!あれ飲んじゃったの?!」
私「はい、とっても美味しいから、ほら、ペットボトルにもこんなに沢山入れてきました」
ス「あれは飲んじゃダメだよ!!そのペットボトルも貸して。中をゆすいで綺麗な水入れてあげるから。気分悪くなったりしていない?」
私「はい、私は大丈夫ですけど・・・・」
(ひょっとして、排水とかだった!?)

第8給水(54kmくらい板敷峠) 6時間35分21秒出発
(11時35分15秒出発 関門13時)

ここから燕山までがこのコース最難関箇所。もっとも上がる区間。
燕山まで登って、加波山まで行けば、あとは少しずつ下って行く。
第8給水を出た時に、前に女性がいるのを発見。
女性を見たのは久しぶりで、なんだかとっても嬉しくなった。
ただここからは昨年走った記憶のない長い長いロードが続いて、しかもずーっと登り。
その女の人は力強く走って上っていくのに、私はもう歩いて登ることしか出来ない。
あの人が3位の人なのかな・・?

第9給水(58kmくらい 燕山途中) タイムの記録なし

燕山に上る途中にある給水。
あまりに必死で苦しくて、ラップをとることもできなかった。
ここでなんと、前にいた女性が休憩していた。
彼女はあんなに走っていた(私は歩いていた)のに追いついてしまったなんてビックリ!

ただ、納得出来ないことが一つあった。もうすぐ60kmなのに、本来出てくるはずのもの(加波山神社とか)の気配が全くない。
70kmがゴールならば、そろそろ加波山神社とかないとおかしい。一体どういうこと??
エイドの人に、
私「加波山神社はまだですか?」
ス「まだまだ先」

そんなわけがない!
質問を変えて、
私「ゴールは本当に70kmなのですか?」
ス「はい、70kmです」
“おかしい・・そんなわけない。それならば今頃加波山神社の近くなはず”
さらに質問を変えて、
私「ゴールは本当にあるのですか?」
この質問にはエイドの人も面喰っらってしまったらしく、
笑いながら、
ス「ゴールはある」

納得はいかないけど、ゴールがあるならば進むしかない。
ただ、私の中で、ゴールが70kmでないことを確信する。
ここをスタートしても、後ろの女性は全く着いてこなかった。
大丈夫だったのかとっても気になる。

第10給水(63kmくらい一本杉峠) 8時間32分38秒出発
 (13時32分38秒出発 関門15時)

やっとやっと、一本杉峠まできた。
燕山も加波山も本当にキツかった。
2回後ろにもひっくり返ったし(リュックでを背負っていたから、頭の強打はまぬかれた)命からがらだった。
ここまでくれば、最後のトレイルと、あとはロードだけ。
いつもならば、一本杉峠も駆け抜けるパワーが残っているのに、今回は全く。
猿のように、ロープをつたって元気に降りることなんて出来ず、ヨタヨタと降りるだけ。
でも、ここまで来る途中、道の案内にいるスタッフさんも、エイドの人たちも、私が来ると本当に拍手で迎えてくれて、
「ここまで来ただけですごい!」って例年では聞いたことないような声掛けもたくさんしてもらった。
確かに、前も後ろも誰もいない。
今年の筑波連山ロング、どうなっているの?

そして、山を下りてロードに降りるとやっとロングの選手二人を見つけた。
男性二人が歩いてる・・。
私も歩きたいけど、「頑張りましょう」って声をかけて先に行かせてもらう。
この時すでに、10時間切りすらもきついってことが分かっていたけど、どんなに遅くても歩かずに頑張った。
(それでも、ラスト3kmのあぜ道では歩いちゃったけど)
そして、あぜ道が終わってラスト1kmくらいというところで男性がまた一人歩いていた。
「あと少しだから頑張りましょう」って声掛けをして先に行かせてもらう。
そして、長い長い、本当に長かった筑波連山がやっと終わった。


イメージ 1

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イメージ 3

ゴール直後の私。全身ドロだらけ。顔にも泥が・・


ゴールしてから知ったけど、今回は75kmだったとのこと。
確かに、パンフレットもそうなってる!
知らぬが仏だったのか分からないけど、確かに途中「おかしいおかしい」の連続だった。

第9給水で女性を抜いたのが女性を見かけたのは最後だったから、4位から3位になったのかと思ったら、私の前には一人ゴールしただけとのこと。
いつもう一人抜いたのだろう?
タイムは今回、全くもって酷い。
完走というより、完踏。歩いてばっかりの75kmだった。
終わってみると、足の爪は5本ダメになり、両方の足の裏にみずぶくれも(これを潰さないようにするのに必死だった)。
満身創痍とはまさにこのこと。

第9給水でお会いした女性は結局戻ってこなかった・・
58kmまでせっかく来たのに、どんなに無念だっただろう・・彼女のことを考えると胸が痛い。

そして、驚くべき今回の完走率

イメージ 4
男女合わせて31.9%
女性に限っては、20%って・・(笑)
(DNSの人も入っている数字だとは思うけど)


今回の筑波連山ロングは、タイムや順位云々よりも、ゴールした人みんなが勝者だと感じた。

制限時間まで会場でゴールする人を迎えていたけど、制限時間ギリギリでゴールした人たちは、ちょっと気を抜いたら、リタイアの方に完全に気持ちが傾いたと思う。
最後まで諦めずに戦い続けた強い強い気持ちを考えると、涙が止まらくなった。
それでも、あきらめずにゴールを目指した姿は、本当に本当に輝いていた。

イメージ 5
1位の人は断トツで9時間30分!

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いただいた賞品

今回の筑波連山は、本当にもうだめかと思った。
35kmでリタイアした方が良かったのかな・・って今になっても思うけど、多分、ゴールを目指して良かったのだと信じてる。

そして、今週末はとうとう100km。
練習できてないからどうなるか分からないけど、筑波連山みたいに最後まで諦めずに完走目指したいと思っております。



大変、大変遅くなってしまったけど、8月26日(日)筑波連山天空ロードトレイルランin石岡大会、第5回を走ってきた。
第1回はショートの部、第2、3回はミドルの部、第4回はロングの部と、これまで一応全て完走してきた。
なので、今回も完走は出来るだろうと余裕でいたのだけど、大変なことになってしまった。

まず、先日も記事にしたけど、シューズのせいか分からないけど、左ひざの横の骨を痛めてしまい、筑波連山前1週間を完全ランオフにしてしまった。
いくら完走経験があるとはいえ、1週間完全休養ってどうだったのだろう?
しかも、それで骨の痛み治ったわけじゃないし。


今更ながらだけど、筑波連山ロングの部のコース図と高低差を



イメージ 1


イメージ 3



改めて見ると、長い!!
こんなに沢山の山登ったり降りたりして、私、ちゃんと戻ってこれるの?!


そして、恒例のスタート前の写真。

イメージ 2

朝5時スタートなので、まだちょっと暗い。


それでは、みんなでゴールに戻ってくることを誓って、スタート!


スタートから第2給水(10kmちょっと) 51分03秒に出発

ロードなので順調に進む。
登り基調ではあるけど、普通に走れる程度。
この時点では、多分女子3位。
痛めていた左膝の骨が、やっぱり若干痛み始めるけど、まだ意識しなければ気にしないで済むレベル。

第3給水(18kmくらい) 1時間41分05秒に出発

ここに来ると、ミドルとも分かれて、完全にロングだけになる。
すごいスピードの人とかいなくなるので、その意味では走り易くなる。
このあたりは、まだ男性陣も周りにいっぱいいて、10kmくらいからずーっと抜きつ抜かれつしてたおじさんが、私があまりに登りが遅いので、登りのアドバイスをしてくれた。
“登りの速いおじさん、アドバイスありがとう!”
(このおじさん、昨年も暑さに負けて完走出来なかったって言ってたけど、その後、大丈夫だったかな・・?
どこかの下りで私が先に行ってしまって、その後はもちろん一回も会わず)


この区間で、すごいスピードで走る女性に抜かれたので、(この方は、私のブログにも時々来てくれるお名前の知っている方!声かけてもらえて嬉しかった!)私は多分、女子の4位になったのだと思う。

徐々にキツくなってきて、22kmあたりでトイレに行き、走り出す気力がなく、のんびり休んでしまった。

第4給水(27kmくらい) 2時間37分43秒に出発

このあたりから、痛めている膝の骨の痛みが顕著になってくる。
次の給水が第一関門で35km地点。
そこから本格的なトレイルが始まるので、トレイルのシューズを預けてある。
(そこまではロードのシューズ)
ロングは昨年走っているから知っているけど、本当の筑波連山ロングはここからがスタート。
この先を行くとなると、確実に膝の痛みは酷くなる。
来月のウルトラ、そして、10月からのフルマラソンすらも走れなくなる可能性もある。
筑波連山完走するより、この後のウルトラとフルの方が大切じゃない?と自問自答し、次の第一関門35kmでリタイアすることにした。

第一関門、第5給水(35kmくらい) 3時間25分00秒くらいに到着

ここまでもけっこうツラかった!!
さぁ、リタイアしよう!!
って、ことで、給水をグビグビ。
そして、誘導されるままシューズを履き替える椅子へ。
そして、履き替えのトレランシューズを渡されて、周りの男性陣がそうしているのと同様に、私もトレランシューズに履き替える。
あれ?あれ???
「え、え、スタートするの!?私!!」
第一関門 3時間29分56秒出発

全く何やっているんだか・・
完全にリタイアのタイミングを逸してしまった私。

そして、本当の恐怖がここから始まったのでした。

後編につづく。
35kmの荷物置き場のエイドに到着。
ここにシューズを置いていれば、ここまではロードのシューズで走ることが出来た。
そしたら、こんな履き慣れていないゴツいトレイルシューズで35kmまで走らないで済んだのに・・。
本当にバカだ。
ここまでは軽装な格好で走り、ここからトレイル仕様になる人もいた。
別人かと思うくらい変わっていた人もいた。

本当に反省。
 
相変わらずの手ぶらでここからのトレイルに向かう私。
とにかく、喉ばかり渇いて、走っていても給水のことしか頭にない。
幻の給水場が見えたくらいだ。
どこかに水道がないかとかキョロキョロするものの、山にそんなものはない。
足元にちょろちょろ流れている川の水でも飲もうかと思ったくらい。
 
そして、楽しみに楽しみにしていたエイドでは、ぬるい飲み物しかない。
ショート、ミドルの人が通って大分時間が経っているから仕方ない。
ぬるい分、ぐびぐび飲んでしまう。
後から聞いたら、私がグビグビしたせいで、とあるエイドには、水とアクエリアスは残っていなくて、コーラだけだったとのこと。
本当にごめんなさい!
 
ミス④
いつものことだけど、エイドでは何も食べず、飲み物だけで通過してしまった。
 
これはダメって分かっているのだけど、私は走っている最中は、飲み物以外は要らなくなってしまう。
せめて、どこかのエイドでバナナくらい食べていたら、後半あんなことにはならなかったのに。
 
50km過ぎたあたりから、登りがしんどくてたまらなくなった。
息が上がってしまい、続けて登っていられなくて、すぐに立ち止まって座り込んだり、木にもたれかかったりするようになってしまった。

エイドのたびに、「1位の女の人はどのくらい前ですか?」と聞いてみるけど、聞くたびに、「15分位前」が、「20分くらい」になり、最後に聞いたところでは、「30分以上」に!
私が歩いてる登り坂も元気に走っているらしい。
なんてスゴい人だ。

そして、「3位の人の情報って分かりますか?」とあるエイドで聞くと、「まだ一つ前のエイドに到着していないみたいだから、差はかなりあるはず」と。
その時点で私もかなり弱っていたので、それを聞いても安心は全く出来なかった。


ここまで一切タイムのことには触れてこなかったが、今回目標とするタイムがあった。
例年のロングの優勝タイムが8時間半前後。
今年は5キロプラスされているとしても、8時間台には帰って来れるだろうという、根拠のない自信があった。
一番の目標は、8時間30分台。
どんなに悪くても、8時間台と決めていた。
時刻にすると、5時スタートなので、14時までには帰って来ることになる。
途中まで、8時間台は余裕だと思っていたが、登りで座り込むようになってから、状況が変わってきた。

その上、一本杉のエイド前の加波山神社のところで、またもやコースアウトしてしまった。
ここは毎年道に迷う。
今回は、一人でスタスタと草や木をかき分けて、山を降りてしまった。
こんなわけないと思ったけど、下の方に赤いリボンが見えたから。
降りて行くうちに、どんどん不安になる。
まずい、私、絶対にコースアウトしてる。
加波山神社に戻るにも戻れない…どうしよう。
って思って事務局に電話かけるも、こちらが圏外で電話が繋がらない。
(12時23分、残り時間 1時間37分)

そんなことをしていると、上の方で人の声が。
「筑波連山の方ですか〜!」と大声で私が叫ぶ。
そうだという返答が聞こえる。
私がコースアウトした旨を伝えると、とにかくここまで上がってきてと。
またもや木や草をかき分けて、一生懸命上がる。
その人も手を貸してくれて、何とか這い上がることが出来た。
「一本杉までは、分かりづらいから、一緒に行きましょう」ということで連れて行ってくれた。
ただ、私はもう下りさえまともに走れなくなっていて、その人に着いて行くことも出来ない足になっていた。

一本杉到着
 (12時55分くらい。残された時間1時間05分)

一本杉からは、あと10km。
トレイルでもうひと上りして、そしたら後下るだけ。
一般的には、ここから1時間半かかると言われている。
約束の13時台到着は絶望的と思った。
その上、登りのフラフラがもっと酷くなり、とうとう登れなくなり、座り込んでしまった。
「もう動けない。」
諦めようと思ったけど、あのユッサユッサのポーチにジェルが2つ入ってることを思い出した。
それを一気に2つ食べた。

ジェルが効いたのか効いてないのかは分からないけど、とにかく必死に前に進んだ。
右足は上がらなくなり、石につまづいて7回くらい転んだ(また肋骨にヒビ入りそうだった)から、怖くてたまらなかったけど、ひたすら進んだ。

そして、ラスト5kmのロードへ。
残された時間は30分はないくらい。
嫌な嫌な農道が見えたところで、農道のところにコースを示す白い旗を目ざとく発見。
今年はこんなに早くから農道通らされるんだと、迷わず農道へ。

でも、おかしい。
確かラストのエイドは農道に入る前だと思い、車を停めていた人に聞いたら、コースはやっぱり普通の道だとのこと。
こんなところで痛恨のコースアウトで2分くらいロス。

そして、ようやく最後のエイドに到着。
残り3kmと言われた。
時刻は13時42分台
(ガーミンはタイムでなく、時刻にしていた。こういう時はその方が分かり易い)
あと18分弱あれば、キロ6でも間に合う。
なんとか14時前にゴールできそうだ。

頑張って走る。500mくらい走った。
そしたらなんと、目の前に「ラスト3km」の看板が現れる!!
酷い、酷過ぎる。
これでは、14時に間に合わない。
時刻を見るも、計算も出来ない。
とにかくガムシャラに走る。

ラスト1km、そして、ゴールの役所が見えてきた!
時刻は13時59分30秒台。
何とかなるかもしれない。

そして・・・

イメージ 1

本当に無理だと一時は諦めたけど、13時台、9時間切りに6秒間に合った。





イメージ 2
1位の方は、物凄い速かったらしい。


イメージ 3
ブログでお知り合いのさりーさんもロングをしっかりと完走!


いただいた賞品は、葡萄6房!

イメージ 4
イメージ 5
ウエストバック?次は、ちゃんとこういうの着けなさいってこと??(笑)
イメージ 6


イメージ 7
イメージ 8

ガーミンを途中から2つ使いしたのだけど、トレイル部分のラップが本当に酷い!


これで私の初ロングトレイルがなんとか無事に終了した。
サロマがあんなことになってしまったから、何としてもちゃんとした形で走りたかった。
これでサロマのリベンジは完了・・・?

いえいえ、ここからが本当のサロマのリベンジの始まり。



to be continued.



大分遅くなっちゃいましたが、8月27日(日)、第4回筑波連山天空ロード&トレイルランin石岡大会に参加してきました。
この大会は、第一回から出ていて、今年で4回目。
 
これまでの戦績は、
第一回 ショートの部(25キロ) 3位 2時間42分23秒
第二回 ミドルの部(48キロ)  2位 5時間27分38秒
第三回 ミドルの部(48キロ)  2位 5時間37分18秒
 
というわけで、ミドルの部では2回連続の2位。
そして、今年は初のロングの部。
ロングの部はこれまでは70kmだったのだけど、今年はコース変更があって、5kmも長くなったとのこと。
3年前、初めてショートの部に出たとき、トレイルのキツさにビックリした私。
そして、ロングの部を走る女性を憧れの眼差しで見ていたのを覚えている。
その私が、いよいよロングの部に参戦だなんて、私も成長したものだ。
 
コースに関しては、終わってから知ったけど、コース図には75.5kmってなっていた。
スタート前に知らなくて本当に良かった。
 
高低差はこんな感じ。
 
イメージ 1
 
35kmまではロード、それ以降はトレイルとなる。
 
初めてのロング、私は致命的なミスを何点もおかしてしまった。
 
ミス① 
前日受付の時、ロングの部のかなりの人が35km地点にシューズやら荷物やらを預けていた。
どうして預けるのか、何を預けるのか意味の分からない私は、何も預けなかった。
サロマの54.5kmのレストで何も預けなくなっていた私は、ついつい何も要らないと思い込んでしまっていたのだ。
これが後々、かなり痛い目に合うことになる。
 
早朝5時のスタート前。
 
イメージ 2
みんなで集合写真


イメージ 7
毎年この大会でお会いする筑波にお住まいのKさん。
今年もミドルの部で素晴らしいタイム!!
まだまだ進化するスーパーおじ様。

 
イメージ 3
そして、ロングに参加するかずさんとにゃんランさん
 
イメージ 4
にゃんランさんは、ロングは今回で3回目
にゃんランさんも35kmで荷物預けていなかったから、てっきり私もそれでいいのかと。。
 
 
ミス② 
初めて使うウエストポーチが、走ってみたらゆるゆるで、走るたびにユサユサ揺れた。
 
ミス③ 
そして、そのユサユサ揺れるウエストポーチの中にはスマホ、折り畳みコップ、ジェル2つとあまりに軽装過ぎた。
 
 
こんな状況で、AM5時にスタート!
 
走り出してすぐに、ウエストポーチが腰からお尻に下がってくることに気付く。
走りながら一番キツくするも、どうやらすぐに緩んでしまうようだ。
走っては、ウエストポーチをキツくし、また走ってはキツくするの繰り返し。
 
「あ〜もう!!どこかにこのウエストポーチ置いて行きたい!」
ウエストポーチを肩に斜め掛けしてみたり、私とウエストポーチの戦いは延々と続く。
20kmくらいまで、ウエストポーチと私の戦いは続き、いい加減イヤになって、とにかくグルグル結ぶっていうのをやってみた。
そしたら、緩いながらもその結び目を沢山作ることによって、ウエストでとどまってくれることになった。
これでなんとかウエストポーチとお別れせずに済みそうだ。
ミス②、突貫工事によってどうにか解決。
 
35kmまでのロード区間はそれなりに頑張っていたけど、急な上りに関しては、走っても歩いても大差がないことに気づき、歩くことに決めた。
 
そして、ミス③の“軽装過ぎた”ですでに苦しみ始めた。
 
喉が渇いてたまらなくて、給水場まで持たない。
ペットボトルとか、何かしらもって置けば良かった。
こんなに給水場を心待ちにして走ったのは、今までで初めてだったかもしれない。
とにかく喉がカラカラで、他のことは考えられなく、頭が真っ白になっていた。
 
 
イメージ 5
イメージ 6
ガーミン上は、34kmまでがロードで、そこに荷物置き場があったようだ。
 
 
ロードでも、かなり歩いていることが分かる。
スタートして3kmくらいのことろで沿道のおじさんに「女性3位!」と言われた。
頑張って女性を探して追いかけてみたけど、走っても走っても、女性の姿は全く見えず。
ようやく2位の女性をとらえたのは、20km過ぎのロードでの登り。
速そうな人で怖かったかけど、思い切って抜かしてみた。
 
そこから、2位の女性が来ていた「黄色」を恐れて逃げ続けて、残りの50km以上走ることとなる。
 
〜ちょっと長くなってしまったので、後編に続く〜
 
 
8月25日(日)、昨年に引き続き、年に1回のトレイルの筑波連山天空ロード&トレイルラン in いしおか大会(通称つく天)に参加してきました。

昨年は、初参加だったにも関わらず、「5時間20分切り!」という明確な目標があった。
今年は、漠然と5時間20分切れたらいいなぁとか、昨年の27分より、1分でも短縮出来たらいいなぁと、ちょっと目標が曖昧だった。
それと、昨年のポイントとなる箇所の通過時刻等も、頭に入れていなかったのが、敗因だったのかもしれない。

昨年、私は5時間27分38秒で2位。
1位の方は5時間07分15秒で、20分23秒も差を広げられてしまった。
今年もこの1位の方は参戦。
この人に勝つことは絶対に無理だけど、昨年より少しでも差を縮めたい。

まずは、高低差から。

私は真ん中のミドルの部。
トレイル部分はきついけど、ロード率がけっこう高いので、トレイル専門外の私でも、ギリギリなんとかなる(なった)。

スタート〜19kmのロード部分

昨年はこの区間では1位の女性には抜かされなかったのに、
今年は早々と10km手前で抜かされてしまった。
トレイル部分では、差が開く一方なのに、これでは先が思いやられる。


10キロ 46分39秒(昨年の私に1分48秒負け)

15キロあたりのロードの登りで、ブログ友のハナぽんさんに抜かれる。
最近では、“安定さん”と呼ばれるほど抜群の安定感を持つハナぽんさん。
“喜多風”や“登り坂”など、条件が悪くなればなるほど強さを発揮する。
登りの足取り一歩一歩力強い。
「ハナぽんさん、このままいっちゃって!」


19km~23km

本格的なトレイルの始まり。
昨年ほど足元が悪いわけではないのに、今年も滑る。
前日の雨と、ここ数回の台風の影響なのだろうけど、昨年のドロドロとは違った滑り方をする。
今年も昨年同様、四つん這いになったり、つかめるものは全て掴む。
軍手でガシガシと上る。
ただ、この区間が一番苦しんだのかもしれない。
斜面がとにかくキツイ。
足元が悪いので、気を抜くと、せっかく登ったのに、下に落ちてしまう。
一緒だったテさんから、その辺の枝をもらったりして、杖のようにして上る。
物凄い急斜面でテさんが、私が捕まれるように枝を差し伸べてくれた。
うん、これに捕まって登れば大分楽チン!
って思って、その枝に身を任せようとしたら、なんと、テさんが突然その枝を離した!
その枝に依存しようとしてた私は、もちろん、よろけて急斜面を転がり落ちそうになった。

“信じる者は救われない”?(笑)


そして、1位の女性の背中は、トレイル部分に入ってから全く見ることなく、
(もちろん、ハナぽんさんの背中も)1つ目の吾国山の山頂へ。

約23km
2時間19分21秒(昨年の私に9分02秒負け)

今回の勝負はこの時点でついていたと言っても過言でなかった。
一つ目の吾国山であまりに時間がかかり過ぎてしまった。
半分以上残ってるこの時点で、昨年より9分ビハインドはやはり大きい。

ただ、この時点の私にその意識がないから、けっこう呑気。

約27kmまで登った分を一気にロードで下る。
ロードの下りの速さだけは健在。
登りで道を譲って、抜いてもらった男性陣を一気に蹴散らす。

“ここで私にちゃんと着いてこれるテさん、なかなかやるな”

約27km
2時間36分52秒(昨年の私に6分09秒負け)

ここからは、燕山、加婆山と3つくらいの山を縦走。
この間に、物凄い派手な転び方をしてしまった。
トレイルの下りで、尻もちとかいうレベルでなく、完全にすっ転んでしまった。
頭までいっていたら、間違いなく、意識を失ったと思う。
横向きにすっ転んだらしく、右太ももと右肩を強打。

ちょっとグロテスクだけど、その時の太ももの打ち身。


イメージ 1


これは4日後くらいだったかな。
それと、もっと痛いのは、右肩。
強打したことにより、四十肩になってしまったようで、未だに右腕を上げると痛い。
しばらくは、ご飯をよそるような動きも痛かった。
今も角度によっては、全然上がらない。
まさか、転んで四十肩発症とは。
この前のギックリ腰といい、最近、年齢を感じる出来事が多い。
私も、お風呂でクロールしなきゃ(笑)

一本杉のエイドを出たのが、4時間40分台だったことを記憶してる。
これでは、どんなに急いでも、昨年の5時間27分は切れないと確信し、そこからのトレイルは、身の危険を顧みず、時計とにらめっこ。

27分は切れなくても、少しでも昨年に近づきたい。
ロープがあるところは、あたかも猿になった気分で突っ込む。
ロープさえあれば、真っ逆さまに落ちることはなく、命の危険もない。
こんなに猿みたいなことをしてるのに、しっかりテさんも着いてくる。

“よく私のこのスピードに着いてくるな・・”(笑)


約42km
5時間06分30秒(昨年の私に7分50秒負け)

山を降りてからは、とにかく農道が辛かった。
人っ子一人いなく、道があってるのかも不安だった。

ゴールの向かいに巨大にそびえたつ“しまむら”が見えた時、本当にホッとした。
でも、ケーズデンキみたいに、なかなか近づかない。


そして、ラストは一緒だったテさんと勝負!!




ゴールタイム
5時間37分18秒(昨年の私に9分40秒負け)



今年は、若干のコース変更があったから、一概に昨年と比べられないけど、昨年のツルツルのトレイルよりは走り易かったことだけは確か。
それなのに、9分40秒もタイムを落とすとは、私の実力不足以外何物でもないでしょう。


イメージ 2

唯一の救いは、昨年も1位だった方とのタイム差を縮められたくらい?
今年の方が走りにくかったのか、ただ単に二人とも実力が落ちたのか…。


昨年は美味しいかぼちゃの焼酎だったから、今年も期待してたのだけど、今年は葡萄をいただいた。

イメージ 3




そして、第1回のショート3位、第2回のミドル2位、今回の第3回ミドル2位、3枚になった!


イメージ 5




※上の2つの画像には、一つずつ間違いが含まれております。




来年は、70kmのロングに挑戦したいな!



イメージ 4

黄色の線の今年は、前半の無駄が目立つかな。

でも、これはまだまだ序の口だった。
この6日後に、さらなる悲劇が私を待ち受けることになるとは…。



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