|
彼女と2人で不動産会社に行く。
前もって調べていたネットに掲載されていた物件。
彼女が先にメールで連絡したいたのだけど
不動産会社から駐輪場が無いと言われたらしい。
下見好きの自分は散歩がてら前もって
見に行った時には駐輪場があった。
不動産会社に行ってその物件の詳細を聞いたら
担当者はこう言う。
「いい物件なのですが、いかんせん駐輪場が無いのですよ」
近くを通った時に見たら駐輪場はありましたよ、と伝えたら。
「え?そうでしたか?私、この物件見たことは無いのですよ」
いくら不動産会社だからと行ってすべての物件を把握していて
すべての物件に足を運んでいるとは思わない。
でも前もってメールでやりとりしていたのだから
調べておいても良かったのでは?と思う。
話は進むにつれて担当も饒舌になる。
「この物件は床もすべて綺麗に変えて、壁もベージュの
生地に変更したのですよ。
この前、他のお客さんが入居したのですが
そのお客さんもこんないい物件ありがとう、
と言っていましたよ」
でも物件見に行っていないのですよね?
この辺りから自分はこの人はいい加減な人だと
判断し始めた。
その物件はまだ人は住んでいるため中は見れなかったから
交渉はそこまでで不動産会社を出る。
帰りにネットで見ていた他の物件を見ていたら
気になる物件を発見。彼女にメールで聞いてみてと言う。
「メールで聞いてみたらあの物件、
1階だけど105号室で角部屋だって
角部屋ならいいかもしれないね」
と夜に彼女からのメール。
105号室で角部屋?
前に下見に行ったときにあのマンションは
横に6部屋あったはず?
6部屋あって105号室が角部屋?
翌日、仕事が終わってからまた下見に行く。
やっぱり105号室は角部屋じゃなかった。
あの担当は相変わらずいい加減な人だ。
今度は違う担当に物件を紹介して貰おう。
やっぱり誠意が大切だと思う。
|