春日井市

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3男誕生

先日、岐阜県飛騨市で開かれた「日本ロストライン協議会」の設立総会に設立時メンバーの1人として立ち会う機会がありました。ロストラインとは?どうも英語表記ではなく、日本人お得意の造語のようです。
鉄道関連では知る限りすでに全国的には3団体があります。我々が賛助会員として長年お世話になり、その鉄道部会発足後初の地方開催地として選ばれた「全国近代化遺産活用連絡協議会」、他には蒸気機関車など電車情報を交換することを主題にした「日本鉄道保存協会」があり、それぞれ特色はあります。またこれらの組織に加わらない“鉄道”のキーワードの団体は雨後の筍のような状況です。
さて、ロストライン協議会設立総会の場で講演されたのが時の寵児・石破茂議員。その話中で地方再生の極意と力説されたのが「“産官学金言“が地方創成のポイントである」と。元・地方創生担当大臣ならではの言質ですが、さて“金”と“言”とはなんでしょう? なぜ“民”のワードがないのでしょうか。協議会の発起人の一方である市民団体・神岡マウンテンレールバイクの方々も肩透かしにあったのではと、少し残念な気がします。しかし見方を替えて、政府目線で言えば以外と即効性のある正面を突いており、面白いとも感じます。(“金”とは、地方の銀行・信金など金融機関、“言”とは各地方のマスコミなどの言論機関だそう)
 中部地方では昇竜道ルートの開発など全国各地で同様のルート創設によるインバウンド促進対策を進めてきた観光庁の担当者も出席しており、街道(ルート)提唱の次のテーマは“酒蔵”をアピールするそうです。せっかく全国的な鉄道関連組織が多く出来上がったこの機会なのだから、きっとそのお次は“廃線・鉄道”をテーマに施策を練っていただけることを熱望します。我々はそのタイミングの波に乗り遅れないよう、国の意識に欠けている“民”力を発揮して、次のステージである官民協働の10年を目指したいと思います。
ロストライン協議会には、北海道から門司港まで14団体が設立団体として参画し(当会も)、緩やかな連携を進めてゆく予定だそうです。神岡とは、10年前の本会設立当初から何かにつけ連携、研修先としてもお世話になった経緯もあり、ことあれば協力を惜しみません。
(写真は、協議会設立調印式でのスナップ。後列左から2人目が私。前列右から3人目が「なんでも走りながら考えよう。まず行動!と協議会設立と石破議員招聘に奔走した飛騨市長)
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