春日井市

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梅雨明け宣言はまだかいな? つい1週間ほど前に、突如として発表された「東海地方の梅雨入り宣言」 今日は台風3号が近づいているといっても真夏の35度の暑さ。気象庁が明け宣言の機をはずさないようにと心配してます。
トンネル作業は週2回の木・土曜日が定例。今は、入口階段の手直し、レンガ広場手直しなど、修理作業のほか、一番長〜い6号に従来の豆電球の誘導灯以外にガイドイルミネーションを設置しようと研究を始めた。また入口近くの竹林脇の河原にターザンロープのごとく、あっちこっちに揺れる「ターザンブランコ」(私が作った造語ですが)を作ろうと動き始めた。
要するに、、一片5m、高さ8m以上の三角すいの構造物を造り。頂点からブランコを吊り下げる構想なのである。
空地の限られた廃線上ではそんな巨大なブランコを設置する場所などないため、なくなく河原のブッシュ(高さ3mはあろうかと思われる笹密集地)を候補地に選んでしまった。ところがどっこい。何十年も、いや近世以来一度も手が入ったことのなさそうなヤブ。直径2センチ近い引き締まった体の笹が、縦横無尽にそびえたつ。また多くの大水を乗り切ったヤブの頭頂部にはビニールやごみ、枯草が積み重なった層ができている。
エッチらオッチラ、笹刈りをすると、3分も持たずに玉の汗が頬を、目を伝う。
自ら声をあげたこととは言え、「覆水盆に返らず」「身から出たサビ」状態である。
何かと大声と口先先行が益する時世、トンネル作業のように「言い出しっぺが責任を取る」このシンプルかつ民主主義のピュアな精神をぜひ、体感?してほしいものです。

秋の公開時、どこに揺れるか行き先不明の巨大ブランコに子供たちの歓声が響いていることを夢想し、今週もヤブに潜り込み、笹を刈ります。


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愛知県登録文化財所有者の会という組織がある。6年前に文化庁の肝いりで、全国で4番目に創られた愛知県内の登録文化財を所有する団体・個人140あまりの集まり。文化財の周知を目的としており、一昨日開かれた今年の総会で、晴れて正会員として本会が加入した。が・・・・・、そのほとんどの会員は、教会・寺社仏閣・個人旧家など建築物がメイン。我々のような土木構造物はほとんど存在せず、常滑の焼窯など少数でしかない。今回この総会の会場となったのが名古屋市緑区有松の古民家。有松は40年にわたり全国各地に残る歴史的な集落・町並みの保存を目的とし、文化庁がすすめる重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)の指定を目指していたが、やっと指定された街並みなのだ。
確かに豪商や医院など、うだつをあげた壮大な古民家が軒を連ね、まるで映画セットの中をめぐるような錯覚を覚えてしまう落ち着いた空気が漂っている。

しかし、なにか”おかしい?” 

40年も指定をめざした街並みが、当時からこんな閑散とした”住宅地”の街並みだったのだろうか。いや、当時は宿場だった往年の商業地域としての生業が消滅してしまい、今ではただの古い住宅建物だけが取り残されているだけなのだ。これが40年の活動の結末なのだろうか。

犬山城の城下に通る城下町、美濃の宿場町などは、同様に重伝建指定されているが、何度訪れても面白いし、楽しい。町が生きているからだ。飲食・買い物・見どころそれぞれが古民家を活用しながら生活している。それが集客という活況を呼び込んでいる。

話題は変わるが昔、ある商店街の専務理事をしていた。商店でもないのに事務所があったので活動に携わったのだが、当時シャッター商店街が全国に蔓延し、その対策として、シャッターが下りたお店に若者らへの転貸要請をしたが、ことごとくはねつけられた苦い経験がある。拒絶理由は「貸すのは面倒臭い。貸さないでも生活できる」要するにバブル期の蓄財で生きてゆけるのだ。そこで国へ商店街の税金特典を排除しろとねじ込んだ。当時から商店街の固定資産税は住宅地の1/3?と優遇されており、シャッターが下りていても同様の特典が漏れなく付録でついてくる。こんなバカな。もっと商店街活性策として決断しろ!である。つい先日の新聞紙上で、この優遇策が撤廃されるという記事が載った。・・・・・・あれから15年、長い道のりだった。

古いだけが取り柄の街並みは、いつか世代交代の荒波に浸食されてしまうか、活きる利用をしなければ、多額の相続税に転売・取り壊しという未来がいやおうなく待ち構えています。

せっかくの先祖からのバトンも次につなげなければ。活用のための工夫と知恵が不可欠です。
当然、我らのトンネルもしかり。

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3男誕生

先日、岐阜県飛騨市で開かれた「日本ロストライン協議会」の設立総会に設立時メンバーの1人として立ち会う機会がありました。ロストラインとは?どうも英語表記ではなく、日本人お得意の造語のようです。
鉄道関連では知る限りすでに全国的には3団体があります。我々が賛助会員として長年お世話になり、その鉄道部会発足後初の地方開催地として選ばれた「全国近代化遺産活用連絡協議会」、他には蒸気機関車など電車情報を交換することを主題にした「日本鉄道保存協会」があり、それぞれ特色はあります。またこれらの組織に加わらない“鉄道”のキーワードの団体は雨後の筍のような状況です。
さて、ロストライン協議会設立総会の場で講演されたのが時の寵児・石破茂議員。その話中で地方再生の極意と力説されたのが「“産官学金言“が地方創成のポイントである」と。元・地方創生担当大臣ならではの言質ですが、さて“金”と“言”とはなんでしょう? なぜ“民”のワードがないのでしょうか。協議会の発起人の一方である市民団体・神岡マウンテンレールバイクの方々も肩透かしにあったのではと、少し残念な気がします。しかし見方を替えて、政府目線で言えば以外と即効性のある正面を突いており、面白いとも感じます。(“金”とは、地方の銀行・信金など金融機関、“言”とは各地方のマスコミなどの言論機関だそう)
 中部地方では昇竜道ルートの開発など全国各地で同様のルート創設によるインバウンド促進対策を進めてきた観光庁の担当者も出席しており、街道(ルート)提唱の次のテーマは“酒蔵”をアピールするそうです。せっかく全国的な鉄道関連組織が多く出来上がったこの機会なのだから、きっとそのお次は“廃線・鉄道”をテーマに施策を練っていただけることを熱望します。我々はそのタイミングの波に乗り遅れないよう、国の意識に欠けている“民”力を発揮して、次のステージである官民協働の10年を目指したいと思います。
ロストライン協議会には、北海道から門司港まで14団体が設立団体として参画し(当会も)、緩やかな連携を進めてゆく予定だそうです。神岡とは、10年前の本会設立当初から何かにつけ連携、研修先としてもお世話になった経緯もあり、ことあれば協力を惜しみません。
(写真は、協議会設立調印式でのスナップ。後列左から2人目が私。前列右から3人目が「なんでも走りながら考えよう。まず行動!と協議会設立と石破議員招聘に奔走した飛騨市長)
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先日、自転車によるトンネル内通行システム研究会が実質スタートした。
高校生らとの意見交換が始まった・・といってもまるで孫たちとの語らい。
人生の辛酸をなめつくした我々と、巣立ちを待ちかねる若鳥では、知識経験に大きな落差があるのだが、今回の趣旨の柱でもある、若者だからこそできる”バカな発想力”に大いに期待するのだ。
会を開くと、早速うれしい期待通りの展開が待ち受けた。
トンネル内を廃棄自転車を使ってスムーズに通過させようとの、まるでUSJやTDLにも勝るとも劣らない?乗り物アミューズメントを想定しているのだが、何と彼らはトンでもない発想をするものだ。

チョロキュー・・・・・。そう、私は判らないが、チョロキューの走行原理を利用して自転車を走らせてはどうか!などなど。初回から驚きのアイデア満載の始動となった。

お金・技術力などの社会環境の実状から判断することは一切しない。荒唐無稽の中にこそ、独創力の根っこが潜んでいる。

果たしてどんな結末が待ち受けるのか、今後に期待する私がいる。
まずは、水や肥料を施してすくすくと育ててゆきましょう。

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アケオメ コトヨロ

新年あけましておめでとうございます。
年末から新年にかけ、何と晴天が続いています。
いっときの夜間降雨などあったものの、かれこれすでに2週間以上にわたり晴天続きは私の記憶にございません。
さらにさらに、11月末の底冷えや北日本の降雪により、スワッ!今年の冬将軍来週は早いぞ!と心していたのが、なんとも肩透かしのぽかぽか陽気の連続が重なっている。
その時に車のタイヤをスタッドレスに交換してしまったことから不平不満を述べているのでなく、過ごしやすいことはいいことなんですが・・・・。
日本は春夏秋冬がまぎれもなく訪れる国。やはり夏は夏らしく、冬は冬らしくあるほうが安心できます。
 さて、昨年末に中部大学との共同研究がスタートした。なぜ大学と?何を研究?と、❓印が頭の周りをグルグルしているでしょう。
実は早めのスタート。学生時代いつもやっていた直前一夜漬け勉強ならぬ手遅れになる前の事前準備なのです。
研究課題は、「廃棄自転車による愛岐トンネル内 エコ通行システムの研究」。
さらに研究参加団体は、中部大学・県立春日井工業高校・名古屋市立工芸高校に我々トンネル委員会の4者による研究会です。当然、高校生が参加、春からは大学教官のほか大学生も参加の予定です。
愛岐トンネルにはたくさんのトンネルが存在しており、現在通行できるトンネルだけでなく、今後通れるようになる(かもしれない)トンネルもあります。
現状では、6号トンネルをテーマに、徒歩ではなく、簡易式ガイドレールを設置して自転車による通行方法の研究を目指しています。2〜3年後には設置する工程を考えていますが、まずは、今年もしくは来年に、中部大学キャンバス内にリニア実験線ならぬ「自転車通行システムの実験線」の設置を目指します。
一難去って、また一難!毎年何か動きがあるのが愛岐トンネルです。決して飽きさせてくれません。
 

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