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今朝のTVで、
「最近、男性がよく涙を流す傾向がある。」
と報道されていました。
鬱の解消やストレス発散に効果があるそうですね。
本屋さんに行くと、『泣ける本』なんてコーナーが設けられていて、多くの需要があるそうです。
そして、客層の多くは中年層の男性らしい!!
ちょっとビックリ(・ ・;)
『男の涙は格好悪い』なんて時代じゃなくなったんですね〜。
さてさて。
実はぽっち、本ではほとんど泣かないんです。
映像とかだと、感情移入しちゃってダメなんですけど、本はなかなか難しい。。。
そんなぽっちが、最近読んで涙してしまった本が、
↓↓↓コレ↓↓↓
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『刹那に似てせつなく』
著者 :唯川恵
出版社:光文社
出版社/著者からの紹介文:
42歳の並木響子は、復讐を遂げた。
名前も年齢も偽り、掃除婦として潜り込んだ会社の副社長室で、男を
刺し殺したのだ。3年前、愛娘・加菜を死に追いやった男だった。
返り血を浴び、立ち尽くす響子。
突如、その手を引き現場から連れ去る若い女が!?
19歳の道田ユミだった。彼女もまた、殺人を犯していた――。
恋愛小説の名手が極限の逃亡劇を描く、傑作クライム・ロマン!
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内容は・・・
まぁ、簡単に言えば、TVでよくやる2時間のサスペンスドラマみたいなんです。
実際、ドラマ化もされてたみたいですが、ぽっちは見てない。。。
惹きつけられたのは、2人がそれぞれ犯した殺人の理由を明かさないまま、ストーリーが進んでいく点です。
赤の他人である2人が、どうしてそこまで共感することができたのか。
お互いを思いやる気持ちが芽生えたのか。
ストーリーが進むにつれて、徐々に明かされていく謎。
そして最後に明かされる衝撃の事実とは!?
(↑予想できる人にとっては、衝撃ではないかもですが。。。)
ぽっちが涙を流したのは、並木響子の心情に入り込んでしまったから。
たまらなく切なくなりました。
こんなこと、あっちゃいけない。
こんな世の中だったら、並木響子のような人が現れてもおかしくないと思ってしまいました。
ぽっちは唯川さんの本が大好きなんです。
もうかれこれ10年くらい(それ以上か?)、愛読してます。
この本は、唯川さんの書いた本の中では『異色』と言って良いでしょう。
その他の本も、これから紹介できればな〜と思ってます。
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