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『櫻』- “精神美” “Spiritual beauty”
サクラの語源のひとつにコノハナサクヤヒメがあります。
木花之開耶姫とか木花之佐久夜比売と書くようです。
木花とはサクラのことであり開耶、佐久夜がサクラの名前となったという説です。
地上に降臨した神様であるホノニニギはコノハナサクヤヒメに一目惚れして
お父さんのオオヤマツミに『娘さんを下さい』と申し込みます。
オオヤマツミは喜んで姉のイハナガヒメも一緒に捧げます。
妹の美しさと姉の逞しさでホノニニギを祝福する・・・
という意味が込められていたのですが・・・・・・・・
ホノニニギはその意図を理解せず不器量なイハナガヒメを家に帰してしまいます。
この後サクラの儚さは人の命の儚さとなったというお話です。
な〜るほど。
因みに、このホノニニギとコノハナサクヤヒメの子供が有名な・・・
海幸彦、山幸彦です。 |
月々の花言葉
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『ニレの木』- “高貴” “Nobility”
アイヌの神話ユーカラでは人類は雷神とニレの木の子供でした。
ハルニレ姫の子供アイヌラックルは神々に育てられ
民族の守り神となりました。
北欧神話でも女性はニレの木から男性はトネリコから生まれたそうです。
二つの木がしっかり根を下ろした大地からは知恵の泉がわき出して、
ニレの木は知性の象徴となりました。
裁判はニレの木の下で行われ、
インディアンと白人の条約もニレの木の下で結ばれたとか。
また、大英博覧会の折り、
総裁アルバート公がビクトリア女王との思い出のニレの木を
女王の願いを汲んで切り倒さず、
硝子のドームで覆い水晶宮として親しまれた
Queen's Elm(女王様のニレの木)の逸話は有名です。 |
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勿忘草 = 真実の愛
昔々、
ドイツにルドルフという名の騎士がいたそうです。
ルドルフにはベルタという素敵な恋人がいました。
二人仲良くドナウ川の堤を歩いていた時、二人は
岸辺に咲く素敵な花を見つけました。
恋人ベルタのために摘んであげよう!
ルドルフは岸辺に降りました。
花はちゃんと摘めたけど、脚を滑らせて川に落ちてしまったルドルフ!
ルドルフは最後の力をふりしぼって、花をベルタが立つ岸辺に放り投げ、
叫びました。
"Forget me not!!!"
ベルタはルドルフがくれたその素敵な花を大切に大切にして
お墓に供えました。
そして、そのお花に名付けました。
Forget me not = 勿忘草 |
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