冬ソナで泣きたい! 〜Poppoの落書き帳〜

冬のソナタの「隙間」を綴ったサイドストーリー集です。 まだ、冬ソナから抜け出せない方のために…。

短編集 『冬の挿話』

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冬の挿話 101

冬の挿話 第101話 「出発(たびだち)の海」 「…どなたですか?」 チュンサンは、音のしたテラスに向かって言った。 確かに… そこには誰かがいる…。 テーブルのガラスに、誰かがぶつかった音…。 確かに聞こえたのだ。 わずかに感じる明暗の中に、人影らしい姿がぼやけている。 しかし、その人影は、黙ったままでいた。 「…どなた…ですか?」 もう一度、チュンサンは声をかけた。  … … … … やはり、その人影は何も言わない…。 聞こえてくるのは、波の音…。 夕暮れが近づき、風も優しく流れてくる…。 その風の中に…  潮の香りとは違う、かすかな薫り…。 懐かしい…その人の髪すべて表示すべて表示

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第39話「別人」

2019/3/20(水) 午後 11:05

「別人」 電話の向こうから聞こえたのはミニョンさんの声だった。 「ユジンさん…。」 あの彼とは思えない、弱々しい声…。 「…はい…。」 そう答えた私も、胸が苦しくてたまらなくなった。 「ユジンさん…。  今…出てこられますか…?」 彼は、私に ...すべて表示すべて表示

もう13年にもなるんですね。ユジンがチュンサンを失って…ミニョンと出会って…チュンサンを取り戻したと思うと、また離れ離れになって…そしてあの家での再会…。そんな時間の長さです。 僕にはあっという間でした。 一話ずつじっくりと読み返しながら、その後の皆さんのコメントが何にも代えがたい宝物に感じました。「全部覚えてる」記憶…。ユジンの気持ちにまた少 ...すべて表示すべて表示

限定記事を公開しました。

2019/3/11(月) 午後 10:57

ファン登録限定になっていた作品を開放しました。 『夏のメモランダム』や『冬のコンチェルト』の番外編が、いつの頃からか鍵付きになっていたことに気づきました。 他にも「非公開」にしている書庫がありますが、それらはいつか修正してから…と考えています。



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