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日中、外出したついでに土筆を採取し、昨夜、寒天培地を作りました。 採集したのは、前回の記事のコメントで頂いた MASAさんからのアドバイスをもとにした、若い土筆です(上の写真)。「まだあるかなぁ?」と若干心配していたのですが、まだありました。よかった! 前回は、標準寒天培地用粉末を使った上に、滅菌などが十分でなく、見事にカビを育ててしまいました。 今回は、食品用の素寒天粉末を使い、可能な限り殺菌あるいは滅菌処理をしてみることにしました。 殺菌処理については、MASA さんより次のようなアドバイスをもらいました。 70%エタノール(数秒)→20%ブリーチ(30秒〜1分)→殺菌水(数回濯ぐ)→培地に置床
ブリーチ剤の成分は次のようになっています。 過炭酸ナトリウム(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル)、アルカリ剤(炭酸塩)、酵素
これを滅菌した水に溶かして利用しました。細かな泡が出ました。 まず、頂いたアドバイスどおり行ってみました。すると、土筆の内部までブリーチ溶液がしみこんでしまって、胞子を乾燥させて取り出すのに苦労しました。湿っていると、ダマになるため乾燥させる必要があるのですが、良いアイデアが浮かびませんでした。うまく出来ない大きな理由は、細菌などが入り込まないようにサランラップを掛けていることです。この状態だとなかなか乾燥しませんし、乾燥させるためにサランラップを取ると細菌などが入りそうだし・・・。結局、良い方法が思いつくことなく断念しました・・・。 次に、ブリーチは止めて、エタノール処理だけをすることにしました。この方法は、表面だけですが乾燥がそこそこうまく行き乾燥した胞子を取り出すことができました。しかし、殺菌が十分でないでしょうから、カビが心配です・・・。 小さいシャーレには、黒い四角のシールが張られているものとそうでないものがありますが、意味は次の通りです。 - シール無し: ハイパネックス溶液を全く入れていない - シール1枚: ハイパネックス溶液を1滴入れている - シール3枚: ハイパネックス溶液を3滴入れている - 細長いシール: ハイパネックス溶液を5滴入れている 前回の実験から、カラシの効果はあまり期待できそうにないので、今回は止めました。 先ほど、観察してみたのですが、まだ発芽していませんでした。悩ましいカビもまだ発生していません。
うまく行けば、明日には発芽が観察できると思いますが、さてどうなるでしょう。しばらくの間心配です。 |
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結果楽しみです。ご成功をお祈りいたします!
2008/4/12(土) 午前 11:57
MASAさん、ありがとうございます♪
さっき見てみたら、カビはまだ発生していませんでした!
表面の殺菌が効いたかもしれません。
これで、明日、発芽していれば、いいなぁ。
2008/4/12(土) 午後 10:42
先ほど、観察してみると、全体的に発芽率は高くなく、さらにハイパネックスの量が多いほど発芽率が低いです。具体的には、5滴入れているシャーレではまったく発芽しておらず、3滴入れているシャーレでは、発芽後に破裂しているようなものが見受けられそれらしく発芽しているものは2,3個程度です。0滴と1滴を比べても、0滴の方が発芽率が高い感じです。3滴と5滴のシャーレはもう少し様子を見ますが、来週発芽が確認できない場合は、取り除いて新たに作り直そうと思います。あとカビですが、今の所大きなコロニーは見当たりませんが、もしかしたらという小さな点がいくつかあります。要注意ですね。
2008/4/13(日) 午後 10:20