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婚姻色のトノサマガエル(♂) さて、今年は、「国際カエル年」の年であることをご存知でしょうか? 僕は、上のカエルのニュースを読むまで知りませんでした。。。 調べてみると、両生類の全種類の3分の1にあたる1856種が絶滅の恐れがあることを受けて、「両生類箱舟(Amphibian Ark)」プロジェクトがスタートし、その取り組みの一つとして「2008カエル年(2008 Year of the Frog)」世界キャンペーンが企画されたようです。主旨は、「両生類箱舟(Amphibian Ark)」プロジェクトを遂行するのに必要と算出された50億円以上の資金協力のお願いとその内容の理解を広めることにあるようです。 詳しくは、次のURLをご覧ください。 ⇒ 両生類箱舟計画:2008カエル年のスタート: http://www.iucn.jp/news/080117.html ちなみに、ウェッブ上では、上のURLの情報が日本語で書かれた唯一のそれらしい公式なページで、それ以外のものを見つけられませんでした。現状、各地の動物園などがそれぞれ取り組みを行っているようですが、大丈夫でしょうか・・・。 プロジェクト名に「箱舟」と付くのはなぜかと調べてみると、「両生類が減っている原因が制御可能となった場合、箱舟から元の住処へと返す」という比喩のようです。 では、両生類が減ってきている原因は、何でしょうか? 「両生類箱舟」プロジェクトでは、両生類が減ってきている原因は、ツボカビ感染と生息環境の破壊ではないかとしています。しかしまだはっきりしていないようです。 ここで少し気になるのが、「両生類箱舟」プロジェクトが挙げている原因は、恐らく、世界的な視野でみた場合の共通する原因であり、各国固有の問題というのも、別に存在するのではという事です。特に、「生息環境の破壊」というのは抽象的ですので、具体的なものが国ごとに色々とありそうです。そういった意味で、(現時点では、調べられていませんが)日本でどのような、取り組みが行われているのか気になります。 身近な話で、池のカエルについてひとつ。 プランクトンを採集する為に、住居の傍の池を10箇所弱回りましたが、何となく気になるのがウシガエルです。ウシガエルがいる池で、他のカエルを見た事がありません。ウシガエルは、動くものなら何でも食べてしまうようで、近い仲間である他のカエルさえもその例外ではないようです[1]。濡れ衣の可能性もありますが、もしかするともしかするのではと個人的には少し疑っています。みなさんの地域ではどうでしょうか? ウシガエルと他のカエルは共存しているでしょうか? ウシガエルは大正7年にアメリカ合衆国から日本に輸入したものです。食用の為に輸入されたことは良く知られていますが、日本人が食用にする為だけではなく海外に輸出もしていたようです。しかし、残留農薬が検出されたことにより輸出は減少し始め1989年を最後に輸出は途絶えたようです[2]。日本人の口にも合わなかったのでしょうか。その後、放棄された養殖場からウシガエルやザリガニが抜け出し今に至るようです。 大きくて愛嬌がある姿は憎めないのですが、もし他のカエルを食べているとすると、出て行ってもらうしかないでしょうね・・・。「申し訳ない」「ごめんなさい」といいながら。 関連・「両生類箱舟(Amphibian Ark)」プロジェクト・Yahooブログ検索:「国際カエル年」:現在この記事入れて82件 |
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こんばんわ。へええ、国際カエル年なんてあるんですね〜。
他にも色々あるんでしょうか?国際ヘビ年とか・・・・。
私が育ったところは東京でも田舎だったので普通にアマガエルとか
いましたが最近はトンボすらも飛ばない環境です。
なにがそうさせているのか考えさせられます。
人間の多さがいけないのか地球規模で何か変化がおきているのか?
できることがあればと思います。
ブログ更新してないでごみでも拾いに行かなくちゃ。ね?
2008/7/1(火) 午前 2:58 [ - ]
今でも学校の理科の授業で「カエルの解剖」をやってるんですかね?
私だったら家に持ち帰って「珍味だ〜〜〜〜」とか言ってしまいそうです。。。(^_^;)
2008/7/1(火) 午前 8:43
話はずれますが、『透けるぴょん』を見たときは衝撃でした。
我が家の近くはたくさん蛙がいます。
http://blogs.yahoo.co.jp/sbe1e4/39512004.html
2008/7/1(火) 午後 0:52
つんべさん、こんばんは。
カエル以外の国際***年は、まだないようです。両生類の中でもカエルは人気ものであるため、今回、宣伝部長に、選ばれたのではないかなぁと思います。
子供の頃に、アマガエルやトンボに親しんでおける環境が、なくなってしまうことで、その子供達の将来にどういった影響はあるのかわかりませんが、親しんできたものとしては、寂しい限りですね。
2008/7/1(火) 午後 8:10
ゆーさん、こんばんは。
今は、どうなんでしょうね。
2008/7/1(火) 午後 8:13
こぶたままさん、こんばんは。
透けるぴょん、これですね(↓)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2289695/2185852
良いのか悪いのか分かりませんが、すごいですね。
こぶたままさんのお子さんの学校で、利用されたのでしょうか?
時代も変りましたね・・・。(しみじみ)
2008/7/1(火) 午後 8:20
こんばんは。
私の通う仙台市の泉ヶ岳周辺では、かつてモリアオガエルの一大産卵地であった沼にブラックバスなどが増え(人為的?)あっという間に姿が消えてしまった歴史があります。
近年では、20年前の環境調査のときにも触れられていた林道にできる万年水たまりの産卵地を、何も知らない木端役人風情がマウンテンバイクコースにするとかで埋めてしまい、そこも見かけなくなってしまいました。
知る人ぞ知るテツギョの群生していた人工池も、心無い釣り人がかぎつけフナを含めて釣り上げ、魚影も無くなりました。
みな近年のことですが、そうしたら、ボウフラも順調に行き伸び、成長した蚊も生き残り、泉ケ岳は以前よりも蚊が体感的にも増えました。
愚かなものです。人間は。
2008/7/1(火) 午後 11:31 [ 泉ヶ岳 ]
泉ヶ岳さん、こんばんは。
いつまで繰り返すのでしょうね。この記事でリンクを這った二つ目の記事を見ただけでも、まだまだ人類はおろかなことを続けそうですね。
公園でてんとう虫の写真を撮っていたとき、公園を良く散歩しているというおばさんに声をかけられ「何を撮影しているんですか?」と聞かれました。「てんとう虫ですよ」と答えると、「てんとう虫が、いるんですか?」と聞かれました。不快を与えない生物はみな、見えない臭わない空気のようになってしまっている人が多いかもしれません。
2008/7/2(水) 午前 0:35
解剖の授業、僕らの頃はフナでした。
ただ、理科で解剖をやる時期に「神戸連続殺傷事件」が起きたため、
中止になってしまいました・・・
もしかしたら小学校での解剖は廃止されている・・・?
2008/7/4(金) 午後 2:10 [ S.Tanaka ]
田中さん、こんばんは。
僕も解剖は、フナでした。
> もしかしたら小学校での解剖は廃止されている・・・?
少し検索してみると、割合など分かりませんが、まだ行っているところはあるようです。
もうひとつはじめて知ったのは、解剖用のカエルは、(すべてがそうか分かりませんが)購入したものを利用しているケースがありました。とても意外でしたが、考えてみると、解剖に適したカエルを捕まえるのも容易ではありませんね。ただ、昔はどうだったのでしょうね。昔から購入したものを利用していたのかな??
2008/7/6(日) 午後 5:52
食用や実験用として蛙を養殖しているらしいのですが。
トノサマガエルではなくアフリカツメガエルばかり出てきます。
もしかしたらトノサマガエルは採集物だったのかもしれません。
最近はカエルが減っていますから、
入手ルートの関係でフナなのでしょうかね?
なんにせよ、解剖を行っている小学校があるのは意外でした。
2008/7/8(火) 午後 8:12 [ S.Tanaka ]
田中さん、こんばんは。
トノサマガエル(あるいはダルマガエル)は、その線あるかもしれませんね。
> なんにせよ、解剖を行っている小学校があるのは意外でした。
ここは、先生方あるいは学校の価値観のようなものがありそうですね。個人的には、解剖した後が気になります。お魚であれば食べることができますね。カエルもできますが、難しそうです。
2008/7/9(水) 午前 0:59