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最近は、生きたままの状態のミジンコから深度合成写真を作成する取り組みをしています。深度合成はピント面の異なる複数枚の写真を合成して被写体全体にピントが合った写真を作ることを言います。生きたままのミジンコをこの方法で撮影する場合、できるだけ動いていない間に撮影する必要があり、そして当然その機会は頻繁にはないため、とても時間が掛かります。しかし、合成後の像は、今まで見たことがないものですので個人的にはとても楽しい時間です。おまけに、この撮影のために出したアイデアからいくらかまた技術も取得できました(この取り組みでも、撮影後にミジンコを水槽に戻し生活が再びできる方法で撮影しています)。 写真は、オカメミジンコです。複眼が殻の中に存在することが分かる写真になっているかと思います。今までの写真ではし難かった表現です。
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春になり、オカメミジンコを飼育している瓶でオカメミジンコが爆殖するようになりました。 あまりにたくさんいるので、ルーペで覗いてみたくなりまして、実際に覗いていると、丸い殻のミジンコを見つけました。 なんだか変な形です。肉眼ではその丸さからタマミジンコかと最初は思ってしまったぐらい不思議な姿です。 他にも居るのだろうかと探してみると、ちらほらといました。 一番上の写真はその中の3個体です。 左端の個体と真ん中の個体は胸側が写っていて、右側の個体は背中側が写っています。 真ん中の個体はほんの少し小さ目(ひとつ齢が若いのかな)で、殻の開きもやや弱いですね。 二番目の写真の赤色の矢印の箇所を中心にみると、殻の端が外側に反りかえていることがわかるかと思います。 ちなみに、これらのミジンコはすべて、生きたまま撮影しており、撮影前にゴミを取り除く以外には、どのような処理も行っていません。 カブトエビに似ているようにも見えます。ミジンコの原始的な姿でしょうかね? この現象を認識してから色々と文献を当たっていますが、今のところ、このことについて書かれたものに出会っていません。 もし情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。 補足情報: 水槽のpH: 7.70(水温21.4℃) 特記: ・飼育している瓶の中の水を検鏡しても異常に何か湧いているという状況にはありませんした。 ・気になるのは、ケンミジンコや魚などの天敵が全くいないことです。 動画 |
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オカメミジンコが脱皮をするシーンを写真に撮ることができたので記録しておきます。 |
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星は、ミジンコの糞とphotoshopで加えたもので作られています。
背景の青の濃淡はphotshopではありません。 |
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このオカメミジンコは、いままで観た中で、一番目元の美しいミジンコです。
ちょこしみてやってください。 殻がすこし汚れているのですが、しっかりと子供を育てていて、それがまたいい感じがしました。 |



