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胞子の観察を始めて6日目の様子を投稿します。 昨日と同様に、容器からスポイトで胞子の浸った水を適量とり、生物顕微鏡で観察し、よく成長している胞子を探してみました。 しかし、昨日と比べて大きな変化をしたと思える胞子を見つけることができませんでした。 けれども、昨日の胞子とは異なりますが、少しハート型に近い形をした胞子を見つけました。 次の写真です。胞子の中間あたりにピントを合わせて撮りました(輪帯照明)。 ただ、丸い状態からハート型に変わるのかどうかは、今後いくつかの胞子で観察できるまでは確かなことではありません。カバーグラスを載せた時に、変形しただけかもしれないからです。 これからの変化は一日で劇的に変わるようなことはないのかもしれません。 そもそも、胞子を水にずっと浸しただけの状態は、胞子が成長していく為の適切な環境ではない可能性もあります。 あと、昨日の胞子もそうですが、この胞子は、発芽後、あまり芽(足?)が長く伸びていません。 芽(足?)の役割は、体を固定するためのものなのかと想像しているのですが、そうだとして、長く伸びたり伸びなかったりする要因はどこにあるのかと考えるのですが想像が付きません。 余談ですが、昨日は明視野照明で撮影し、今日は輪帯照明で撮影しました。
40倍の対物レンズで、胞子の中身を透かして、中間あたりを撮る場合、今ひとつ納得できる写真が撮れない為、試行錯誤中です。 昨日の明視野照明で撮った写真は、質感が出ていない(イラストっぽい)ですが分解能の高い写真になりました。 今日の輪帯照明で撮った写真は、質感は出ているのですが分解能が低いボケた写真になりました。なかなか難しいです。 40倍の対物レンズといっても色々と種類があり、照明方法とレンズとの組み合わせで得られる写真が色々と変わります。照明方法によっては、性能の良いレンズが常に微細なところまで観れるとも限らないので、今後も色々と試してみようと思っています。 |
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2007年03月19日
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解説- 原生生物図鑑:「オクロモナス属 Ochromonas」- 淡水プランクトンのページ:「オクロモナスの仲間」 - 土筆の胞子の成長を観察していて、容器の中に発生したものを撮影しました。(100倍対物レンズ、輪帯照明) 観察したこと- 鞭毛を持ちます。ただし、トップの写真では、確認が難しいと思います。うまく写っていません。
異なる個体を40倍対物レンズを使い暗視野で撮影したのが次の写真になります。
(鞭毛があるのがなんとなく確認できるでしょうか)
リンク- こちらに位相差顕微鏡で撮影したオクロモナスの写真があります。明暗が付き、立体的な写真を得ています。雑記- 土筆の胞子に水を浸して、1日ぐらいで発生したのですが、どこからやってきたのか不思議です。 |
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