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ナガミヒナゲシをご存知でしょうか? 私の住処近くで、数年前から割と見かけるようになってはいたのだけど、今年に入って住処の入り口付近の花壇の中に群落が突然現れました。どうして群落が突然現れたのかその原因は分からないのだけど、毎日毎日見る存在となったわけです。という分けで、雨の今日、ユサユサと揺れて手招きされたかの様だったので観察してみることにしました。 ナガミヒナゲシをご存知でない方は、「こちら」(Google Images)をご覧ください。 見比べると色の違いだけでなく、上部の蓋の部分に違いがあることが分かります。成熟した果実では「パカッ!」と蓋が開いて隙間が出来ています。 その成熟した果実の蓋の部分を拡大したのが次の写真。 表面が網目のように見える球状のものが蓋の下側にくっ付いているが、それは種子。果実を逆さにして蓋を下にすると、隙間からこの種子がぽろぽろとこぼれ出てきた。が、この種子、あまりに小さくて拾い集めるのが大変なほど。 次の写真は、若い果実を輪切りにしてみた写真。 ※ この写真はクリックすると拡大します。 びっしりと種子が詰まっていて、これらが果実からこぼれて一箇所で発芽すれば、一気に群落が出来そうではあるのだけど、今の所、それがこの植物の戦略なのかは良く分からない…。 次の写真はいくらか取り出して、大体の大きさが分かるようにしてみたもの。 デザインが素晴らしいなぁ。それにしても小さい。発芽するとどんな芽と葉っぱが出てくるのだろう。 という分けで、近々実験してみるかも。 ■ 参考
・ 「野草雑記 ナガミヒナゲシ」 私のこの記事よりも詳細で、いろんな視点から観察されていて、花の写真もあり。 興味を持たれた方は、ご覧ください。 ・ 「ナガミヒナゲシ - Wikipedia」 |
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2009年05月16日
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