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カタクチイワシの煮干から胃を取りだし、それを水に浸けて内容物を観察してみると、カイアシ類を中心とした色んな生物に出会うことができました。カタクチイワシの稚魚が沿岸で成長するためか、海に棲むミジンコ類にも高確率で出会えました。
それと、鱗が何重にもなって胃の中に詰まっている個体も割と多かったのですが、これは網に捕えられた時に互いの体が擦れ合うことで鱗が剥がれ、その鱗を飲み込んでしまうことが原因のようです。3枚目の写真がその詰まっていた鱗です。 煮干の解剖と胃の内容物の観察は、体のつくりと食物連鎖を学べるだけでなく、漁の様子にまで思いを巡らせることができるということになります。すばらしい教材ですね。 |
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