解説- 淡水プランクトンのページ:「トラケロモナス」- 一枚目は、内部の様子を撮影したものです。(内部を透かして撮影している性もありコントラストが甘いです) - 二枚目は、表面の様子を撮影したものです。 - 二枚とも、100倍対物レンズでの撮影です。 - 池の水の中にいました。 - 殻の表面に刺状突起があります。鞭毛がありますが、写真では映っていません。 - 恐らく Trachelomonas robusta だと思うのですが自信なしです。 雑記9月19日は、同属の Trachelomonas volvocina var. papillata を投稿しましたが、刺状突起を持ちませんでした。今回撮影した、 Trachelomonas robusta は刺状突起を持ちます。 見比べると明らかに違いますね。 内部の写真を見ると葉緑体と赤い眼点があるのが分かります。
また、動画を観ると、殻の中に細胞があり、それが活発にぐにょぐにょと動いていることがよく分かると思います。この動きを観ているとユーグレアと近しい関係であるのもなんとなく理解できます。 |
ミドリムシ植物
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- 池の水の中にいました。頻繁に出会います。 - とても小さなプランクトンです。100倍の対物レンズで撮影しています。 - 鞭毛があり(写真参照)、プルプル震えたりくるくる回ったりしながらすばっしこく移動します(動画参照)。 - 恐らく Trachelomonas volvocina var. papillata だと思うが自信なし。 雑記緑色ではありませんが、ユーグレナ(ミドリムシ)属とは、一つ上のミドリムシ網という網レベルでの仲間のようです。鞭毛があり赤い眼点を持つあたり似ていると言われれば似ているように思えますが、素直に言えば似ていないです。このカラヒゲムシは、殻に覆われていて、その中に細胞があるようです。 ※ ウチワヒゲムシの鞭毛も撮影できましたので、過去記事の方に追記しておきました。(参照:過去記事)
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- 形状が変化しますが、12日に投稿した『ミドリムシ - ユーグレナ属 (Euglena)』とは異なり、今回撮影した個体は、魚のような形状のまま、くねくねと動いていまいた。 - 実体顕微鏡で観察した場合、写真よりも頭部(?)が赤く観えました。 ※ 動画を撮ろうと思っていたのですが、ドラマを観ている間に、丸くまって動かなくなり今回も断念です。orz 雑記今回撮影したような、赤い色素を持つミドリムシには初めて出会いました。『やさしい 日本の淡水プランクトン図解ハンドブック(合同出版)』 には、『赤いミドリムシ』 が掲載されています。今回撮影した個体は赤い眼点がある周辺を中心に赤い色素がありますが、その本に掲載されているミドリムシはほぼ完全に赤い色をしているように観えますので異なる種であろうと思います。 『やさしい 日本の淡水プランクトン図解ハンドブック(合同出版)』 で紹介されている 『赤いミドリムシ』 は、『ユーグレナ サングイネア(Euglena sanguinea)』(*1) というらしく、赤い色素について 『クロロフィル色素のほかにヘマトクロームという赤い色素をもっている種類があります』 と説明されています。 |
解説- 淡水プランクトンのページ:「ウチワヒゲムシ」- 恐らく、Phacus longicauda var. longicauda - 池水の中にいました。 - 1枚目の写真と2枚目の写真は別個体です。 |




