|
■1. Xanthidium sp.
最も手前
内部
■2. Xanthidium sp.
最も手前
内部
解説
- 和名:不明
- 分類:緑色植物門 > シャジク藻綱 > ホシミドロ目 > サンチディウム(サンチジウム)属
- 採集場所:「 こちら」
先ほど投稿したスタウラストルムと比べて頂くと、似ていることが分かるかと思います。
どちらもホシミドロ目の仲間になりますが、慣れていないので属レベルでの同定でさえ僕には難しいです。
細胞の内部の写真に、丸い形状をしたものが4つありますが、これはピレノイドと呼ばれているようで、Wikipediaには『藻類などの葉緑体において炭素固定の中核を担う区画である。』と説明されています。
ノート: ピレノイド
ピレノイド
[英pyrenoid 仏pyrnode 独Pyrenoid 露пиреноид]
【同】核様体,澱粉核
緑藻・珪藻・接合藻・褐藻・紅藻にわたる多くの藻類とある種のコケ植物(ツノゴケなど)の葉緑体に見られる無色の蛋白質性の小体.炭酸固定に必須なリブロース‐1,5‐二燐酸カルボキシラーゼ/オキシゲナーゼ(Rubisco)が局在することから,ピレノイドは澱粉の形成と貯蔵に関与していると考えられる.藍藻や車軸藻にはない.葉緑体のストロマ中にある蛋白質の大きな塊(0.5〜1μm)で,多くの場合チラコイドがその中に入り込んでおり,ストロマの一部が分化したものとの見方もある.また多数の澱粉粒がそのまわりをとり囲んでいる.葉緑体の表面から瘤状に突出している例もある(カヤモノリ・ツルモなど).
【岩波書店 岩波生物学辞典第4版】
ノート: ストロマ
ストロマ
[英仏stroma 独Stroma 露строма]
[1] 【同】ゴースト(gohst).
赤血球を低張液で溶血させ,遠心分離して得られる水に不溶の灰白色残渣.(→赤血球膜)
[2] 葉緑体中でラメラ構造(チラコイド)を包んでいる無色の基質.蛋白質・酵素・色素体リボソーム・色素体RNA・色素体DNAなどを含む.
【岩波書店 岩波生物学辞典第4版】
|