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以前投稿した「続ヤゴかな?」のヤゴの体長が3倍ぐらいの長さになりました。前回の投稿が7月3日ですから、11日で3倍ぐらいの長さに成長したことになります。随分早いですね。といってもやっと1cm弱程度です。 このヤゴはサヤミドロなどの緑藻の上を移動し、そこに留まっているマルミジンコなどを好んで食べている事が多いです。 同定はできていないのですが、体形から判断する限り、イトトンボ類のヤゴかなと想像しています。 ノート : 尾鰓(びさい)お尻から出ている、3本の尾のようなものを尾鰓(びさい)というらしいです。 また、イトトンボとカワトンボ類のヤゴがこの尾鰓を持つようです。 Wikipedia「ヤゴ」から引用: 特に目立つ特徴は、腹部末端に細長くて扁平な気管鰓があることである。この鰓は背中側に一つ、腹側左右に一つ、合計三つあって、内部には気管が入り込み、細かく枝分かれしている。この鰓は自切することができて、捕まえた時など、たやすく外れてしまうが、幼虫の生存には影響ないようである。
「岩波書店 岩波生物学辞典第4版」から引用: 尾鰓
※ この[2]の説明(↑)では、存在する場所も形状も良くわかりませんね。[英anal gill 独Analkieme] [1] 双翅目,特にカの幼虫の尾部下端にある鰓状の突起.呼吸機能はない(→肛門突起). [2] [caudal gill] イトトンボ類の気管鰓. |
ヤゴ
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本日日曜日「ヤゴかな?」のヤゴがお亡くなりになりました。 土曜日に餌用のミミズを採りに行き、それを与えると元気に食べていました。 今日もまた餌を採りに行き、いざ与えようと思ったら下唇を出したまま亡くなっていました。 喉に詰まらせてしまったのか・・・。それとも餌が足りなかったのか・・・。残念だし可哀想です。 写真は、生きている時には、動きが早くて鮮明に撮影できなかった口器の下唇です。
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今回は、「ヤゴかな?」のヤゴの裏側(お腹側)の写真です。 「ヤゴかな?(その3) − 餌を捕らえる様子」 で、口器から長い手のようなものが伸びてカイミジンコを食べている様子を投稿しました。 しかし、そのときは、何が伸びているかが分かりませんでした。 今回は、ヤゴの裏側から見た写真と、ちょっと画像が汚くて分かりにくいですが横から見た写真を撮ってみました。 二つの写真を見ると、どうやらその長い手のようなものは普段折りたたまれているようです。丁度、人間が、手のひらと腕の裏側を胸にぴたっと付けたような感じに見えます。 # このヤゴは、どうもアカネ系のヤゴかなと最近当たりをつけていますが、どうでしょう。 |
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ヤゴかな?のヤゴが、実体顕微鏡の視野いっぱいのサイズになりました。藻が絡んでいますが、脱皮すると少しの間、綺麗になります。
前回の写真を見比べると羽が2倍程度大きくなったように思います。 しかし、成長の速度はこんなものでしょうか。 餌が十分かなと少し心配です。大丈夫かな。 |




