解説- 種は、「ヒトスジシマカ」か「ヤマトシマカ」のどちらかではないかと思うのですが同定できませんした。- 参照:「ナミカ亜科ヤブカ属の鑑別」 - 腕の血を吸いに来たので捕獲し撮影しました。照明が今ひとつでした。 今回も生きたまま撮影したので随分時間が掛かりました。まだ手元にいるのですが、逃がすべきか悩みます…が、逃がしてやることになるでしょう。 補足画像において一番最後の写真は、デジカメのスーパーマクロで撮影した写真です。
細部はべたっとしてしまいますが、被写界深度が深くて全体の様子を写すにはなかなか良いです。 翻って、実体顕微鏡での撮影は、カメラでいうところの被写界深度が浅く全体を捉えた写真にはあまり向きません。 カメラのレンズと同じで万能なものはなく、使い分けが必要と実感しています。 |
昆虫
[ リスト | 詳細 ]
解説- 恐らく「シロハラコカゲロウ」- Mushi Navi:「シロハラコカゲロウ」(←綺麗に撮影されてます。) - 自動販売機の明かりに留まっていたのを捕獲しました。 - 撮影中、頭部に向かって右側の触角(前脚かも?)が取れてしまいました…。 - 体長は5mm程です。カゲロウの中でも小さい種類に入るようです。 - 複眼 ピントがあまいですね…。それにしても不思議な形です。 複眼の上にある小さな円形のものは単眼でしょうか?カゲロウの単眼は3つあるそうです。 トップの写真の撮影中は、ガラスケースに入れることもなく、黒い紙の上に留まってもらって撮影しました。その間、飛び立つことはありませんでした。といっても結果的に飛び立たなかったというだけで、撮影中はドキドキでした。飛び立たれると困るため焦りながらの撮影となり、できばえが今ひとつとなりました。
飛んだり逃げたりする昆虫を生きたまま実体顕微鏡撮影する良い方法を見つけきれておらず試行錯誤中です。 |
補足画像雑記トップの2枚の写真は同じ個体を撮影したものです。天敵から見つかり難くするための特徴と思いますが、撮影する角度によって体の色が変わって見えました(構造色)。とても綺麗です。実体顕微鏡で観察すると写真よりもさらに綺麗に観えます。 |
|||||
|
|
|
- トップの写真は、腹側から撮影した写真です。 - 蚊の成虫ですが、同定できませんでした。(分かる方教えてください) - 触角が発達しているので、恐らくオスであろうと思います。 - 観葉植物の葉っぱの裏に隠れていました。 ノート: 蚊のオスの触角『世界動物大図鑑(ネコ・パブリッシング)』より引用:カのオスのふさふさした触角は音を聴くのに使われている。これは精巧な聴覚の一例である。触角はカのメスが飛ぶときのブーンという音の周波数に反応する。使われる周波数は種によって異なる。
追記 (2007/07/14)『「蚊」の掲示板!』で、次のような質問をしました。Q1. 上で引用しました「世界動物大図鑑」に書かれている内容は正しいと理解して良いでしょうか?
Q2. 羽音を出すのはメスだけでしょうか? それとも、オスも出すのでしょうか? 恐らくオスも出すのだろうと想像してますが、あっている場合、オスとメスで周波数が違うという理解で良いでしょうか? これに対して、「夏休み」さんから、以下の回答を頂きました。(ありがとうございました) Re:カの羽音 投稿者:夏休み 投稿日:2007年 7月14日(土)20時08分4秒
ブログの「カ」は蚊ではなく「ユスリカ」です。セスジユスリカの可能性があります。世界動物大図鑑の記載は誤ってないですが、解釈が誤りになる場合もあるでしょう。すなわち飛ぶ時に羽音が出るので、当然、オスもメスも羽音が出ます。オスとメスの羽音周波数は異なります。また、ハマダラカ、イエカ、ヤブカなどによって、人の耳でも種類が違えば音の違いが分かるものがあります。実際、ある種のハマダラカの音は低かったのが印象的です。 http://mostop.co.jp/ 頂いた回答より、この記事には、以下の間違いがあることがわかりました。 ・記事のタイトルは「蚊の成虫」となっていますが、正しくは「ユスリカの成虫」である。 |


