藍藻

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解説

- 淡水プランクトンのページ:「アナベナ
- Wikipedia:「藍藻

- 池の水の中にいました。
- 40倍対物レンズで撮影しています。

- 以前投稿した記事はこちら⇒:「ネンジュモ科の一種 - Anabaena sp.

雑記

 2007年9月27日にもアナベナの投稿をしました。その記事では、≪異形細胞[あるいは異質細胞](ヘテロシスト)≫が存在しましたが、≪休眠胞子(アキネート)≫が存在しませんでした。今回撮影したアナベナには≪休眠胞子≫が存在します。トップの写真の真ん中にある大きな楕円状のものがそれになります。

 ≪休眠胞子≫について、「日本淡水産動植物プランクトン図鑑(田中正明,名古屋大学出版会)」のp266では次のように書かれています。
 アキネート(休眠胞子):
 
 糸状の群体の中で,細胞が大きくなり,内部が粒状の蛋白質様の貯蔵物質で満たされたものをいう.
 悪条件下を生き残るための細胞.
 この≪休眠胞子≫は、恐らく環境が悪くなった場合、単独で池の底などに留まり、環境が良くなったら発芽して、糸状の群体へと成長していくのだろうと思います。ただ、いまのところそういった文書に出会えておらず憶測の域をでません。

 さて、二枚目の写真ですが、これは写真撮影中に遭遇した場面です。撮影中に細胞が一つずつ破裂していき、最終的に≪異質細胞≫と≪休眠胞子≫だけが形を留めた状態となりました。恐らく光が強すぎた為と想像しますが、実験が足りないので定かではありません。
 原因はなんであれ、棚から牡丹餅的ではありますが、≪休眠胞子≫が悪条件下を乗り越えた場面に遭遇したことになります。しかし、≪異質細胞≫も生き残った分けですから、今回の原因に対して両者強いことになりそうです。

 今後として、生き残った≪休眠胞子≫を発芽させ、糸状群体に成長するところを観察できれば面白そうです。(簡単な実験方法があれば試してみようかと思いますが、いまのところ未定です)

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※クリックすると拡大します。

解説

- 淡水プランクトンのページ:「アナベナ
- Wikipedia:「藍藻

- 池の水の中にいました。
- トップの写真は100倍対物レンズで撮影した5枚の写真を連結合成しています。

- 藍藻の中には動く種があるようですが、今回投稿した藍藻が動いている所は、現時点で観察できていません。

補足画像

https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/0d/86/pphotoex/folder/751073/img_751073_14614805_37  40倍対物レンズで撮影 https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/0d/86/pphotoex/folder/751073/img_751073_14614805_39  100倍対物レンズで撮影
※ 上の写真はクリックすると拡大します。
※ FireFox等、うまく拡大しないブラウザがあります。(Yahooブログの問題です)

雑記

 藍藻の投稿は、はじめてです。
 藍藻は未知の世界で、まったく理解できていません。解説に挙げた「淡水プランクトンのページ」を参照してくださいまし♪

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