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※ 写真は全てクリックすると拡大します。 上の写真は、セイヨウタンポポ(←ちと自信なし)の種(=痩果)を実体顕微鏡で撮影した写真です。 次の写真は、さらに拡大したものです。 大きな刺状突起には、さらに細かな刺があるようです。 次の写真は、球状(?)のふさふさした毛の部分です。 このふさふさした毛にも刺状の突起があるようです。 次の図は、種の刺の向きが分かるように描いた簡略図です。 刺は、動物に引っ付いて遠くへ運ばれることを目的にしているのでしょうか? 言い換えると、風に乗って遠くに飛ぶだけでなく、動物の体について運ばれるような仕組みをタンポポの種は持っているのでしょうか? あれこれ考えてみたのですが、毛の部分の刺の向きが気になるのです。逆向きだったら、種の重さで上手く引っかかりそうに思うのです。しかし、実際はそうではありません。 試しに、タンポポの種の毛先を服につけてみると、しっかりとくっ付かず取れ易いです。種の部分は毛に比べて服に良く絡みつきます。しかし、それでも「ヒッツキムシ」などの種に比べて弱いです。 この違いは、 ・「ヒッツキムシ」の種の刺の向きはばらばら ・「タンポポ」の種の刺の向きは揃っている という所にありそうです。 タンポポの種の刺の向きの意味に関して、なぞが残りましたが、お昼が終わりなので、とりあえずここまで。 時間を作って調べてみようと思います。 もし、何かご存知の方いらっしゃいましたらご教示くださいませ。 |
植物
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※ クリックすると拡大します。 という分けで探してみるとありました! 次の写真です。 透明な綺麗な水滴のようなものがありました。恐らくこれが蜜でしょう。 次の写真は「ごめんなさい」と言いながら花を真っ二つにして撮影した写真です。 果実(豆)が出来始めていますね。 次の写真は葉(=羽状複葉)を側面から撮影したものです。 無精ひげのような毛がちょろちょろ〜と生えていて、ひとつひとつの小さな葉(=小葉)の先には少し鋭い刺状の毛がありますね。 次の写真は、絡みつく「巻きひげ」です。 思いがけない特別なものは見つけられませんが、外側だけ毛が生えているように見えます。どうしてでしょう? 巻きつくきっかけをその毛から得た感覚で判断しているのかな?? でもそれだったら内側にあった方が良さそうですね。巻きついた後、内側の毛は無駄なので生えていないだけかな? 次の写真は例の如く、花弁の細胞の写真です。今回は表面の細胞だけです。 色素の色は違いますが、細胞の形は「オオイヌノフグリ」の細胞に似ているように見えます。そういえば、花弁の質感はなんとなく似ています。細胞の形と質感は関係があるのかな? *** え〜、この「カラスノエンドウ」は、食べることが出来るのか、少し調べてみると、どうやら食べることができるようです。 食べられた方いらっしゃるでしょうか? 僕はまだ食べたことがありませんが、天ぷらなどで頂くと、美味しいようです。 一度食べてみたいなぁ。 |
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この花はどういう植物の花でしょう? 花の大きさは 3mm 程です。 この花を持つ植物は、キュウリグサ(キウリグサ)というそうです。葉を揉むとキュウリのような匂いがするのでこの名前が付けられたそうです(参考:原色野草観察検索図鑑、保育社)。 この植物の花もとても小さいです。全体像は次の写真です。 花序の先(花穂)を写したのが次の写真です。 先端がくるりと巻いています。このくるりとした所がほどけながら順々に開花するそうです(参考:原色野草観察検索図鑑、保育社)。 花の側面が分かるように撮影したのが次の写真です。 先がとがった透明に近い太目の毛のようなものが表面を覆っていて、ラッパのような形をしていますね。 この花をカミソリで半分に切って中が見れるようにしたのが次の写真です。 花を覗き込むと良く分からなかったのですが、切ってみるとかなり奥深いつくりになっている事がわかりました。 実体顕微鏡で覗くと、キュウリグサはオオイヌノフグリと同じように花弁がキラキラと光って見えました。という分けで、生物顕微鏡でも観察してみました。 次の写真は、花弁の表面の細胞です。 キラキラ光るように見えませんが、青色の液体が細胞の中いっぱいに詰まっていますね。 少し、フォーカス面を奥にすると、(恐らく)導管がありました。 綺麗な螺旋状をした導管です。今までいくつかの植物の花弁を見てきましたが、この螺旋状の導管を見つけることができなかったり、観察がし難かったりで撮影しませんでした。しかし、キュウリグサの花弁では見つけるのが簡単で観察も行いやすかったです。 さて、次の写真は花弁の縁傍にある細胞です。完全に縁ではありません。 これは刺のような形をしていました。オオイヌノフグリの突起状の細胞は刺とはいえないものでしたが、こちらは刺といっていい形をしています。面白いです。 次の写真は、花弁の縁の細胞です。 若干、突起状の形をしています。 という分けで、このキュウリグサの花弁は面白いです。子供達の観察の対象としてとっても良い試料(=観察対象)になるように思いました。是非、顕微鏡をお持ちの方は、覗いてみてください。面白いと思います。 |
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※ 写真は全てクリックすると拡大します。 この花はどういう植物の花でしょうか? 今回もタイトルを見れば分かってしまいますね。(^^) 正解はユキヤナギです。ご存じない方は、【ここ】をクリックしてみてください♪ 本物の雪が降ることはもうないだろうという季節になるとそれを惜しむようにこの花が咲き出しますが、どなたが付けた名前でしょうか。なかなか良い名前だなと思います。 次の写真は、花の全体像です。 白い花である為、デジカメでは飛び易いので少し暗めに撮影しています。この写真を観ても、実際のユキヤナギを想像するのは難しいと思います。それぐらい花が小さく記憶に残すのが難しい花と言えるかもしれません。 次の写真は、花弁が落ちてしまった状態です。 しばらくすると、実が出来てきます。とても小さな実ですが、とても可愛い形をしています。実が出来たらまた観察してみようと思っています。 次の写真は、生物顕微鏡で撮影した花弁の表面の細胞の様子です。 前回投稿した、オオイヌノフグリの細胞とまったく違いますね。 次の写真も生物顕微鏡で撮影した花弁ですが、縁のほうの細胞を撮影しています。 オオイヌノフグリの細胞のように、突起状の細胞はありません。 オオイヌノフグリが特殊なのかどうかさえ良く分かりませんが、こういう違いを知ってしまうと、全ての植物の花弁を見たくなってしまいます。やる気になれば、生きている間に全ての植物の花の花弁の細胞をみることは可能なのかなぁ、なんて考えてしまいました。 |




