基礎データ- 採集日時:2008/01/05 PM15時- 場所:牧野ヶ池(←クリックするとマピオンの地図が開きます) - 気温:15℃ - 湿度:42% - 水温:9.8℃ - pH :7.36 - 採集水量:500ccの容器で汲んだ池の水を20ccに濾過濃縮 実体顕微鏡観察で目立ったもの- シヌラ(どこを観てもいる。前回は目立たなかった) - ディノブリオン属 Dinobryon−サヤツナギ (どこを観てもいる。前回よりは少なくなった) - ワムシ
(前回よりさらに少し減った感じ。特に小型のワムシ)
- ケンミジンコ
(前回と変わらない感じ)
■ 目立たないが目撃した微生物- シダ 1匹 - ディディニウム 2匹 - マルミジンコ 少々 - クマムシ 1匹 - ゾウミジンコ 少々 雑記今回の採集では、ディディニウムが2匹捕獲できました。先週は6匹でした。小型のワムシと共に減った感じです。それから、前回目立たなかったシヌラの一種が大量にいました。 微生物の世界は、一週間でがらっと様子が変わってしまいますね。 池からの帰り際に、猫ちゃんに会い、少し戯れてから次の池に移動しました。
|
採集:牧野ヶ池
[ リスト | 詳細 ]
基礎データ- 採集日時:2008/01/02 PM14時- 場所:牧野ヶ池(←クリックするとマピオンの地図が開きます) - 気温:12℃ - 湿度:49% - 水温:8.1℃ - pH :7.04 - 採集水量:500ccの容器で汲んだ池の水を20ccに濾過濃縮 実体顕微鏡観察で目立ったもの- ディノブリオン属 Dinobryon−サヤツナギ(どこを観てもいる。前回は目立たなかった) - ワムシ
(前回より少し減った感じ)
- ケンミジンコ
(前回と変わらない感じ)
補足:前回目立ったが今回目立たなかったもの- ゾウミジンコ 雑記今回の採集では、ディディニウムが6匹捕獲できました。先週は5匹でした。気温や水温が少し下がりましたが、個体数の変化はあまり無い感じです。 余談ですが、ディディニウムの細胞を崩壊させることなく固定する方法を駄目もとの実験の中で見つけました。グリセリンを使いました。細胞の変形もおきません。染色用試薬がまだ無いので、綺麗に核を染める事ができていませんが、サフラニンで赤く染めることで、ある程度、核の形状も分かりました。 ただ、このブログは、生きたままの原生生物の写真や動画を投稿してきたこともあり、ニーズがあるのかはっきりしませんので、その写真や動画を記事にするのは辞めておこうと思っています。という分けで、ご要望があれば載せますので、そういった方がいらっしゃいましたら、コメントでご要望頂ければと思います。 |
基礎データ- 採集日時:2007/12/24 PM14時- 場所:牧野ヶ池(←クリックするとマピオンの地図が開きます) - 気温:16℃ - 湿度:36% - 水温:9.6℃ - pH :7.13 - 採集水量:500ccの容器で汲んだ池の水を20ccに濾過濃縮 ※ 本当は、全ての種や数を出せるといいのですが、まだまだ大変で・・・。 ※ とりあえず、目立ったものを挙げる程度に。慣れたらまた増やすと。 雑記いつまで続くか分かりませんが、今回から気温などを測定し、採集履歴という書庫に入れていくことにしました。いろんな事情で抜ける週があると思いますが、無理はせず、1年ぐらいやれるといいなぁと考えています。そして、ある程度の量が溜まった時に眺め直すことで何かに気づけば面白いなぁとか思っています。 (今年同様、雨の日は採集しないだろうな・・・) 池の写真は、空の様子から天候、水際から水量(これは無理かも)、水の色からにごり、波から風の具合、そして四季の移り変わりが分かるように配慮した構図で、定点固定撮影をしてみます。 といっても、実際は「定点固定」といえるほど厳密ではなく、毎回すこしずつ微妙に違う可能性があります・・・。 今回の採集は先週と同様に、ディディニウムがどれぐらい捕獲できるか注目していましたが、5匹を捕獲しただけでした・・・。 先週は9匹でした。 このところ、曇りや雨の日が多かったのが影響しているのかなと想像しますが、この先、また増える時があるでしょうか。 それから、ディディニウムの核を染める試薬もまだ手に入っていませんし、細胞が崩壊しない方法も当てのない状況です・・・。運がめぐってくるといいのですが・・・。
(教えてgoo!や mixi で質問していたりしますが・・・) |
|
採集結果は、500ccぐらいの池水から濾し集めて 9匹でした。 先週は、200ccぐらいの池水から濾し集めて 20匹程度いました。 厳密にやっていないので、誤差範囲なのかどうか判断が難しいですが、感覚的には減っているように思いました。 今回は、ゾウリムシをまだ培養していない事もあり、まずは大核を観察してみる事にしました。 しかし、失敗に終わりました。 失敗の原因は、「染色の為の準備不足」と「原因が定かでない細胞の崩壊」の二つでした。 「染色の為の準備不足」となったのは、普段染色をしないに等しいため、手持ちの染色溶液は、酢酸カーミンとメチレンブルーしか無く、それにも関わらず、なんとかなるだろうと甘く考えていた所にあります。f^^; 酢酸カーミン溶液で染めると、タラコのように大きく染まるものがあったのですが、ど〜もっ・・・核のように見えませんでした。(もしかすると核なのかもしれませんが・・・。大失敗が、崩壊しかかっていたこともあり、後からまたうまく行くだろうと写真を撮らなかったことです。) メチレンブルー溶液で染めると、ほぼ全体が濃く染まってしまい、黒豆のようになってしまいました・・・。ごめんなさい。 そして残りの7匹中の5匹が「原因が定かでない細胞の崩壊」でプレパラートを作った時点で染める事さえ出来ずで、後 2匹が染める際にティシュペーパーに吸い込んでしまう・・・ということに。 酢酸カーミン溶液で染めた個体の写真を撮っていなかったのが悔やまれますが、また来週採集しに行ってみようと思っています。 # 近々、適切な染色法の学習と、それに必要な染色溶液等を手に入れなければ。 あっそうそう、余談ですが、先週もそうだったのですが、ディディニウムが採集できるようになる前と比べると、小さなワムシがとても多くなっています。シャーレのどこを見てもうようよしています。ディディニウムの発生と何にか関係があるかもしれません。 あと、少し慣れてきたので、(来年も続けるかどうかちょっと悩んでいますが)もし続けるとすると、 ・ 水温計 ・ ペーハー計 ・ 温度計 ぐらいは携帯し、それぞれの数値も控え、今年よりは少し本格的にしたいなと思っています。 ともあれ、無理しても続かないので、出来る範囲でと考えています。 ノート : 「染色用試薬」http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3199109.html より:・メチルグリーン:DNAに結合します。細胞を染色すると核がきれいなうす緑に染まります。
・ピロニン:RNAに結合します。細胞を染色すると核小体と細胞質がピンク色に染まります。 ・ヤヌスグリーン:生きている細胞の中に入り込むことができ、ミトコンドリアが青緑に染まります。活動中のミトコンドリアがもっている電位差によりエネルギーもらって染まるので、細胞(とその中のミトコンドリアが)死んでいると染まりません。 ・メチルバイオレット:DNAに結合します。細胞を染色すると核が濃い紫色に染まります。色が濃いので構造を見るのには使いにくいが、生きている細胞には侵入できない性質を使って、生きている細胞の割合がどのぐらいかを手っ取り早く調べるのに使える(死んだ細胞しか染まらないので)。 ・ヨウ素ヨウ化カリウム:デンプン分子に結合して紫色に染まります。 関連- 教えてgoo: 「染色法」 |




