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竹の子を頂いたので、食べる前に皮を観察してみることに。 よく見ると、竹の子の皮には太い毛と細い毛が生えているようです。今まで竹の子の皮を何回剥いたのかは、定かではありませんが、こんな認識さえ出来ていませんでした。 それぞれきっと役目があるのでしょうね。 細い毛と太い毛を比較できる箇所を探して拡大して撮影したのが、次の写真です。 細い毛は先が尖っていて、太い毛は丸くなっています。 う〜ん、どうしてでしょうか。う〜ん。 わかりません・・・。 植物の毛には、本当にいろんなものがあるなぁと、歳の性もあるかもしれませんが、気になる今日この頃であります。
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食材
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※クリックすると拡大します。 上の写真は、オクラの断面を実体顕微鏡で撮影したものです。 断面にはネバネバしたものが染み出しています。 それにしても、綺麗な星型の模様をしていますね。 *** オクラは、「疲労回復に効果的なネバネバ野菜」として知られているようですが、NHKの「ためしてガッテン」という番組の中で行った調査ではそういった効果は実証できなかったとあります。 番組の内容として、栄養価については次の事が述べられています。 ・ 普通の野菜なみの栄養価や健康効果はあります。 ・ 他の野菜よりもオクラに多く含まれている成分は、食物繊維です。 で、何が期待できるかと言えば、 ・ 食物繊維による整腸作用は期待できる。 との事です。 ▼ ためしてガッテン:「ネバネバが鍵! オクラ新食感調理術」
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※ クリックすると拡大します。 写真は、ブロッコリーの花蕾を実体顕微鏡で拡大して撮影した写真です。 虫が居ないか探そうと覗いてみたら、白い細かな粒があるのに気がつきました。 この白い粒は、全ての花蕾に満遍なく附着していました。 これは何でしょうか? ちなみに、虫は一匹も見つけられませんでした。 ネット検索して見ましたが、それらしいものは見当たりません。まぁ、この白い粒は肉眼では把握するのは困難で、ルーペや実体顕微鏡などで見ない限り、気が付く人はいないと思われますので、当然かもしれません。 もし、ご存知の方、いらっしゃいましたらご教示頂ければ嬉しいです。 良く分からないというのは、やはりちょっと怖いですね。良く洗って食べなければ・・・。 *** 次の写真は、おまけですが、花蕾を半分に切断して撮影したものです。
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昨夜の記事で、なぞとなっていた「毛の先になにやら付いたようなもの」が何であるかを探るために、もう少し観察してみました。 まず、上の写真は、所持している実体顕微鏡の最大倍率で撮影したものです。 良く観て見ると、次のような球を4分割したような形状をしているようです。 生物顕微鏡でも観察してみました。 側面が分かるように撮影した写真です。 次の写真は4分割している様子が分かるように撮影したものです。 両方とも今ひとつの画像ですが、どうも毛(=毛細胞)の先に何やら(=球を4分割した様なもの)付いている感じです。 色々調べてみると、「腺毛」と「嚢状毛」にたどり着きました。 筑波大学のページにはそれぞれ次のように説明されています。 腺毛(glandular hair)(分泌毛 secretory hair)
1〜数細胞からなる柄(stalk)と、1〜数細胞からなる分泌性の頭部(head)からなる毛状突起。分泌する物質はさまざまであり、蜜、粘液、精油、塩分、消化液(食虫植物)などがある。 嚢状毛(bladder hair)
大きく膨潤した表皮細胞からなる毛状突起であり、貯水機能がある。メセンブリアンテマム(ハマミズナ科)にみられる。 絵が無いため、現在の所、どちらであるか、或いは、まったく違うものであるのか判断が出来ていませんが、なんとなく「腺毛」ではないだろうかと推測しています。 ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示頂ければ嬉しいです。 ノート: 「腺毛」腺毛
[英glandular hair, glandular trichome 仏poil glanduleux, poil scrteur 独Drsenhaar 露железистьй волосок] 植物の体表にみられる,とくに表皮系だけに由来する毛状の分泌構造.葉歯・葉面の毛をはじめ,花の蜜腺の毛など.単細胞性(分泌細胞)のものと多細胞性(分泌組織)のものとがあり,棒状または盤状で,活発に分泌する腺毛の細胞には豊富な原形質と分泌物が認められる.分泌物としては揮発性油・樹脂・粘液質・ゴム質などが多いが,糖分や酵素を含む場合もあり,単に水分にすぎないこともある(→排水毛).これらの物質はクチクラと細胞壁の間や細胞間隙に蓄積されている. 【岩波書店 岩波生物学辞典第4版】 ノート: 「腺毛と毛茸」 (2008/04/17)「畑のたばこの葉の表面がネトネトしているのはなぜなの」より引用畑のたばこの葉の表面がネトネトしているのはなぜなの
※ ・毛茸の読みとして、「もうじょう」と「もうじ」の二つがあるようです。どちらが正しいのか、或いは両方正しいのか定かでありません。たばこの葉の表面には、細かい毛のようなものがたくさん生えています。これは毛茸(もうじょう)とよばれていますが、長さはおよそ 0.3 ミリメートルです。先がとがった形のものもありますが、多くは先端に丸い球のようなものがついていて、この部分は3〜4個程度の複数の細胞で構成されています。この球のような部分の細胞は、専門用語では腺細胞とよばれ、腺細胞をもつ毛茸は腺毛とよばれています。たばこの葉の表面がネトネトしているのは、これらの腺細胞が粘り気のある物質を分泌しているからです。たばこ畑で仕事をしていると、いつのまにか作業衣が黒くよごれてくることがありますが、たばこの葉のヤニがついたなどといわれます。しかし、腺毛から分泌される粘り気のある物質が黒い色をしているわけではありません。この物質は透明で、むしろ無色に近いといってよいでしょう。作業衣のよごれが黒いのは、この物質のほかに、腺毛そのものが剥脱して付着し、いろいろな化学反応を起こした結果だと考えられます。 ところで、腺毛の存在は、たばこにとってどんな意味があるのでしょうか。研究の結果、分泌される物質は、テルペン化合物とよばれる一群の化合物であることがわかっています。これはたいへん重要な化合物で、たばこ葉の乾燥中に、たばこの香りを形成するさまざまな物質に変化すると考えられています。いいかえると、腺毛がなければ、たばこ特有の香りは得られないといっても過言ではありません。 ※ ・岩波の生物学辞典には「毛茸」は用語登録されていません。 |


