カエル

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(牧野ヶ池のハスが生えている周辺で生息していたダルマガエル)

 「国際カエル年ですが日本は大丈夫?」の記事で次のように書きました。
 身近な話で、池のカエルについてひとつ。
 プランクトンを採集する為に、住居の傍の池を10箇所弱回りましたが、何となく気になるのがウシガエルです。ウシガエルがいる池で、他のカエルを見た事がありません。ウシガエルは、動くものなら何でも食べてしまうようで、近い仲間である他のカエルさえもその例外ではないようです[1]。濡れ衣の可能性もありますが、もしかするともしかするのではと個人的には少し疑っています。みなさんの地域ではどうでしょうか? ウシガエルと他のカエルは共存しているでしょうか?

 この引用した箇所で想定した場所の一つに牧野ヶ池が入っていました。しかし、最近、ハスが生えいてる周辺で、トノサマガエルやツチガエルの成体とそれらのオタマジャクシがたくさん生息しているのを発見しました。ちなみに、この場所にはウシガエルはいません。プランクトンを採集していた場所では、ウシガエルがいる為かトノサマガエルやツチガエルの成体を見つけることが出来ていません。想像でしかありませんが、牧野ヶ池は、大きな池ですので、住み分けし共存できているのかもしれません。

 ともあれ、「まだウシガエルがいる池で、他のカエルを見た事がありません」という箇所は誤りであることが分かりましたので、「ウシガエルがいる池で、他のカエルをあまり見た事がありません。」と訂正します。
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婚姻色のトノサマガエル(♂)

モリアオガエル:“恋の季節”産卵次々 雌に雄群がり−−長野 /長野
なんていうホンワカしたニュースもあれば、

サンショウウオ生息地近くに産廃不法投棄 建設会社社長ら逮捕・兵庫県警
というムカムカするニュースが配信される我が国「日本」であります。


 さて、今年は、「国際カエル年」の年であることをご存知でしょうか?
 僕は、上のカエルのニュースを読むまで知りませんでした。。。
 
 調べてみると、両生類の全種類の3分の1にあたる1856種が絶滅の恐れがあることを受けて、「両生類箱舟(Amphibian Ark)」プロジェクトがスタートし、その取り組みの一つとして「2008カエル年(2008 Year of the Frog)」世界キャンペーンが企画されたようです。主旨は、「両生類箱舟(Amphibian Ark)」プロジェクトを遂行するのに必要と算出された50億円以上の資金協力のお願いとその内容の理解を広めることにあるようです。

 詳しくは、次のURLをご覧ください。
 ⇒ 両生類箱舟計画:2008カエル年のスタート: http://www.iucn.jp/news/080117.html
 
 ちなみに、ウェッブ上では、上のURLの情報が日本語で書かれた唯一のそれらしい公式なページで、それ以外のものを見つけられませんでした。現状、各地の動物園などがそれぞれ取り組みを行っているようですが、大丈夫でしょうか・・・。
 
 プロジェクト名に「箱舟」と付くのはなぜかと調べてみると、「両生類が減っている原因が制御可能となった場合、箱舟から元の住処へと返す」という比喩のようです。
 では、両生類が減ってきている原因は、何でしょうか? 「両生類箱舟」プロジェクトでは、両生類が減ってきている原因は、ツボカビ感染と生息環境の破壊ではないかとしています。しかしまだはっきりしていないようです。
 
 ここで少し気になるのが、「両生類箱舟」プロジェクトが挙げている原因は、恐らく、世界的な視野でみた場合の共通する原因であり、各国固有の問題というのも、別に存在するのではという事です。特に、「生息環境の破壊」というのは抽象的ですので、具体的なものが国ごとに色々とありそうです。そういった意味で、(現時点では、調べられていませんが)日本でどのような、取り組みが行われているのか気になります。
 
 身近な話で、池のカエルについてひとつ。
 プランクトンを採集する為に、住居の傍の池を10箇所弱回りましたが、何となく気になるのがウシガエルです。ウシガエルがいる池で、他のカエルを見た事がありません。ウシガエルは、動くものなら何でも食べてしまうようで、近い仲間である他のカエルさえもその例外ではないようです[1]。濡れ衣の可能性もありますが、もしかするともしかするのではと個人的には少し疑っています。みなさんの地域ではどうでしょうか? ウシガエルと他のカエルは共存しているでしょうか?
 ウシガエルは大正7年にアメリカ合衆国から日本に輸入したものです。食用の為に輸入されたことは良く知られていますが、日本人が食用にする為だけではなく海外に輸出もしていたようです。しかし、残留農薬が検出されたことにより輸出は減少し始め1989年を最後に輸出は途絶えたようです[2]。日本人の口にも合わなかったのでしょうか。その後、放棄された養殖場からウシガエルやザリガニが抜け出し今に至るようです。
 大きくて愛嬌がある姿は憎めないのですが、もし他のカエルを食べているとすると、出て行ってもらうしかないでしょうね・・・。「申し訳ない」「ごめんなさい」といいながら。
 

関連

「両生類箱舟(Amphibian Ark)」プロジェクト
・Yahooブログ検索:「国際カエル年」:現在この記事入れて82件

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