23年4月 和田堀公園のカワセミ

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23年3月下旬、和田堀公園のカワセミについて餌やりが禁止になりそうだと言うニュースを聞き、公園の近くに住む弟に様子を見に行って貰った。4月になって連絡あり、一応未だ餌やりは続いているが、公園の管理人から餌やり用の生簀を撤去する様にと申し入れがあったようだとの事だった。和田堀公園は池の中に止まり木を立てているだけでなくその下に小魚(「くちぼそ」や川エビなど)を入れた生簀を浮かべているので、カワセミが止まり木に来て真下の生簀に飛込むところをカメラをセットして待っているだけで簡単に写せるわけで、生簀がなくなれば撮影が難しくなるだけでなく、餌場が無ければ止まり木にもなかなか来てくれなくなる事必定であり撮影のチャンスも無くなる事になる。自然の生き物に餌付けは良くないことで管理人の方が正論なのだが困ったことになったと気を揉んでいた。4月7日快晴だったので未だ生け簀があるうちに写しに行こうと思い出かけて見た。生け簀はそのままで無事だったので常連の人に様子を聞くと、この時期カワセミはカップルを作り子育てをするので生簀が無くなると子育てに良くないから子育ての終わる6月いっぱい迄生簀をそのままにしておく事になったとの事だった。やれやれ一安心と待っているとカワセミが現れてくれた。

23年4月7日

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23年4月20日 再び和田堀公園へ行く。
メスとカップルを作るのならカップルで止まり木に来ないかなと欲を出しながら、少し狙う角度を変えて腹側を狙ってカメラをセットしてみた。

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この日のカワセミは少し様子が違い餌取りが上手く出来ない様子だった。
餌捕りに失敗したり

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木の切れ端を間違えて咥えて浮上し途中で吐出して見たり

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飛込む方向を間違えたか、生簀の寸前で急ブレーキをかけて戻ったり

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更には、エビを逆さに尻尾から飲込もうとして喉に引っ掛かり「エッ、エッ」とやって見せたり

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以前と違うカワセミが来ているようだった。
やっと、餌が捕れるようになって枝に戻ってきた。

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数回ダイブを見せてくれたと思ったら、最後に飛び込んで餌を咥えてそのまま飛び去ってしまった。

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餌を咥えて飛び去るのはいよいよ巣作りが始まったかなと期待を持たせた。

23年4月29日

その後の公園の管理人との件は、一応子育ての終わる6月いっぱい迄生簀をそのままにし、7月以降の事は後日相談と言う事になったとの事だが、管理人は既に任期切れで交代しておりこのままうやむやでなし崩しに7月以降も生簀は存続させることになっているとの事。一件落着で一安心。
29日に公園に行って見るとカワセミの様子が随分違っていて、以前は1時間おき程度にコンスタントに来て数回はダイブを見せてくれていたのが、現れたと思うと1回ダイブをして餌を咥えてそのまま飛び去ってしまった。やはり巣作りが始まっているのだなと思われた。

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雛が孵って子連れで枝に来てくれる事を楽しみに待つ事にした。

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