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モリエル翻訳説教 『井戸のそばの女』 http://www.moriel.org/Teaching/Online/The_Woman_At_The_Well/the_woman_at_the_well_japanese.pdf 聖書には何度も出てくるテーマがいくつかあります。 同じ場所で起こった出来事には神学的・霊的なつながりがあり、 そこからミドラッシュを読みとり、信仰生活に活かすことができます。 聖書で用いられているミドラッシュの解釈が正しいかは 多くの箇所、問題をミドラッシュを用いて解けることから証明できます。 パリサイ人、イエスさま、パウロ、使徒たちはユダヤ人の「ミドラッシュ」を知り、用いていました。 ここで現代のプロテスタントの解釈とぶつかるのは 「ひとつの聖書箇所の解釈はひとつだけか、それとも複数か」 という問題です。 プロテスタント神学校では「解釈はひとつ、適用は複数」 と教えられているようですが、聖書は明らかに「解釈が複数」です。 ガラテヤ書のサラとハガル、それは「二つの契約だ」とパウロは言います(象徴も解釈のうちです、適用ではありません)。 黙示録の将来のバビロンに関する預言は、イザヤ書などからの引用であり、聖書箇所に複数の成就、複数の解釈があることを明らかにしています。 イエスさまも「荒らす憎むべき者」について語られましたが、ダニエルが直接に語っていたのはシリアの王アンティオコス・エピファネスのことです。 エゼキエル28章では「ツロの王」について書かれていますが、13節では「神の園、エデンにいて、あらゆる宝石があなたをおおっていた」とあり、明らかに堕落したみ使い、サタンのことです。 預言者は同時に複数のことを語っていました。 上の例からも聖書には複数の成就・複数の解釈があると結論付けられます。 とすると、何が変わるかというと 「旧約聖書の箇所が直接現代と関わりを持つ」 ということです。 ミドラッシュによって示されたパターンは、同じような状況で現代に繰り返されます。 ただ「あ〜アブラハムやモーセはすごいなあ」で終わるだけはありません。 現代起こっている事柄を直接理解するための要素が、聖書には書かれています。 神さまの恐るべき知恵に驚嘆し、与えられたものを活かしていきたいものです!
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お疲れ様です。
早いペースで仕事が進んでいますね。
だいすけさんの翻訳の働き、励まされます。
主がこの労に豊かに報いてくださいますように!
2010/1/7(木) 午後 0:29 [ g_topspeed ]
ジェフと協力して進んでいますよ!
ひとりではこの翻訳も取りかかることが無かったと思います。
英語もそうなんですが、ジェイコブの使う表現とか背景情報とか教えてもらわないとちゃんと訳せないですしね。
教会の徳を高めることになれば幸いです。
2010/1/7(木) 午後 0:46 [ だいすけ ]