だいすけのおもいっきり聖書

「あなたは新しく生まれなければならない」

日記

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聖書の方程式

『また彼らに言われた。「聞いていることによく注意しなさい。あなたがたは、人に量ってあげるその量りで、自分にも量り与えられ、さらにその上に増し加えられます。持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っているものまでも取り上げられてしまいます。」』マルコ4:24−25


この箇所を今日読んでいました。


なぜ持っている人はさらに与えられ、持たない人は持っているものまでも取り上げられるのか。

聖書の理解についても、また神さまに与えられる啓示にしても、これは真実です。


マタイにある十人の乙女の話しで、油を持っていない乙女たちは持っている乙女たちに分けてもらえませんでした。光を放つための聖霊の照明を持っていなかったのです。


なぜ持っている人は与えられ、持たない人は持っているものまでも取り上げられるのか、考えていました。


そこで達した結論は、聖書理解は方程式のようなものであるというものです。

これを説明します。


僕は数学が苦手です。
今でも覚えている、苦手になったきっかけは高校の最初に十日ほど学校を休んだことでした。

そこまで特に数学が嫌いでもなく二次方程式(?)まではできていました。
ですが、高校に入って三次方程式をするようになり、少し難しくなりだしました。

そこで体調が悪くなり、十日ほど学校を休んでしまったのです。

体調が回復し授業に復帰すると、全然授業が分からなくなっていました。

なぜかというと、方程式はそれまで習ったことを前提にして、次々と進んでいっていたからです。

基本的なルールを知らないのに、応用にいける訳がありません。
そこから残念ながら、数学が苦手になってしまいました。


まさに持たない者は持っているものまで取り上げられることの分かりやすい例です。



信仰生活、また聖書の理解もこのようだと僕は思います。

ただ聖書の理解は、神さまのみことば(啓示)に基づいた方程式だという点が違います。


『生まれながらの人間は、神の御霊に属することを受け入れません。それらは彼には愚かなことだからです。また、それを悟ることができません。なぜなら、御霊のことは御霊によってわきまえるものだからです。』1コリント2:14


まず方程式を始めるには、新生する必要があります。
それがなければ、まず信仰の理解は何も得られません。

そして、次に初歩的な教えを理解する必要があります。


『この方について、私たちは話すべきことをたくさん持っていますが、あなたがたの耳が鈍くなっているため、説き明かすことが困難です。あなたがたは年数からすれば教師になっていなければならないにもかかわらず、神のことばの初歩をもう一度だれかに教えてもらう必要があるのです。あなたがたは堅い食物ではなく、乳を必要とするようになっています。まだ乳ばかり飲んでいるような者はみな、義の教えに通じてはいません。幼子なのです。しかし、堅い食物はおとなの物であって、経験によって良い物と悪い物とを見分ける感覚を訓練された人たちの物です。』ヘブル5:11−14


ここはメルキゼデクのミドラッシュについて、著者は語りたいと主張しています。

メルキゼデクがどうキリストを象徴していたか。
それを理解するためには、基本的な聖書の教え(教理)を知る必要があります。

象徴を根拠に教え(教理)を作ることはできません。
聖書の明らかな箇所、歴史的な箇所をもとに教えは作られるべきであり、
象徴またミドラッシュは教えを深く説明し、彩るものです。


そしてここで明確にしておきたいのが、聖書の教えはただ単なる頭の理解にとどまらないということです。


ジェイコブ・プラッシュからミドラッシュの読み方を学んで、多くのことを教えられました。


僕自身、真実だと思っているのが、聖書の理解は聖霊と共に歩む生活を送っていないと進むことが無いということです。

これも説明します。


たとえば、みなさんモリエルの説教を読んでいる方は出エジプトの象徴を何回も読まれたと思います。

アブラハムはエジプトを出、イスラエルの民も富を携えエジプトを出、邪悪な王パロが裁かれ、1コリント10章では私たちもエジプト(世)を出たことが明示されていて、サタンが裁かれ、紅海を通ったように洗礼を受け、乳と蜜の流れる約束の地を目指しています。またイエスも幼子の時にエジプトを出、邪悪な王ヘロデが裁かれ、イスラエルの地に戻りました。そして出エジプトの最終的な成就は教会の復活と携挙であること。

とてもきれいなミドラッシュですよね。


ですが、これが真実だと分かるのは、実は私たちがそれを信仰生活で経験したからではないでしょうか。

この世ではパロの奴隷のように意味の無い苦役を強いられ、「クリスチャンになる」と言ったときにはパロの軍隊が追って来たように家族から反対を受け、今神を頼りながら荒野を行くように信仰生活を送っています。

なので、御霊によって実生活で見せられたことが私たちの聖書理解につながっているのです!


これは方程式のようなものではありませんか。


またこれだけにとどまりません。


エジプトがこの世の象徴だと分かるとさらに多くのことが分かります。
まさに方程式です。x=エジプト


ガラテヤ書でアブラハムの妻サラと奴隷のハガイが二つの契約にたとえられています。
約束による福音と、肉による律法です。
そして「女奴隷の子は肉によって生まれ」とあります(4:23)。

アブラハムは神の約束を疑ってしまい、肉によってイシュマエルを生みました。
そして後にイシュマエルはイスラエルの敵となったのです。

ここでハガイが何人であったかを、確認してみましょう。


『アブラムの妻サライは、彼に子どもを産まなかった。彼女にはエジプト人の女奴隷がいて、その名をハガルといった。』創世記16:1


そう、エジプト人です!


なのでアブラハムのその行為は、この世を頼って「実」を生みだそうとするクリスチャンのことを象徴しています。
これも僕たちが犯してしまいがちなことではないでしょうか。
教会に世を持ちこんで改宗者を得ようとすること。
みことばの約束を守らずに自分の努力によって行ってしまうこと。


ともあれ、ミドラッシュ、そして聖書理解は方程式のようなものです。
そしてそれは信仰生活と密接に関連があります。


また違う側面ですが、

この頃、神の国は今というものと、婚前交渉のつながりを理解しつつあります。


神の国は今という教えは今、ここが神の国であり、今繁栄すべき時だというものです。
そしてこれは結婚前に性的な関係を持とうとする欲望とまさに同じです。

今得たい、今楽しみたい、今栄光を受けたい、今誉れを受けたい。

キリストは地上でどのように生きたでしょうか。

人々からのけものにされ、馬鹿にされ、侮辱され、王に祭り上げられることを拒み、
鞭打たれ、十字架につけられ、死なれました。

私たちも同じように生きるべきではないでしょうか。


旧約の律法のもとでは、神殿の至聖所に入れるのは一年に一度、ただ選ばれた大祭司だけでした。
その他の日に、また他の誰かが至聖所に入ったなら、それは反キリストを象徴するものです。

人間の性的な関係も同じです。

聖められていない人が、定められた時以外に、女性の中に「入る」ならそれは反キリストと同じことをしています。
そしてさまざまなアダルトサイトでは、その「反キリストの行動」が良いものであるかのように宣伝されています。

これを知ると、「できちゃった婚」がどれほど悲惨なものか分かるでしょう。(もちろん、その罪の後にも神さまの恵みはありますが)

またそのような性的な関係を誘惑する人が、まさに聖書の描く「偽りの宗教」と似ているかが理解できます。

偽りの宗教は派手で、見た目が良く、強調するのは「今」です。

もうすぐでアップされる『未来の教会史』に詳細がありますが、箴言7章は悪い、姦淫を行う女についての箇所です。文字通りのぺシャットは「淫婦」ですが、深い霊的な意味ぺシェルは「偽りの宗教」大バビロンです。

『この女は彼をつかまえて口づけし、臆面もなく彼に言う。「和解のいけにえをささげて、きょう、私の誓願を果たしました。それで私はあなたに会いに出て来たのです。あなたを捜して、やっとあなたを見つけました。私は長いすに敷き物を敷き、あや織りのエジプトの亜麻布を敷き、没薬、アロエ、肉桂で、私の床をにおわせました。さあ、私たちは朝になるまで、愛に酔いつぶれ、愛撫し合って楽しみましょう。』箴言7:13−18

またエジプトが出てきました。お分かりでしょうか。


なので、結婚外での性交渉は、まさに反キリストの行い、大淫婦バビロンの行いです。

大バビロンは最後にどうなるでしょうか。


『それゆえ一日のうちに、さまざまの災害、すなわち死病、悲しみ、飢えが彼女を襲い、彼女は火で焼き尽くされます。彼女をさばく神である主は力の強い方だからです。』黙示18:8



ここまでのことをまとめると、


実生活がみことばと大きく外れているなら、聖書の理解は得られないし、得たくはないと思うはずだということです。僕も含め、大いにこれは気を付けることだと思います。


聖書のミドラッシュを理解するにつれ、聖書のみことばと現実の生活がおどろくほど密接に関連するようになってきました。

マナが朝に降り、昼には溶けていたことを読み、朝にみことばを読み、祈るようになりました。イエスさまはまことのパン(レヘム)です。

性的な罪は反キリストの霊に導かれたものだと実感しました。

今はまだ約束の地に至る前の荒野だと分かりました。


神さまのみことばと、いつも絶えることのない恵みのゆえに、もっともっと進むことができます。


数学の方程式は嫌いですが、聖書の方程式は大好きです。愛しています。






そして方程式を解くことをやめてしまうと


また基礎的なことを理解しないまま放っておいてしまうと、


僕が最後の数学のテストで9点を取ったように、永遠における報酬はとても少なくなります。




学び続けること、

聖書の啓示を受け取り続けること、

いつも神さまから「聞く」こと、


それが大事なのではないでしょうか。





恵みによって



『持っている人は、さらに与えられ、持たない人は、持っているものまでも取り上げられてしまいます』

閉じる コメント(6)

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こんにちは。東京でのセミナーでお会いした者です(・▽・)先日はありがとうございました。

僕も性的な誘惑にすごく弱いですが、そういう罪は反キリスト的だということに、はっとしました (-口-)
しかも

<実生活がみことばと大きく外れているなら、聖書の理解は得られないし、得たくはないと思うはずだということです。

最近時間をとって祈ったり聖書を読むのがめんどくさいと思ってたりします。図星です…(TT)ガーン

…とにかく、これをよんでさらに、もう一度神様に心を向け直そうと思いました。

2010/12/2(木) 午前 2:03 [ E10 ]

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こんにちは。

僕もそのとても弱い者のひとりですよ。でも、僕も気付くと神さまを何度も裏切ってしまっているんですよね。

立ち返りたいと僕も切に思います。
少しでもE10さんの励ましになれて幸いです。

共に信仰のために奮闘しましょう!

2010/12/2(木) 午前 7:52 [ だいすけ ]

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“昔の信仰の人たちは、地上では旅人であり、寄留者であることを告白し、天の故郷にあこがれていた”(ヘブル11:13~16)

今の繁栄、成功が私たちの生きる目的でなく、求めるべきものでないことがわかりました。

イエス様は、「自分を捨て、日々自分の十字架を負ってついてきなさい。いのちを救おうと思う者はそれを失い、イエス様のために自分のいのちを失う者がそれを救う。」(マタイ、マルコ、ルカ)

エジプト(肉)にある者は、神の国を相続できない。

>聖書のミドラッシュを理解するにつれ、聖書のみことばと現実の生>活がおどろくほど密接に関連するようになってきました。

このように生きたいものです。

2010/12/3(金) 午前 10:01 jes*s1*6*6

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今日、気になる記事を見つけました <国民番号制>導入へ というものですアメリカではすでに導入されていますがわが国でもと言う思いがあります。黙示録に書かれている事が着実にそして国民の無関心のもと静かに行われています。
刈入れの時は近づいています・・・・そのときイエスの誕生を祝福した者のように素直に信じれるのでしょうか?はたまたヘロデのように恐れそして亡きものにしょうとするのか?
時はクリスマスですが今年は常に「本当に再臨を望んでいるのだろか?」という思いが頭から離れません、ちょっと違ったクリスマスを迎えようとしています。

2010/12/3(金) 午後 2:57 [ まさとし ]

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>joyさん
僕は何もきよい者ではなく、神さまの恵みを多く受けているだけなので、過大評価しないでくださいね。
責任ある寄留者のように生きたいですね。

>まさとしさん
獣の印がどんどん現実的な話しになっていくでしょうね。
日々の生活でどれだけ神さまのみことばに従っているかが、終わりの日に明らかになるのでしょうか。
より恵みが必要ですね。

2010/12/3(金) 午後 6:18 [ だいすけ ]

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大丈夫ですよ。
私はみことばの解釈に同意しているだけですから。^0^

2010/12/3(金) 午後 7:07 jes*s1*6*6


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