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『根本主義 The Fundamentals』第一章の試訳ができました。
これはおよそ100年前に、アメリカの福音派がドイツの自由主義神学に対抗して
出版・無料で配布した90章の論文です。
この題名から現在も使われている(意味はずれてきていますが)
「ファンダメンタルズ(原理主義者)」という言葉が生まれて、
クリスチャンに関して最初に使われるようになりました。
その編集者は大衆伝道者D.L.Moody(D・L・ムーディー)と一緒に働いていたR.A.Torrey(R・A・トーレイ)という人です。
昔に日本語に訳されていたみたいなのですが、時代が古すぎて今では手に入りにくく、読みにくいと思います。
そこでこの翻訳を手掛けることにしました。(まだあくまでも試訳なので、日本語を校正してくれる方募集中です)
試訳ができたので「読んでみたい」と思われる人は僕に連絡をください。
メールで添付して送ります。
僕はこれまでリベラルの高等批評(聖書の年代、著者、目的、内容を扱う研究)に対して、
聖書を信じる福音派からの論理的で十分な反論は読んだことがありませんでした。
(『それでも神は実在するのか?』『ナザレのイエスは神の子か?』リー・ストロベル著
『神か大工か』ジョシュ・マクドウェル著
などはとても役に立つものですが)
ですが直接にこの高等批評に関する福音派からの反論は、「そうではない」だけでしたので、なぜかということを分かりませんでした。
でも、この『根本主義』は分かりやすく、それでいて詳しく解説されてあって価値があります。(どれだけ100年で議論が進んだかは詳しくありませんが)
これはただで配られていたものだから、日本語版もただです。
聖書は偽りのない神の言葉で、歴史的にも信頼できるものです。
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