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今回、4月25日から5月4日までフィリピンに行っていました。フィリピンはこれで3回目。
場所は、マニラのあるルソン島から南に海を渡った「ミンドロ島」および、その東にある「タブラス諸島のロンブロン」というところでした。
その2箇所でモリエルミニストリーズの現地セミナーを開いて、聖書の解釈法から現代の偽りの教え、教師について説明し、真実が明らかにされました。(詳しい内容は後ほど)
右からジェフ、パスター・ダニー、パスター・ホープ
このようなところに泊まりました。バナナの葉作った屋根
泊まった家の人たちは、快く僕たちを迎えてくれて、フィリピンの料理(味の素を使ったもの)でもてなしてくれました。
フィリピンという国はご存じの通り、スペインの植民地の影響でカトリック教徒が多い国。
こんな風に国内線の空港にもマリア像があります。横は僕(ひげを伸ばしていました)
僕たちが行ったペンテコステ派のクリスチャンに、「カトリック教徒はどんな人たち?」と聞くと決まって
「この世的」という答えが返ってきます。
「お酒、タバコも吸っている」というのです。やっぱりカトリックはマリア様や十字架像の前だけで良い振りをしていればいい、普通の宗教だということが分かりました。偶像礼拝はその人を真から変えることはできません。
ロンブロンのパスター・ホープ
鶏を手に満面の笑み(この鶏とてもおいしかったです)
現地で出会った、パスター・ホープさんです。
彼はとても聖書が好きで、真理を追い求め、教会の反対する人を気にもせず、私たちと会いに来てくれました。
教えが良くても、自分の好きな教師が「悪い」と言われると僕たちを嫌い、離れて行く人は結構多いです。
現地のキリスト教の状況は、カトリックなどから救われる人が多く、全体的にみても数十年前からリバイバルが来ているようです。
ですが、日本と同じような輸入型の文化のフィリピンは、西洋から来た偽りの教師を識別できずに何でも受け入れてしまっています。そのひとつの原因が情報の不足です。
牧師さんでもほとんどインターネットを使える人はいず、基本的な情報を知らなかったりします。
これを考えると、情報がどこからでも手に入る日本は恵まれています。日本のクリスチャンはもっと良い情報を手に入れ、悪い情報を暴露すべきです。
(もちろん、日本の大半の人が英語を読めないという現状はありますが)
それと、僕たちがいつも泊まっていた場所にやっと電気が開通しました。
夜でも、夜明け前でも電気がつきます。
それまでは夜になるとアルコールランプをつけたりしてました。もちろん外は暗いから懐中電灯を持ってトイレへ。
その分夜空の星は驚くほど綺麗です。
電気の開通に伴う変化は、いつでもテレビが見られるということでした。
今は農閑期ということで、多くの人に仕事もなく一日中テレビを見ていることもあります。
僕はテレビを見すぎることに懸念を抱いています。簡単に「この世的に」知らず知らずのうちになってしまうからです。
外見だけ、面白さだけ、どれだけセクシーか、公然とした嘘などがテレビには溢れています。
成熟したクリスチャンが識別しながら見る場合はともかく、子どもへの影響は大きいものです。
僕はこのような理由で、ひとり暮らしの家にテレビを置いていません。
ロンブロンの教会
これは現地の教会です。
今回は2回メッセージをする機会が与えられて、英語でメッセージしました(タガログ語に訳してもらいながら)。
エステル記から見る「死と復活」、またヨブになされたように、神さまは私たちに与えられた「賜物(家、友人、家族、子ども、仕事など)」より神さまご自身に注目することを求めておられる、という内容を話しました。
フィリピンは実際貧しい国です。そして人は「私たちは貧しい」とよく言います。
そして事実、仕事も田舎にいたらほとんどありません。
また現地の日本企業で働いても、月3万とか4万とかだと言っていました。
日本と比べるとすごい差ですよね。
僕が日本で自給1千円の仕事をしていると言ったら、それは2、3日分の給料だと言われました。
それだけ差はあります。でも日本の物価の高さを考えるとそこまで裕福ではありません(特に僕は)。
(フィリピンでは30円くらいでペットボトルのジュースが買えます)
そして日本の文化と現状を話すと現地の人は驚きます。
「日本では隣に住んでいる人の仕事も知らないんだよ」と言うと、とても驚きます。
また「日本では友達でない限り、近所に住んでいても話しをしない」とかいうことも彼らにとっては別世界です。
事実、日本は人が孤立化する文化です。
多くの人はいきなり話しかけられたら「ん?」という顔をします。
フィリピンでは気軽に家の中に招いてくれて、よくお菓子などを出してもてなしてくれます。
日本ならよく知らない人は家の中には入れてくれませんよね。
日本は知らない人を警戒する文化です。
また精神的なプレッシャーが多く、たくさんの人が精神病になるのも分かります。
また日本に帰ってきて思うのが、人が服装に気を使いすぎているということです。
フィリピンは暑いということもあり、ほとんどがTシャツとズボンです。
日本に帰ってきて首にストールを巻いている人を見るとちょっと驚きました。(そんなに体温調節できるのかなぁと)
日本人は服装や外見を気にしすぎです。
外見が悪いからと言って卑屈になる人が多いのもそのためでしょう。
外国から日本に帰ってくると、外側から日本を見れてとても面白いものです。
日本の陥りやすい罪、フィリピンの陥りやすい罪、良い点悪い点が見えてきます。
海外に行きやすくなったこの時代、井の中の蛙にならないためにも、裕福な日本人は貧しい国のことを知ることは有益だと思います。日本人は多くのことに縛られています。
ですが、本当に罪の縄目から逃れるには、聖書しかありません。
どの文化でも罪があり、貧しくても裕福でも問題はたくさんあります。
イエス・キリストの十字架にしか救いはありません。
死や悲しみや涙が真に無くなるのは、キリストが戻って来られるときです。ハレルヤ。
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