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TVアニメ「焼きたて!!ジャぱん」初代OP。 アニメーションに限ったことではないけど、TV番組を製作して放送するためにはスポンサーの存在は欠かせないものであり、そのスポンサーとのタイアップ商品の売り上げによって放送期間が延長したり、シリーズの続編が作られることもしばしばあるわけで。 そして深夜アニメだと基本的にはDVDなどの映像ソフトの売り上げが重視されるけど、朝やゴールデン枠だと純粋に視聴率であったり食品や文具、おもちゃなどのキャラクター商品の売り上げに力が入っているのが大体の傾向だと思う。 そんな中でこの「焼きたて!!ジャぱん」。 フランスパンやイギリスパンのように、日本にも国の名前が入った日本独自のパン「ジャぱん」を作るため、主人公の東和馬がライバルたちとパン職人としての腕前を競うという料理作品なんだけど、TVアニメではスポンサーに山崎製パンがついたことによって、作中に登場したパンをモデルにした商品が実際に発売されていた。 その中で印象的だったのが、メロンパンのクッキー生地とパン生地を別々に焼いてクリームでくっつけた「クッキーメロンパン」。コンビニなどで売っている他の菓子パンや惣菜パンと比べるとちょっと値段が高かったけど、結構美味しかった覚えがある。 作品そのものは「ミスター味っ子」や「中華一番!」の流れを汲んでいて、あまりの美味さに食べると過度なリアクションをとり、その時食べたパンによってリアクションも異なるという点が見所の一つだった。 ただ、話が進むにつれ、パンそのものよりもそれを食べた時のリアクションの大きさによってその価値が決まってしまうという事態に陥り、料理漫画というよりはギャグ漫画に近くなってしまったのが何とも。初期にはわりとしっかりしていた調理方法や食材などの解説もどんどんおざなりになっていってしまったのは残念だった。 そんなわけで原作の後半は殆ど内容を覚えていないんだけど、最終回のオチだけは強く印象に残っている・・・悪い意味で。これが5年以上連載し、TVアニメ化もされた漫画のラストなのかと思えるほど酷いオチで、それだけに一見の価値はある・・・ような気がする。 で、アニメの方も興味の薄れた中盤からはほぼ全く観てなかったし、放送中に社会人になってしまって観る余裕がなくなったということもあって覚えてる主題歌は初期のOPとEDだけ。それでもわりと良い曲だったと思う。
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本日のサウンドトラック
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ふと思い出して聴いてみたくなった曲、その2。多分3はないかも。 元L⇔Rのフロントマンだった黒沢健一の2ndシングル。 L⇔R自体にそこまで思い入れがあるわけではないけど、この間紹介したSmileなんかと共に「ポストミスチル」とか言われてたような覚えはある。'97年にバンドは活動休止となり、メンバーはソロ活動をしていくことになるんだけど、黒沢健一のソロ曲はラジオでもわりとかかっていたから結構聴いてて、その中でも本曲はL⇔R時代を含めてももっとも印象深い曲。 タイトルは思いっきりストレートなんだけど、曲自体は変拍子を使ってて何だか不穏な雰囲気の漂う曲になってる。当時は結構衝撃を受けたなぁ。 そんな黒沢健一もちょっと前までは楽曲提供やプロデュースを中心に活動していたんだけど、今年7年ぶりとなるオリジナルアルバムをリリースしたらしい。ここで一昔前のアーティストを紹介すると大抵が解散してたり活動休止してたりするんだけど、彼に関しては息の長い活動を続けているようで何より。
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TVアニメ「あまえないでよっ!!喝!!」OP。
相性の問題かプロダクション上の都合か、特定の監督と脚本家が何度もコンビを組んでアニメを作ることは間々あるんだけど、本作の監督である元永慶太郎とシリーズ構成の上江洲誠もその一例。 そんな本作はコミックガムで連載していた漫画が原作であり、ストーリーは「三食尼つき同居型ラブコメディ」という当時のキャッチコピーで大体が説明できる。 舞台がお寺でヒロインたちが尼さんであるということ以外はそこまで目新しいものはなく、ごくごく普通のハーレムラブコメなんだけど、その馬鹿馬鹿しいノリやヒロインの中の2人である為我井姉妹は結構好きだった。 ただ、筆者の地域では放送当時「IGPX」と15分くらい時間が被ってたので、「IGPX」の録画を優先してこっちは前半15分だけ録画して観ていた覚えがある。学生時代ならその時間まで起きて録画しない方を観てたんだろうけど、当時はもう社会人でそんな体力や気力もなかったし、何よりそこまでして観たいというわけでもなかったからやらなかったんだよなぁ。そんな中、たまに放送時間がズレて両方フルで観られたこともあったけど。 で、主演声優5人がユニットを組んだあまえ隊っ!!が歌う本曲はセルフタイトルなんだけど、実はコレは2期のOP。普通は1期で使うタイトルな気もするけど・・・ちなみに1期OPタイトルは「あふれてゆくのはこの気持ち」。 イントロがラモーンズから、Aメロがロネッツからの引用という実にお手軽な曲なんだけど、不思議と気に入っている。古典的なポップソングを元ネタにしている分、口ずさみやすいという部分はあるのかな。 |
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ふと思い出して聴いてみたくなった曲、その1。その2以降があるかどうかは未定。 今ならレンタルショップや中古CD屋を回らなくても、インターネットで聴きたかったあの曲、タイトルは思い出せないあの曲を聴くことは出来るわけで、You Tubeで検索してみたらちゃんとあったよこの曲。 そんなわけで今回紹介するのが日本のバンド、SMILEのデビューシングル。'95年の曲だからもう14年も前になるのか・・・。 '95年というとTVの音楽番組から徐々にFMラジオの方に音楽のアンテナを伸ばし始めた頃で、その頃にスピッツやサニーデイ・サービス、フィッシュマンズあたりを知ったんだけど、このバンドもそこに含まれるんだったか。ただ、周りの友人はサニーデイもフィッシュマンズも知らない人が多い中、SMILEは知ってた人がいたという記憶はあるので、それなりに売れて有名だったのかな。どうにも当時の記憶が曖昧だ。 しかし、今聴いてもやっぱり良い曲だと思うんだけど、ボーカルの歌声ってこんなに桑田佳祐っぽかったけ?とも思った。まぁその辺も含めて記憶が曖昧だ。
あと、画像は1stアルバム「SMILE-GO-ROUND」のものなんだけど、どうやらこれは英国のバンド、oasisの1stアルバム「Definitely Maybe」をモチーフにしているらしい。うーん、似てないこともないような気はするけど、言われなきゃ気づかなかっただろうなぁ・・・ホントなのか?Wikipedia。 |

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TVアニメ「リストランテ・パラディーゾ」OP。 既に夏の改編期に入っているというのに、春の新番を1本も取り上げないのはどんなもんかと思ったので、とりあえずコレを。 冗談半分でもこの作品が前期で一番好きだったとか言ったら趣味を疑われるだろうか。まぁそんな疑われるような趣味なんて今更ありゃしないとも思うけど。 原作は全くの未読。少女漫画、というかレディースコミックに分類されるのかな?とにかく、女性作家の描く作品には時として思いもよらない刺激を与えられ、今まで自分でも気づかなかった新たな嗜好を発見させてくれたりすることがあるんだけど、本作もまた然り。 ストーリーは、イタリアのとあるリストランテを舞台にした、ヒロインのニコレッタと老眼鏡の似合う紳士の方々が毎回店の内外でアレコレするというもの。 イケメンに囲まれたヒロインの作品なら以前にも幾つか観た覚えはあるけど、素敵なオジサマ方のみに囲まれた作品というのはかなり新鮮だった。しかもみんな良いキャラしてるし。 男キャラが多いけどBL(もはやBoyという年でもないが・・・)っぽさは殆どなく、まさに「良い年のとり方をした」という表現がぴったりな男キャラたちとヒロインの掛け合いが楽しかった。かなり狭い範囲の層をターゲットにしているはずが、見事にそこに当てはまってしまったなぁ。まぁ、初期設定以外は普通に人間ドラマとして楽しめるからという部分もあるんだけど。 好きなキャラはたくさんいるんだけど、やはりヒロインよりヒロインっぽかったクラウディオが特に印象深い。「困ります・・・」には大興奮&大爆笑したし、彼を見て総受けの何たるかが初めて分かったような気がした。 そんなアニメのOPを歌うのは、Orange Pekoeで、ジャズをベースにした音楽で作品の上品な雰囲気とよく合ってる。しかし、まともにこの人たちの曲聴いたのって久しぶりだなぁ・・・と思って調べたら7年ぶりくらいだった。アニメタイアップに積極的になってほしいと思わないけど、そうでなければこうして聞く機会もなかっただろうし、今後もたまになら良いかもと思ったり。
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