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来月に開催される「マリみて」イベントの招待状が届いた。

逮捕しちゃうぞ

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 書庫が別になっちゃってるけど、企画としては一括りにしておこう、ということでこの作品。

逮捕しちゃうぞ フルスロットル

イメージ 1

第23話「逮捕しちゃうもん」
 予告通りの番外編で、頼子と葵ちゃんのメイン回。
 とは言っても、ホントにそれ以上でもそれ以下でもないので、これを3期の最後に持ってきたのはどうなんだろうという気もしなくもない。かつて2期の最終話をやった後、番外編的エピソードとして温泉話をやったのとはまた意味が違ってくるわけだし。というか、シリーズの半ば辺りで普通に入っていても何の問題もない話だよね、コレ。

 まぁそれはともかく、夏実と美幸のようなコンビに憧れて奮闘しつつも空回りし、最後は何とかスリの犯人を追い詰めるという話。
 ここでどうしても言っておかないといけないことが一つあるんだけど、それは今回の犯人役の声優。
 石田彰なのはすぐに分かったし、ゲスト声優の豪華さはこれまででも分かってたことだけど、あなた1期でゲスト出演してたサキ王子の人じゃん!某国の王子からスリに転落とは・・・人生って分からないもんだね。というかこの配役はわざとか?

 あと、今回は前作までのBGMがいくつか使われてて非常に懐かしい気分になったんだけど、3期の放送直後の時期に感じていた違和感の内、BGMが一新されてたことよる部分も結構あったのかな、と思ったりした。
 

総評

 2期から6年のブランクを経てまさかの復活を果たしたこのシリーズ。
 これだけ長い間隔が空いているとスタッフも入れ替わるし、作風も少なからず変わることは避けられないわけで、本作においても旧作までの雰囲気を現代に再現しようとした部分がありつつ、3期独自の試みをしようという部分も見られたと思う。
 
 全体的には、これまでよりも大人しい雰囲気、地に足をつけた描写に力を入れた話が多かったように思い、各回のオチも比較的あっさりとしていた印象がある。作中でキャラクターの年齢が上がったこともあるのかもしれないが、若さと勢いに任せて話が転がっていってオチでもう一転、といった2期までと違い、そこから一歩引いた熟練した大人の仕事を見たといった感じ。この辺りは、監督や脚本以上にプロデューサーの意向が強く出ていたのかも。これまでこの作品に携わっていたTBSの源生P、ディーンの野口Pが抜けたことによる影響は大きかったのではないかと思う。

 それでも話のバリエーションは多彩だったし、1話目から前後編に始まり、シート男、コスプレ、あわや殺人、美幸の出番なし、アイドルの声優起用、高木渉と中村悠一の有効な再利用など、作品の枠内、時に枠をはみ出そうとしながらも何か新しいことをしようという意気込みは伝わってきたし、いくつかの部分でそれは成果を上げていたと思う。

 ただ、それを踏まえたとしても今期が全体的に力不足で、旧作までのファンを喜ばせることはあったとしても(勿論失望したファンもいるだろうけど)、新規にファンを獲得するだけの充分な魅力を持っていたかというと微妙であることは否定できない。何より、今までの夕方枠を外れて深夜枠に移り(筆者の住んでる地域では最初から深夜枠だったけど)、放送局もTBSとBS-iのみになったことが如実にそれを物語っていると思う。
 もし筆者があと10年遅く生まれていて、これが初めての「逮捕しちゃうぞ」だったとしたら、ここまでこのシリーズにのめり込むこともなかっただろうし、ここから旧作へ遡っていくこともなかったと思う。

 だから、冷静に考えればこのシリーズの勢いが衰えたこと、完全に'90年代の古き良き時代の産物となってしまったことを残酷にも証明してしまった作品だと思う(2期は'01年の放送だけど)。
 それでも筆者がこの作品を完全に否定できないのは、それが直接自分の人格や人生を否定することにまで繋がってしまうほど、この作品に対する思い入れがあるから。なので、筆者がこのシリーズを嫌いになることはもうずっとないと思う。
 
 この3期でさえ、新作はもうないだろうと諦めていた中での放送だったので、ひょっとしたらこれから何年後かにまた新作が放送になるかもしれないし、されたとしたらその時もやっぱり観ているはず。たとえ新作がなかったとしても、これからもずっと付き合っていくであろうことを再確認させてくれたという意味では意義深いシリーズだったのかも。

個人的評価
 作 画   ★★★   2期からそんなに進歩してるように見えないのは気のせい・・・?。
ストーリー  ★★★    幾つか良いと思える話はあったけど、全体ではこんなもんだろうか。
キャラクター ★★★☆  キャラ自体は昔と同じだけど、今期だけで考えるとこんなところ。
 音 楽   ★★★    大谷幸のBGMが大好きだったから、変わっちゃって残念。仕方ないけど。
 総 合   ★★★    随分点が厳しくなっちゃったな・・・でも大好き。
好きなキャラ
1位 シート男(7話)
次点 少女(20話)

 以前に似たようなランキングをやったし、そこから順位に大きな変更もないので、今回は3期のゲストキャラから選んでみた。
 で、1位は勿論シート男。3期における最大の収穫だと思う(笑)。次点は植田佳奈が演じたツインテールの女子高生。まぁこれは「マリみて」好きとしては仕方ない。 

好きなエピソード
1位 「対決! 刑事課VS交通課」(第12話)
2位 「謎のタクシーを追え!!」(第7話)
3位 「二階堂頼子はお年頃」(第9話)

 前半に偏ってしまったかな。
 1位はストライク男&原付おばさん登場の12話。やはり旧作からのファンとしては出てくるだけでも嬉しい。
 2位はシート男のインパクトだけで充分(笑)。あと、美幸の志摩子さんコスプレも印象的。
 3位は悩んだけど、頼子久し振りのメイン回で。ラストの落とし方が旧作っぽくて好きだった。

第22話「運命のフルスロットル」

 いよいよ本作も今回を入れてあと2回、タイトルからして実質的には最終回みたいなものだと思ってたんだけど、どうやらその通りだったようで。

 レッドファントムの存在に腹を立てていた大丸が一芝居うって囮になり、おびき出されたレッドファントムは美幸と一騎打ちに。ところが意外なところで決着がつき、2台は崖下にまっさかさま。いち早く救助に向かった中嶋が美幸を見つけ出し、とうとうプロポーズをして・・・という話。

 いや、結構驚いた。これは今まで決して越えなかった一線であり、この作品がTVシリーズ3期にわたって引っ張ってきた問題でもあったから。
 冷静に考えれば、中嶋夫妻の登場はいささか唐突だったし、レッドファントムの最後があっけなさ過ぎにも思えたし、本編が完全に夏実を無視して進行していったのもどうかと思ったし、何よりあの高さから落ちてどうして無事なんだと言いたいんだけど、それらの細かい突っ込みどころが吹っ飛びかねないほどのいインパクトはあったと思う。

 そういう意味では、この3期は美幸と中嶋のためのシリーズでもあったのかなという気もしてきた。
 これまでことごとくヘタレぶりを見せつけ、本当に肝心な時にしか男を見せられなかった中嶋がようやく美幸の危機を救うという展開は納得いかないでもないけど、これまでその役目は夏実のものだったからね。
 だからこそ、これまでだったら相棒が危機には我が身を省みずに真っ先に助けに行っていた夏実が、今回は冷静に中嶋を止めていたのはちょっと違和感があったんだけど。

 そして問題のプロポーズシーン。
 インパクトは確かにあったんだけど、その後のシーンでやっぱり大して進展していないように見えたのはどうにもこうにも。ここまで引っ張ってきた問題なんだから、やはりもっとじっくり描いて欲しかったというのはあるけど、まぁラストで朝日が差し込む演出は絵的には美しかったから、一応の盛り上がりはあったのかなと。まだまだ言いたいことはあるけど、それはまた次回を観てから総括することにする。

 ともあれ、これで本編は終了し、次回は頼子と葵ちゃんによる番外編。どうやら完全に番外編っぽいので、今回のその後についても描かれなさそうだなぁ・・・まぁいいけど。

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第21話「追撃!レッドファントム」

 深夜に暴走行為を繰り返して公道を荒らす違反車たちに手を焼く墨東署交通課。
 そんな時、違反車を強引な方法で止め、制裁を下す謎の赤い車が出現。更にはその制裁に巻き込まれて交通課のメンバーも負傷、ついには課長から自粛令が出されて・・・という話。

 全24話だって聞いてたから、最後に前後編をやるとしてあと2話くらいは日常パートの話をやるかと思ったんだけど、これはどうやらラストエピソードっぽい。でもアニメ誌をちらっと見たところでは23話で放送終了とあったので、残りの1話はカットされたのか、DVD用の特典なのかどっちかというところ。

 しかしまぁ、敢えて言うのもアレだけど、今回の話ってまんま1期41〜42話「廻れ!炎の回転灯」の焼き直しだよね・・・1期からのファンの殆どは気付いたと思うけど。
 違反車を強引に取り締まってること(今回のは正確には取り締まりとは違うんだけど)といい、中嶋が腕を骨折することといい、知らずにやっているとは言いがたいほど似てる。
 まぁ、犯人側の動機がちょっと違うであろうこと、ラストシーンで美幸が退職願を書いていたところなど、少しずつ変えてはいるんだけど、やはり取り扱う事件として戻ってくるのは同じなのかな、と。

 ただ、「逮捕しちゃうぞ」というのは最初からそういう作品であり、いくら大きな事件を追っていても、最終的には交通課としてどうするかに持ってくることで、彼らの交通課の警察官としてのプライドを感じられるようになっているわけで。
 そんなテーマを一番表していたといえるのが1期のラストだと思うし、車輌窃盗団を追いつつも逮捕する時は道路交通法に則って違反切符を切るシーンは凄く気に入っている。

 まぁ、スタッフも突っ込まれることを分かっててやってるとは思うので、今期ならではのテーマと決着の形を見せてくれれば問題はないわけだけど。とにかく、ラストエピソードに相応しい盛り上がりを期待したい。

 そして次回タイトル「運命のフルスロットル」は何だか最終話仕様。これは2期のように、1話残して事件を解決させ、残りの1話で番外編みたいな話を入れてくるのかな。

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佳奈様がみてる
 私、少女A。名前はきっと福沢祐巳。都内の女子高に通う1年生で、チャームポイントはツインテール。
 電車で偶然素敵な年上の人を見つけて、しばらくは遠目で姿を見るだけだったけど、この間電車に置き忘れそうになった日記を渡されて、初めてお話しちゃった。明日は思い切ってこの想いを伝えよう、あとついでにタイの乱れを直してもらおう、ウフフフフ♪
 ・・・と思ったんだけど、交通事故に遭って死んじゃった。仕方ないからシゴフミの配達人になって、あの人への想いを込めたこの日記帳を渡さなきゃ・・・ってそこのお姉さん、あなたじゃなくてー!!

 ・・・と、くだらない前置きはこれくらいにして。

第20話「墨東純情忌憚」

 予告の段階で夏実のラブコメっぽい話になるのかなと思ってたら、ゲストキャラの恋愛未満な淡い感情を描いたかなり真面目でしんみりした内容だった。

 とはいっても、ツインテールの女子高生から植田佳奈の声が聞こえてきた瞬間に爆笑してしまったんだけど。
 シート男の回で志摩子さんが出た時も驚いたけど、まさか祐巳さんも「マリみて」4期放送を前に他番組にフライング出演するとは。
 そんなこんなでテンション上がってたら、いきなり事故に遭っててびっくり。これで終わったらあんまりだ・・・と思ってたら、ちゃんと出番があってホッとした。

 そして、「逮捕しちゃうぞ」という作品の特徴上、ラストで実は事故に遭ったのは別の子だったりといった展開もあるかなと思ったんだけどそんなことはなく。
 基本的にメインキャラやサブキャラだけでなく、ゲストキャラであっても人が死ぬ描写を避けていた(はずの)この作品では間違いなく異例のことだったし、それが作品の雰囲気をいつもとちょっと違うものにしていたと思う。

 あと、異例といえば今回美幸の出番が全く無しで、EDのクレジットにも名前が載らなかったことにも驚いた。たぶん1期から通しても初めてなんじゃないか?

 最後に忘れちゃいけないのが、東海林の存在はなかったことにされているということ。まぁ正確には「夏実だって以前は色々あったけど」で済まされてしまったという方が正しいけど。どういう意図があるのかはちょっと分からないけど、この先新しい相手が出てきたりするのかな。

 それはともかく、次回予告を観る限りでは美幸もちゃんと出番があるようで、そこはまず一安心。

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第19話「ゆずれない絆」

 先週の休みを挟んで、2週間ぶりの「逮捕しちゃうぞ」。
 その間に小説版の感想を書いたりして、その面白さを再確認していただけに、小説版と同じく夏実と美幸がケンカするという題材を扱った今回のアニメを観るにあたってハードルを上げてしまってたと思わなくもない。今更だけど。

 ということで、上述のように今回は夏実と美幸がケンカする話。
 今頃気付くのもアレなんだけど、今回のタイトルってOPのフレーズから取ってたのね。
 普段の何気ないはずのいざこざがいつもより多く積み重なってしまい、ケンカの方もヒートアップ、お互いに譲れない性格なだけに事態がこんがらがってしまったものの、最後にはちゃんと元の鞘に戻って終了、というところまで。

 2、3話かけるのならまだしも、今回の1話でまとめなければいけないので、細かく心理描写をする余裕はなかったのは仕方ないところもある。2人のケンカもそこまでシリアスに行くこともなく、小説版のように「ここまでやってホントに最後にはコンビ復活できるのか?」というほどの緊張感はなかったというのが正直な感想。

 それでもこの話単体で終わらせるには上手くまとまっていたと思う。たとえちょっとケンカしていて、お互いへの信頼が揺らいでいるかのように見えても、いざという時は息の合ったところを見せ、2人はちゃんとベストパートナーであることが分かって良かった。
 夏実がクラッチレバーを操作して2人でトゥデイを運転するシーンはちょっと燃えた。

 あと気になったのが、2回目の警邏のシーンでトゥデイの後ろを犯人の車が走ってたような・・・気のせいか?

 それはともかく、次回のタイトルは「墨東純情忌憚」とのこと。久し振りのラブコメかな。

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