ダバオ便り

団塊の世代の黄金の10年から終活の10年へ(5年かも)

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ミンタルの日本人墓地で今年も慰霊祭が行われた。
 
日本人がダバオに入植してちょうど100年になるらしい。
 
1918年に入植し、アバカ(マニラ麻)の大量生産に成功し、ダバオに一大経済圏を構築した。
 
ダバオ市の基礎は日本人によって作られたと言っても過言ではないと言われている。
 
隆盛を極めた日本人社会は、第二次世界大戦の敗北によってことごとく破壊された。
引き上げ船に乗れなかった日系人は、戦争犯罪者として迫害を受け、ジャングルに逃げ込んで生き延びた人達も少なくない。
 
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そうした悲惨な歴史の真っただ中を生き抜いて、その当時の筆舌に尽くしがたい生活体験を我々に語ってくれている田中愛子さんも元気に姿を見せてくれた。
今年でたぶん87才くらいになるはずである。
 
この慰霊祭は戦没者の慰霊祭とはちょっと異なり、ダバオで一時代を築き、亡くなっていった先人を偲ぶと共に、日本とダバオのこれからの新しい関係を構築することを目指すものである。
 
ミンタルは多くの日本人が住んていた街であり、リトル東京とも呼ばれている地域もある。
そんなこともあって、ミンタルの人達は親日的な人が多く、バランガイキャプテンも毎回出席し、日本とダバオのより強固な関係を切望し、熱いメッセージを送ってくれている。
 

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