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よく謙虚な人っているよね。
なんか無難に生きてる感じの人。
会社にも友達にもいる、そんな奴。
おいら、そんな謙虚な奴って、どうも好きになれなかった。
むしろ嫌ってた。
八方美人的というか、毒にも薬にもならないっていうか・・・
僕らは手に余るようなものを手にしてるんじゃないかと・・ 欲しいものは手に入る、物でも情報でも・・・満たされすぎてるような気がする。 ALWAYSという映画の中で、貧しい少年がクリスマスに万年筆をプレゼントされる。 それを見た時、自分の子供のころを思い出した、そうだよ、子供の時、たかが万年筆があんなに輝いて見えたじゃないかってね・・・ 物に満たされ、愛情に満たされ、情報に満たされていくうちに、すべては輝きを失ってしまった。 「風に立つライオン」という映画を見ました。 主題歌はさだまさし。 その歌詞の中に、「僕は生きることに思い上がりたくない」というフレーズがでてきます。 アフリカで働く医者が、現代の日本を「思い上がり」と称している、おいらはそう捉えた。 この意味が解らなかった・・・・オレ、別に思い上がっていないし・・・ でも、違ったんだよね。満たされることで、その輝きを失わせて、さらなる快感を求めていく。 これって傲慢なんじゃないか・・経済大国の国民であるがゆえになんでも手に入る、自分は大した努力もしてないくせに、自分の手柄のように誇らしげに物を並べる。 まさに「思い上がり」だ。 いつのまにか、物も他人に対する態度も、あたりまえのように思い上がってた。 ちょっとでも満たされなければ、誰かのせいにする自分に気づいた。 謙虚であることを足蹴にしていたんだ・・・・
「苦は快感が生み出す」・・謙虚であることこそが、それを断ち切ってくれることに気づいた。 いま、持っているものを大切にしようと思う。 それは勝ち取ったものではなく与えられたものだから。 物も愛情も仕事も友達も海や空の青さも。 |

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