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随分お久し振りにアップします。
仕事が忙しかったのと、休日はプライベートでも忙しく、出掛ける事が多かったので。。。
全て言い訳ですが、すんません。
突然、電話してくる叔父。
たいてい夜中なんだけど(_ _;)
午前1時だったり、時には午前4時だったり。。。
午前4時の時は「ええやん、明日休み(祝日)やろ?」って。
「いや、年に数回の休日出勤だから。。。」
数年前から、そうやって電話掛けてきてて、
でも、あたしと同じように離婚してて、一人で生活してて
あたしも元々眠りが浅いから電話やメールの着信音にいつも気付いちゃって。
時には
叔父 「ぷりんちゃんは、彼氏おんの?」
ぷりん「今はおらんよ」
叔父 「ぷりんちゃんは、エッチ嫌いか?」
ぷりん「嫌いな訳じゃないよ。ただ機会がないだけで。。。でもそんな事フツー姪に聞く?」
そんな会話してたり
ある時は
叔父 「前の仕事辞めた」
ぷりん「何で?」
叔父 「長いこといるせいか、責任持たされる仕事任されて、数字言われるから。嫌になった」
ぷりん「そりゃ、経験があれば、会社も頼りにするし、そういうもんとちゃう!?」
叔父 「それが嫌やねん」
ぷりん「そんな事言うとったらあかんわ」
そんないつもそんな他愛もない会話を1時間位して切ってた。
2〜3ヶ月位前、
叔父 「ぷりんちゃん、養女になれへん?」
ぷりん「実の娘や息子おんのにそんなん無理やわ。それにショウちゃん(叔父なのに昔からそう呼んでいた)
に養われるようになったらお終いやわ」
叔父 「そうか」
それが先月中頃
叔父 「今までありがとう。ハァ、ハァ(荒い息)、自分の身の始末は自分で付けるから」
ぷりん「今どこにおんの?」
叔父 「もう、放っといて。ハァ、ハァ」
それから何度電話しても繋がらなかった。
母と相談して実父に警察に電話して貰うようお願いする。
深夜2時。
叔父 「今、警察に保護されたから。大丈夫やから」
ぷりん「じゃぁ、警察の人に変わって」
叔父 「警察も忙しいねん。無理やわ」
ぷりん「そんなん、信用でけへんから。変わって」
(後ろで呼び出し音と共に「○○警察署です」の声)
叔父 「ほんまやろ?」
ぷりん「とにかく変わって!」
(中略)
ぷりん「発見された経緯をお話頂けませんか?」
警察 「車の中に排気ガスをホースで取り込んでいる所を発見し、保護しました」
(後略)
ぷりん「ありがとうございました」
叔父 「今度は、失敗せえへんから。自分の身の始末は自分で付ける。
ぷりん「何かあったら、今まで通りどんな時間に電話くれてもいいから、絶対電話して」
叔父 「もう掛けることはないわ。誰かから連絡来たら大阪まで来たって」
ぷりん「そんなん嫌や。絶対許さへん」
そうやって助けた命なのに。。。
8月末。
あたしが電話に出られなかったから留守電に祖父から入っていた
「ショウちゃんが、車のなかで亡くなってるみたいやから、すぐ電話ちょーだい」
本社から職場へ車で移動する途中に聞き、号泣しながら高速をひた走った。
母にもすぐ連絡を取り、でもあたしは月末処理ですぐには出られなかった。
仕事を終え、20時頃出発する。
何で?
信じられなかった。
翌日の出棺時、最後の顔を見たけど、苦しそうだった。
「生きてたら何とかなるやん!!」
娘は立っていられない程。息子も気丈に振舞っていたが、姉を支える余裕など全くなかった。
叔父は昔からあたしが大好きだった。
それは、元妻が10歳にもならないあたしに焼きもち焼くほど。。。
あたし以上に叔父の子供の方がショックだろうから、あたしは頑張らないと思った。
今でも突然「ぷりんちゃん」って夜中に電話が掛かってきそうな気がするけど、
もう二度とないんだよね。。。
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