旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿竣工に際して 南洋神社は昭和十五年二月十一日皇紀二六〇〇年に際して南洋群島の中心地パラオ(現パラオ共和国のコロール島)に、格別の思し召しにより皇祖天照大神様を御祭神とする官幣大社として創建され、敗戦によって廃止された神社です。 当神社には平成五年の第六十一回神宮式年遷宮に際して内宮板垣南御門の古材を拝領する栄誉に浴し第三鳥居として再建されております。 今般さらに伊勢の神宮御当局の御指導御協力を賜り、南洋神社を偲びかの地で戦没された方々の御霊の鎮魂と功績顕彰をするための御殿としてこの「旧官幣大社南洋神社鎮座跡地遥拝殿」が、本年四月十一日に恙無く無事建立、竣工されましたことは、真に有り難く御神恩に感謝申し上げる次第です。また奉祝際には旧鎮座地パラオ共和国大統領閣下の御臨席を賜りましたこと等すべてが奇しき御神慮による御神縁と拝察しております。 御神慮を体し今後とも久伊豆神社の祭祀に専念するとともに、この遥拝殿を通して幾多の兵士の最後の祈りと誓いをお受けになった大神様の御神霊を和め南洋の地に散華された英霊への感謝と慰霊・鎮魂そして功績顕彰の誠を致して参りたく存じます。 何卒ご参拝の皆様にも往時を思い遣り心静かに遥拝され、英霊のご功績に対し正しく顕彰の誠を致されますようお願い申し上げます。 平成十六年四月吉日 久伊豆神社宮司 パラオは今でも親日な国家として有名のようですね。 資源が観光しかないようなので旅行としては少々値が張りますが、行ってみたい国のひとつです。 英霊たちを思い、遠い国に思いを馳せて静かに遥拝してきました。 |
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2007年05月31日
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