神主見習いのご祈祷帳 blog

祈りとは、出来そうもないことを願う虫のいい心根ではない。必ず実現させると誓う決意。

東京の神社

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愛宕神社から浜松町方面(南南東)に向かったところに芝大神宮があります。
何年か前にコンピュータウィルス除けのお守りをここでおわけいただいた記憶があります。
今回行ったときにはもうすでにありませんでしたね。
カード型のお守りで結構気に入ってたんだけどなぁ。
ただ病気除けなど複数のカード型のお守りが出ていましたね。
お守りも省スペースの時代ですかね。

芝大神宮よりすぐ裏の増上寺の方が有名なんでしょうか、人もまばらでした。
このときはちょうど雨も止んでおり運が良かったです。

御朱印帳も終わってしまったのでここで購入しましたが、何というか普通の御朱印帳でした。
『芝大神宮』とか刺繍で入っていればいいのに・・・。
やっぱり靖国や明治神宮で買っておくべきだったか・・・。

そういえばここも東京十社めぐりの一つでもあります。

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日枝神社から南東に向かったところに愛宕神社があります。
ここも地図で見ると大きそうな神社だったので行ってみました。
何というかここもすごい山です。すごいと言っても標高26Mだそうですが急な階段があって登るのが大変でした。
愛宕山と呼ばれるだけあるなぁ・・・。

写真にあるのが、「出世の石段」と呼ばれているものです。
その由来は講談で有名な(っていっても近頃は知らない人の方が多いけれども)「寛永三馬術」の中の曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事にちなみます。
時は寛永11年、パパンパン(ってこれ、講談の張扇です)。
江戸三代将軍、家光公が将軍家の菩提寺である芝の増上寺にご参詣のお帰りに、ここ愛宕神社の下を通りました。
折しも春、愛宕山には源平の梅が咲き誇っておりました。
家光公は、その梅を目にされ、
「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」
と命ぜられました。
しかし、この愛宕山の石段はとても急勾配です。まあ、一度いらしゃってみて下さい。歩いてのぼり降りをするのだに、ちょっと勇気が必要なのに、馬でこの石段をのぼって梅を取ってくることなど、とてもできそうにありません。
下手すれば、よくて重傷、悪ければ命を落とします。せっかく江戸の平和の世に、こんなことで命を落としてはたまりません。
家臣たちは、みな一様に下を向いております。
家光公は、みるみる機嫌が悪くなってきます。
もう少したてば、怒りバクハツ!というそのときに、この石段をパカッ、パカッ、パカッとのぼりはじめた者がおりました。
家光公。その者の顔に見覚えがありません。
「あの者は誰だ」
近習の臣に知る者はありません。
「おそれながら」
「おう」
「あの者は四国丸亀藩の家臣で曲垣平九郎(まがき・へいくろう)と申す者でございます」
「そうか。この泰平の世に馬術の稽古怠りなきこと、まことにあっぱれである」
平九郎は見事、山上の梅を手折り、馬にて石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上いたしました。
平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたと伝えられております。
この故事にちなみ、愛宕神社正面の坂(男坂)を「出世の石段」と呼び、毎日多くの方が、この男坂の出世の石段を登って神社にお参りにみえております。

なお、実際に神社にみえた方は男坂をごらんになって、
「こんな石段を馬が上れるわけがない。曲垣平九郎の話は講談だからウソだろう」
と思われるのですが、江戸以降にも男坂を馬で登り降りすることにトライをして、成功している方が何人かいらっしゃいます。
・明治15年・石川清馬(セイマ。宮城県出身)
・大正14年・岩木利夫(参謀本部馬丁)廃馬になる愛馬のために最後の花道をつくった)
・昭和57年・渡辺隆馬(タカマ。スタントマン)
 「史実に挑戦」というテレビの特番で。この番組では石川五右衛門は本当に大凧に乗って逃げたのか、なんていうのもやりました。

神社では、男坂を馬で上下するのに成功された方の絵や写真を見ることができます。
愛宕神社HP:出世の石段 より

実際登ってみると一息であがるのは結構きついです。
歩き続けていたのもありますが、途中で一息入れて登りました。

神社に着くとちょうど結婚式がはじまるところでしたのでそれを見ていました。
外国の方も写真を撮っていて良いときに来たんじゃないかなと一緒に見ていました。
結婚式は何回見ていても良いですね。それに白無垢はやっぱり綺麗だなぁ。

雨が小降りになるのを待ってまた歩き出しました。

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乃木神社赤坂氷川神社と来たら次の神社はやはりここ、日枝神社です。
地図で見るとあまり解りませんが、この神社標高が高いです。
なんだろ、この階段。ほんとすごい階段です。もうちょっとした山ですね。
参拝者も多いせいか、長〜いエスカレータもありました。
お年寄りにはきつい階段も文明の利器でバッチリ。
私は階段を使いましたけどね。

ここでは雨も止んでいてお宮参りの方が何組も待っていましたよ。
やっぱり日が良いためどこの神社も混雑してましたね。

さてこの神社も東京十社めぐりのひとつになっています。
また、東京五社めぐりのひとつにもなっています。
そういう意味でもお得な神社になってますね。

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雨が降ったり止んだりあまり良い天気ではありませんでしたが街の中をとぼとぼ歩いてると氷川神社のポスターが貼ってありました。
なになに・・・お宮参りは氷川神社で・・・・か。
お宮参りでも何でもありませんが行ってみました。

確かこの神社は東京十社めぐりのひとつになっています。
皆さんも東京十社めぐりでもやられてみたらいかがでしょう。

ここも私がお参りに行ったときにちょうどお宮参りが終わったところでした。
彼らが帰るときに、土砂降りの目に遭いひどい思いをしましたよ。
雨宿りすれば蚊に刺され、蚊から避ければ雨に当たり・・・運が悪いなぁ・・・。

しかし赤坂の一等地にこれだけの境内地を持つってすごいなぁと感心しながら次の神社に向かいました。

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散歩中に雨が降ってきてしまいました。
ハレオトコナノニナァ・・・

傘も差さずにと言うか差すほどでもなかったのですが、とぼとぼと歩いていると乃木神社に着きました。
ここでも結婚式をやっていましたね。ちょうど終わって片付けをしていたところでしたが。
通り沿いにある披露宴会場へ移っていくところでした。

その後やはり日取りが良いのか、お宮参りの方もいらしてましたね。
ここでお宮参りをすれば健やかな日本男児として(女児かもしれないが)育つだろうなぁ、と思いながら参拝を済ませ神社を後にしました。

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