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今から、13年前(当時39歳) 私はあるメンバーズホテルの再建のため、出向しました。
メインバンクからのお願いというか、脅迫。
この段階では、会社がこのホテルの大株主だっただけです。
取締役会で、子会社化することが承認され、人選が始まりました。
当初、銀行は経験者を引き抜いてくる計画だったようです。
そんな ある日、
銀行からの出向役員が、
「○○さんくらいしか、見当たらないなー」って
コーヒーを飲みながら一言。
私 「私が行ってもいいですよ」
役員「でも、社長が離さないでしょ」
私 「社長には私が話しますよ」
役員「そんなことできるんですか」
私 「解ってもらえると思いますよ」
といっても、ホテルの経営意経験はゼロ。
しいて言えば、出向直前の仕事は、社長秘書でしたので、サービス業らしきものはしていました。
8年3代の社長に仕えたんですよ。 なかなか珍しいキャリアでしょ。
自信というよりも、
1.秘書に飽きた
1.従から主の立場で力を試してみたかった
というのが本音。
こんな やりとりがあって、2日後、
銀行出向役員から呼び出し。
その場には、営業担当専務が。
専務「君にホテルを任せることにした。社長も承諾している。」
こいつ “やりやがったな”
私が直接社長を説得する前に、先手を打ちやがった !
さすが、営業マンの勘です。
“大丈夫だと読み取ったのでしょう”
してやられました。
以後、私の出向は、“専務が社長へ進言した”ということで、社内を駆け巡りました。
若い頃から、他人に喜んでもらうことは大好きでした。
(同窓会の幹事なんか天職)
喜んでもらったかは ?
自己満足 最高! って幹事 じゃない 感じですけど。
この話、長〜く なりそうー 。
だって、ホテル時代は、最高に苦労したし、充実していましたから。
この記事が書けることになったのも、仕事が順調になりだしたから。
人間ってゲンキンなもの。
つづく
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