中小企業の民事再生

民事再生という再建方法を知っていただきたく,ブログを開設いたしました。

全体表示

[ リスト ]

再生債権の認否

民事再生手続きの概略は,(1)財産評定によって確定した債務者の財産を,(2)債権認否によって確定した再生債権に,(3)清算配当した以上の弁済が得られるように再生計画案を策定し,(4)債権者集会による決議を経て再生計画の認可を得て,(5)もって,再生債権に対する弁済を行い,事業を再建する,というように分解することができるかと存じます。

上記(2)の再生債権の認否については,民事再生開始決定後5週間と定められた債権届出期限(大阪地裁のスケジュール)までに,再生債権者は,自らの再生債権を届け出る必要があり,これに対して,再生債務者は認否を行い,裁判所に認否表を提出いたします。
この認否表については,監督委員及び裁判所のチェックを経た後,再生債務者の事務所に備え置かれ,再生債権者の閲覧に供されます。

再生債権の認否は,再生手続きの中心的課題ともいうべき再生計画案を策定するための前提となるべき再生債権の存否及び額を確定する手続きですので,このような慎重な手続きを経て確定されます。

この記事に

閉じる コメント(0)

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

.


みんなの更新記事