|
はじめに言葉ありきと言う。嘘である。新語が創られるのがその証拠だ。時間が分からない人が、時間を無視すると何でも嘘がつける。連日、社長や重役が会見し謝罪する。演劇だ。懺悔(ざんげ)するなど屁の河童だ。さあ、嘘をつく人は二つの顔を持っているようだ。表の顔が大勢の社員を雇ってくれる社長だとすると、裏の顔は善人の顔ではないのだろうか。表の顔は仮面のようだが、人によって仮面があったり無かったりするのだろうか? 仮面ならいつ化けの皮がはがれ、裏の顔が現われるのだろうか? 2.お人よしの謎? −なぜ騙すか、それは騙されるからだって?− 脳科学は遂に、人は誰でも仮面をかぶった動物であることを見破ることになった。お人よしは、騙されることで、ようやく無知がどれほど怖いことか悟ることになる。騙されなければ一生お人よしのままで死ぬ。さあ、運命やいかに? 自分の運命を自分の手に取り戻すことなど出来ないと思うのが普通だ。先が読めないからだ。しかし、運命には、2種類あるのを知っているだろうか? 自分の選択で決まる定めと、どうしようもないものだが、諦めるには早い。我々には、二つの人格があり、内部で反発しながら協調して助け合っていることが分かって来た。自分を騙すことを知るのが健康の鍵だ! 3.省エネが孤独を呼ぶ? −若い母親の勘違いなんて!− 母親にとって自分の赤ちゃんが動物だなんて決して思えない。母親は自分の無知に気が付かない。誰も言ってくれないからだ。男も無知だからだ。赤ちゃんの可愛い大きな目の陰に、将来誰かを騙す心が宿っていると想像するだけで、愛情が薄れて行きそうで恐ろしい話だ。けれども、排便のしつけは、省エネのためだけではない。社会的な虚栄心は、悪口を怖がる自分を騙すためのものだ。 田舎っ子と都会っ子の響きは、ますますその差を大きくする。さあ、選択の罠は、すでに仕掛けられている。動物であることを忘れたしつけが、つけとして将来の自分に帰ってくる! なんとも怖い話だ。 4.手遅れと諦めるか? −諦めるのは省エネの罠なの!− 無知の自分に気が付いて不安になる。さあ、どうする? もっとも手軽な方法は、誰か無知な人を探す。お互いに無知同士、親友と思い込む。二人の暗黙の了解は、互いに賢くならないことだ。その内にヒステリーが現われる。何か変だという感じが生まれる。幼いときに自分が感じた反抗期が、子どもによって蘇える。こうして自分で運命を決める場合があったことに気が付く。そして、手遅れと思う。誰も教えてくれなかった。違う。自分が、気が付かなかったからだ。さあ、鏡をよく見よう。自分は誰なのか? 5.化粧する表の仮面? −仮面の陰の顔が見える??− 自分が化ける? 自分を化かす? 誰かを化かす? 化粧することで自分の心を癒す。ここに行き着くことで、癒しの二面性に気が付くことになる。誰か子どもを、家族を、他人を癒すことで自分が癒される。ペットを可愛がることも同じだ。さあ、癒しと利己的な本能は両立するだろうか? 本能の中には癒しに通じるものは含まれていないのだろうか? 利己的な遺伝子など女性騙しの嘘で、一面しか見ていないのではないか? 6.おわりに −自分を見る方法?− すべては時間だ。時間の先を読む。そのために過去を見て参考にする。ヤヌスの顔だ。1月の語源となったヤヌスの神は二つの顔を持つ。しかしこれでは論理的でない。同時に考えることは不可能で、一人の頭では出来ないため、二人以上で生きる必要がある。これが癒しの原点にある。(続く)
(キーワード 仮面理論 裏の顔理論 癒し) |
全体表示
[ リスト ]




トラックバックでも無反応という反応が、ということは...。
2008/10/17(金) 午後 10:10 [ prohitskh ]