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[04月10日#1] ゴルフとテニスと野球から数理的脳科学の前進
今日は快晴。早朝から満開の桜を愛でながらのテニス。ゲームで練習の成果を試すのだ。 東山テニスセンターの壁打ちでこっそり両手打ちの特訓を続けて来た。実戦で使えるか。 今まではフォアもバックも片手打ちだったが、バックハンドを両手打ちで返球するのだ。
なぜ両手打ちなのか。これまでの片手打ちと比較して、そのメリットが判って来たのだ。 女性や若い上手なテニス選手は例外なくバックハンドは両手打ちだ。試してみて驚いた。 日本サムライの異名を持つイチロー選手がなぜすごいか。共通点があるのが判り嬉しい。
なんと右利きだというのだ。知らなかった。当然、左打ちだから左利きだと思っていた。 思い込みだった。早とちりだった。うかつだった。過酷な猛特訓を課したに違いない。 実は伏線があった。テニスもゴルフも野球もラケットとクラブとバットのスイングだ。
ボールの大きさや硬さ、それにスピードと見た目は大違いだが本質はスイングにある。 折しもマスターズの試合中だ。間もなく4日目が始まる。ウッズと石川がどうなるか。 攻撃の面から見ると、バッターなら投手との戦い、ゴルフならコースや風との戦いだ。
テニスでは相手があるから同様に相手からのボールとネットとコートとの戦いになる。 風があれば当然風を計算する。これらはミスショットを考えれば誰でも分かることだ。 スイングをしてもボールに当らなければ飛ばない。ボールを注視するのは当たり前だ。
ところが違うのだ。注視すると頭を使う!ボールに全部の意識を注入してはいけない! 意識とは考えることだ。筋肉を動かす回路で考える。だから無意識の動作を狂わす。 練習でフォームにこだわるのはそのためであり無意識にいいスイングの完成を目指す。
どれであっても実際に打つときは同じ条件ではない。自然確率論から明らかなことだ。 だから頭を使って打つ必要があるのだが何とそれが無意識の動作を妨げてしまうのだ。 脳の仕組みは何とも理解しにくいように出来ている。思い込んだら最後手遅れになる!
中でもプライドつまり自尊心と虚栄心が最も悪い。知らないための劣等感から威張る。 スポーツは本能の闘争心が無意識に攻撃しようと試みる。これが傷付くのが恥なのだ。 スポーツを例に取ると分かり易いが、実際はすべての行動に対して同じことが言える。
数理的脳科学から得られる行動論は従来の行動心理学では分からなかった行動が判る。 予め、それに対処した教育に基づいた練習方法を採択し特訓をして置くことが必要だ。 |
ゴルフ
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