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Praeludium und Allegro



Kreisler - Recitativo and Scherzo Caprice op. 6
Recitativo and Scherzo op.6 Kreisler deticated to Eugene Ysaye. This is my performance from November 2007, Music Academy in Katowice, Poland


Itzhak Perlman-Pugnani Kreisler-Preludium and Allegro
pugnani kreisler preludium and allegro


Pugnani-Kreisler Violin:Guido Rimonda (Italy), Orchestra Camerata Ducale
Pugnani-Kreisler:Praeludium und Allegro - Violin: Guido Rimonda, Orchestra Camerata Ducale. -Live concert 2004-Pugnani-

[10月7日] 再び単純な頭

[10月7日] 再び単純な頭

今日は一切の仕事を休んで午前は自己練習で午後はアンサンブルの猛練習。来週本番!
いよいよ焦って来た。というのも連日の猛特訓が効果を見せ始めるかどうか分からないからだ。
大体、技術的に弾けないという箇所はないところまでは来た。しかし問題は人前で弾けるかだ!

弦楽四重奏は4人のアンサンブルなのだが、曲によって合わせ方が違うのだ。時代によっても。
ボロディンの第2番は、第3楽章が有名なノッチュルノ(ノクターン、夜想曲)で誰でも知っている。
高い技術力とロシアのリズム感が要求される名曲だ。化学者でもあったので内容は明快だ。

さあ、どこがクリアすべき最大の課題か。先週にビデオで録画して詳細に見直した結果がある。
なにしろ人前で弾くのだ。遊びではない。聞かせる音楽にしないと、という焦りが出て来る頃だ。
第一は音色が。ボーイングだ。いい音が出せないならアマといえども人前で弾く資格はない。

その自覚の下に自己練習をどれだけ積んだことか。テニスの代償だ。本質的に違ったのだ。
丁度、小脳におけるニューラルネットワークの仕組みを執筆中なのが良かった。改造成功!
その過程で判明したのはボーイングの改造は不可能ということだ。単純な頭が理由だ。

それが判ると練習が俄然楽しくなる。練習を繰り返すほどもっともっとやろうという気になる!
ボーイングにもゆとりが生まれる。ここをこうしてみよう、ダウンとアップを変えてみよう、などだ。
ポジションも変えてみる。音色の違いが分かる。指遣いフィンガリングも変えて見る。面白い!

次第に分かって来た。アンサンブルで気になるところが判った。アクセントの奏法が大問題!
弓の速度が変化していない!これではいけない。意識してないのだ。聞こえないのだ!
さらに、アクセントなどの記号がついていると遅れるのだ!どうしようもない。頭を使うからだ。

この遅れを指摘される。こちらも指摘してあげる。ただし理由をつけて。ここが違う。
どんなに遅れないようにしても遅れるのだ。運命だ。これを逃れる秘訣が根性だ。
単純な頭の構造の逆用。それがフライングだ。自律神経を使うので汗びっしょりで快感だ。

練習の後、さらに栄の芸文へ行く。アートライブラリーで確認したいことがあるのだ。
大好きなタカーチ弦楽四重奏団のCDのボロディンを聴く。顔や身振りはDVDでお馴染だ。
ああ、ここで移弦してるな、ここはポルタメント気味に弾いてる、ritして気持ちを表現している。

4人の演奏がコミュニケーションの真髄をいい音で教えてくれる。やはり素晴らしい!

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