戦略の要諦は敵の裏を掻くことだ。相手の思う壺に嵌った、と思わせて実は予定通り。
これは高等戦術だ。しかし現在ほど情報戦争が激しい時代もない。高度文明社会だ。
社会集団の宿命はなにか。まさか殺し合いではないだろう。でもその保証はあるのか。
では核開発はどうだ。生態系を破壊しないエコ対策は地球規模で必要だ。格差は。
文明が高度化してもその恩恵を受けられない国々がある。独裁国家か軍政国家だ。
その拠り所はそれぞれの過去を背負っていることによる。記憶が更新されないのだ。
日本はどうだ。確かに最先端の文明の恩恵を受けているように見える。格差を除けば。
昨日の疑問に続いて、人間は果たして平等なのだろうか、という疑問が拭えない。
僅か60年では記憶は消えそうで消えないのだ。資源国ではない日本はどうするのか。
加工国が必然とするなら時間の問題を常に意識する必要がある。国際特許は重要だ。
しかしそれを認識している政治家はあまりいないようだ。理解できないのだ。
著作権は必要な人にしか認識されない問題なのだ。国際政治や外交には難関がある。
国家という枠組みは、内政不干渉というバリアーに隠れられる。隠れ蓑、蓑虫だ。
外交は国家間の信頼が大事だなどというが、最大の優先度は曖昧な国益にある。
しかもこの判断は決して表には出てこない。50年近く法律で秘密が守られる。
さあこのような環境で人類の将来を見抜く哲学は、いつ出現する、いや、させるかな。
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