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[9月24日] ダヴィンチコードを読み終える
急ピッチで読み続けて来た数年前のベストセラー、「ダヴィンチコード」上中下を読み終えた。
芸文図書館で偶然2年前の書「名画に隠されたミステリー」を読んで再び絵画に惹かれたのだ。
読み進むうち次第に映画化されたもの観たのを思い出した。現実より遅れているのはいつもだ。
同じ作家の「天使と悪魔」の方は読んだが、こちらはビデオで済ました。読んだ積りになった。
しかし読む方が映画より何倍も面白い。想像力を掻き立てられるし人物描写の詳細が分かる。忘れても読み返すことで複雑な書き方でも理解できる。映画はどうしても手抜きになるのだ。
ミステリーは子供のときから大好きなジャンルだ。「岩窟王」、「シャーロックホームズ」など。
さらにメディカルサスペンス。スリラー等々。全く好奇心の塊だ。それが脳科学へ進ませた。
冒頭に尤もらしく「資料や史跡は事実に基づいている」と書かれている。小説家の開き直りだ。
小説家は公認の嘘つきだ。それもカトリック教会の歴史に関わる陰謀を暴く戦いという筋だ。
卓抜したアイデアだ。さすがに数千万のベストセラーになるわけだ。内容は公開できないが。
何よりもダヴィンチの「最後の晩餐」の壁画のミステリーと重なっている。詳しく調べてみた。
すごい。インターネットで調べたら丁度修復が完了してディジタル化したばかりだというのだ。
これまでは壁のひび割れやところどころ剥げ落ち絵の具がかびにやられ傷んで色が褪せていた。
それが詳細且つ現代科学の粋を集めて復元した。修復のための分厚い専門書も数冊出ている。
鮮やかなピンクや青が再現。とは言え約5百年前の作品だ。誰も見たものは生きていない。
第二次大戦では旧ドイツ軍の空爆で危うく焼失を免れた聖書に基づく壁画で、世界遺産だ。
宗教の問題は歴史だ。神の御業とよく聞くが現代科学に基づく最新脳科学では既に解いた。
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