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[10月11日#2] すごい!歩くじゃなく走るだよね
たんぱく質の「歩く姿」初撮影
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1369671&media_id=2
名大大学院で現役当時、生物物理がご専門の御橋教授がよく話してくれたものだ。フィラメント。
ミオシンを塗ったプレパラートの上をアクチンフィラメントがすべって行く。まるで生きているようだ。
東北大にいたころ小西先生がホヤの筋肉のすべりを研究されていた。だからか興味が続いている。
これはすごい話だ。分子レベルの話だ。特別な顕微鏡でなければ可視画像にはならないのだ。
ミクロの世界を見ると見えてくるものが日常とは異なる場合が圧倒的に多い。ところがこれは違う。
ミクロのムカデ(百足)が走るのだ。やはり数字の2が出てくる。2列、右と左を交互に繰り出すのだ。
なぜ右手と左手があるのか?目も耳もそうだ。足もだ。普通の人はあると便利だからと答えるだけ。
最新の脳科学は違う。数理科学が基盤だ。2は最も大切な概念のひとつだ。最小の素数なのだよ。
1の次の数だが概念は広い。1はひとつという概念を表す記号だ。認識論では「ひとつ/ある」だ。
物体や音声が一区切り付く。つまりそこまでという終わりがあるかどうかが決め手だ。騙されるよ。
山芋の葉っぱの上に2個の水滴がころころしている。ふとしたことで近づき合体した。見ていた子供。
あれっ、1足す1が1になったよ!えっ、1+1=1?? 大概の認識論者は理由が考えられない。
進化を理解する上で2の概念は欠かせない。電子はスピンのために磁針となっている。NとS極。
反対向きなら同じ軌道に2個まで入れる。水素の気体はこうして出来る。電荷が同じでもだよ。
1と2があれば自然数列ができる。記憶からひとつ消せば引き算そして負の数ができる。整数だ。
これがとびとびなので実数が創られたが数学以前に初めからあった。それが連続の概念だ。
演算は数の世界の中を移動させる。数の曲面を変えてもいい。移動こそ動物の基本性質だ。
これが2列で協調するのがものすごく興味深い。分子なのに協調だって。エネルギーを使う。
移動にはエネルギーの供給と消費が隠れている。ATPを必要とし消費する。方向が変わる。
前にしか行けない。ここでも前と後ろ。なぜ、なんでもかんでも対になっているのでしょうね?
男と女もだ。明暗。大小。好きと嫌い。あるとない。善悪。高低。支配と被支配。金の有り無し。
神と悪魔。こうして世界が反対の概念で埋まっていることに気づいてくれるといいですね。
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