脳と心、物理、数学そして音楽、健康、癒し、スポーツの科学

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テニス

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テニスの魅力、中でも流麗で華麗なテニスの打ち方についてお話をして行きます。テニスひじを防ぐためにも読まないと損です。(http://homepage2.nifty.com/prohits)
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[4月1日#2] 音楽とテニスの共通点は

現在、脳科学の新発見に基づいて記憶の出来方と考える仕組み等が分かったので、それを教育に反映させるにはどうするか、つまり教育の改革論を英語で書いている。日本語で書き終えたので逆輸入を思案中なのだ。最大の邪魔は国立大学教授の威張る風潮だ。実は劣等意識なのだ。

劣等感が威張ることになるのは、視点をほんのちょっと変えて考えればそう難しいことではない。その視点とは、社会の組織という視点である。単独の個人で育つにしても母親がいる。躾けと幼児教育によって排便および空腹の表現等の言葉を覚える。すると自我の目覚めが来る。反抗期の第一波は個人差があるが、本人の苛立ちが主だ。

たいていの親はこれが分からない。自我とは何か?では意識は?教育は?そして劣等意識とは?分からないが、言葉の問題なのだろうか?脳科学はこれらの謎を見破ったのである。・・・ここでコーヒーブレーク・・・ 再開。一番衝撃を与える事実を述べる。眼だ。視覚が一番分かり易いだろう。テニスにもゴルフにも関わることだ。

なんでもよい。眼を通して何かが見える。この拙い文でもよい。あるいは長い電線を眺めてもよい。さあここだ。電線は切れて見えるか?どこを見ても切れてなどいない。切れていたら垂れ下がる。おや、鳥が飛んでいる。鳥の動きは連続して見える。新体操のリボンがくるくるきらめくがつながって見える。どこにも不連続な箇所はない。

では、完全に連続なのか?神経は発火するかしないかだ。電気のパルスで情報を伝える。これは連続か?ノー!不連続だ。離散的だ。おかしくはないか?どこで連続に見えてしまうのか? 今シンフォニーが耳で鳴っている。音が延びる。これも切れ目がない。しかし聴覚信号も離散的だ。

コップの水の表面とお茶碗のご飯を比べる。かたや連続で滑らかなのに対して、ご飯粒は連続には見えない。もし、水がつぶつぶから出来ていると言ったら昔の人なら驚くだろう。問題はその粒の大きさだ。雨粒ではなく水の分子のサイズの話だ。こうして人間は誰かの話を聞いて学習して行く。無関係だと思ったことが意外に結び付いているのだ。

どうして突然つなみが襲ってくるのか?昔は知らなかったから大勢死んだ。今はハワイで観測して警報を出すから高台に逃げる時間がある。誰か、科学者だが、変わった考え方をするのがいて、何かを考え出して見つける。しかし伝える言葉を知らなければその発見は世に出ない。日常の言葉で言い表せるうちはいいが、連続・不連続などの概念はほとんどの人には理解できない言葉だということが分かるだろう。

けれども、なぜ幼児が反抗期があり、我々が睡眠を必要とするか、なぜ目が覚めるのか、なぜ人は嘘をつくのか、など知りたい筈だ。さらに、なぜ知りたいのか、その理由も知りたい筈だ。それにはどうするか?分からない、と言うのは簡単だ。私は知ってしまったから、教えることが出来る。しかし、聞きたくないという人が大勢いるのだ。

一旦、尊大に威張ることで劣等感を意識してしまうと、逆に謙虚にはなれないのだ。テニスでもゴルフでも同じだが、一旦自分は強いと思い込むと滅びるしかないのだ。相手が人間ならば、相手に伝える伝え方を学ぶべきだ。強い人はそれを知っている。アイルランドのナンバーワンシードの選手は食われたが、不慣れなコートのためだということは明らかだった。私が慰めたら、実に爽やかで紳士的であった。ジュニアなのにだよ。
 
[3月24日] 男がなぜ、いかんいかんと言うか

いい年の男はおっちゃんだ。だけど、この場合、おっちゃんではない。少しだけましだ。
例えば、テニスでダブルスのパートナーを組んだとしよう。さあ誰が一番うるさいか?
ちょっと状況設定の説明が足りないかも知れない。これだけで何を言いたいか分かる?

分かる筈がないでしょうね。殆どの男性はミスをすると「いかんいかん!」と言うのです。
いつもだじゃれを連発する若輩がいる。彼は「しまった!」と「いかん〜!」を連発する。
片や東大出、片や名大出、私よりすこし若輩だ。ああ、1年年上の先生もいる。

総勢20人にはなるから数学的に統計上は有為だ。一般性が保証される数はある。
要するに、「なぜ、いかんいかんと言うか」という問題の答えを検証するのだ。
答えを言ってしまうと、「パートナーに引け目を感じて無意識に謝る言葉」なのだ。

誰が謝るか。ワシは謝っとらん! と思うだろう。ところが無意識に謝っているのだ。
なぜかって?私は年上でも年下でも下手な人には優しく、威張る相手には反発する。
相手が下品なら注意する。注意しても改善できなければ相手にしない。丁寧には丁寧。

毅然とした態度を身上にしている。実は理論的には沢山の仮面を用意して使い分ける。
だから外国人とプレーしても平気だ。英語の仮面に取り替える。対戦相手にも同様。
女性に送球するする場合も、制球に気を配る。彼女からポイントを取る積りは皆無だ。

しかし、世の中のおじさんは全然分かっていないのだ。仮面理論など理解不可能だ!
外国に行ったことがあるにしてもレディファーストの意味が分かっていない。当然だ。
英語の会話がまともに出来ない。これも当然だ。自分の言葉では伝えられないのだ。

共通したヒントは、言葉とは相手に分からせるように常に言い換える余裕が必要だ。
これを言葉に出す前にやってのけることができなければならない。この学習が欠落!
ミスした時の言い訳が「いかんいかん」と、自分に言っているように見せかけている。

「ミスすべきでないのに狙い過ぎてミスしました。済みません」と言っているのですね。
だから私が、「いかんいかん」って私に聞こえるように言ってるが自分にだけ言えば?
と文句を言ってみると、一様に人格が変わる。これを見るのが楽しいのだ。
[4月19日] テニスの極意

テニスはスポーツの中でも健全な生涯学習の一つだ。天気がいい日曜日。
東山テニスセンターは大勢の愛好者で賑わった。手入れされた花々もきれいだ。
そこでのコーチの様子を「脳の仕組みと健康」のカテゴリーの方に書いた。
http://blogs.yahoo.co.jp/prohitskh/28968046.html

テニスの上級者なら誰でも知っていることだが、理論的に解き明かす話だ。
ほかのスポーツにも当て嵌まることだが、すべては脳の仕組みにあるのだ。
4.テニスひじ(エルボウ)にならない打ち方 −必見!−
   ホームページ→[ http://homepage2.nifty.com/prohits ]     '2008年11月5日

1.はじめに −初めが大事ですよ!−

 テニス歴が長い人にはきっと思い当たると思います。ひじの痛みがひどくなり、形成外科に行くと注射や塗り薬でしばらくテニスをやらないようにと言われる。ほとんどの人が経験するからといって、肘を痛めないでテニスが続けられたらそれに越したことはありません。

2.こつは手首を前方に! −ラケットを時計の針のように回してみる!−

 口で言うと分かりにくい動きなので、初心者は気が付かないのです。手を開いて、てのひらを立てて目の前に突き出してみます。「ちょっと待って!こないで!さがって!バック!」などと言うときの格好です。親指は右利きなら左側にありますね。この親指を回して地面を指します。今度は逆にゆっくり右に回してみます。いつもこれを練習しましょう。手首や腕の筋肉アップにとても有効です。
 そして面白いことに、ラケットの裏からボールを見るとボレーが簡単になるのです。ちょっとだけドアをコンコンとやる感じです。伸ばしたままだと疲れます。肘を下げて楽にするのですが、ラケットを立てたままです。このとき右の肘がおへそ寄りにくるように脇腹をこするのが大事な秘訣です!

3.アウトしないボール −テニスってこんなに楽なの?!−

 コンコンとドアのノックをするように、ラケットを振るのに慣れたら、しめたものです。ボレーが見違えるように改善されてきます。肘の位置をしっかり意識することが大切です。これが納得できたら次に進みます。両手で軽く握って構えます。フットワークをしながら、ボレーの形に動きます。ボールをコンと打ったら、再びフットワークに戻ります。右の肘が脇腹をこすっていますか?

4.バックハンドは親指 −両手打ちにも同じ応用ができる!−

 シングルハンドの場合は、バックハンドの時にラケットの面を裏側に切り替えます。親指がグリップの最も平らな面に合わせることで、ラケットの裏面と平行なことが分かります。このとき再び右手の動きを、最初に肘と手首を一本に伸ばします。親指がうしろに反りますね。手首が前に出るためには親指が大分反るのですが、分かりにくいですね。簡単に覚えるには、ラケットのグリップエンドをボールの来る方向に向けることとするのです。サービスの番になったら必ずこれが出て来ます。

5.おわりに −ぜひ試した感想をお寄せください!−

 このような文章では、納得が行かないでしょうから、是非ご感想をお寄せください。(続く)
(キーワード テニス肘 手首 脇腹)
3.テニスの美しさは全身を滑らかに使うことに! −それで華麗なテニスになるの?−

 これはテニスに限らないことですが、スポーツの美しさにはいろいろな観点があります。私の視点は流麗で華麗なテニスをすることです。サーブから始まるゲームは練習やウォームアップの和やかさとは打って変わりルール違反でない限り相手の弱点を攻め続ける意地悪なスポーツになります。なんとかしてこちらのミスを減らし相手にミスをさせるのがテニスです。互いにラリーを続けてミスを待つ戦術もあれば相手に弱点を作らせるように仕向ける戦術もあります。こちらのチャンスボールになるように意図的に工夫するのです。お互いに相手の読みを見抜いてプレーするのがテニスの醍醐味です。ボールに互いの気持ちが乗り移って行き交います。それで表面的には相手に迷惑をかけないようにと前回練習する考え方を述べたのです。

 なぜ華麗なテニスに重点を置くかと言いますと、テニスコートの特性にあります。ゴルフもそうですがボールを打つ人が主役です。そして目立ちます。広いコートはグリーンできれいですがそこにはあなたしかいません。ほかに誰かいたとしてもボールを打つあなたしか見てはいないのです。ボールを打つ動作は野球のバッターと共通点が沢山ありますが違う点も沢山あります。大きな違いは時間的な余裕です。勿論初心者はすぐに慌てます。動くだけでなく自分の身体に向かってくるボールを見ると、どうして良いか判断ができません。足を動かしてどちらかに動くか回転するかラケットで防ごうとする無意識の動作と身体が固まってしまい動けなくなるなどさまざまです。

 これは脳の中で「ボールを見る」という暗黙の指令が出ているからなのです。その先のプログラムが出来ていませんからパニックになるのです。このプログラムを順序立てて作って行くのが練習なのですが、なにしろボールが動くために目を離すことができないのです。上級者になると薄目でボールを見るようになります。剣道でいう半眼(はんがん)です。この方がボールと相手の動きがよく見えるし自分の身体の反応が機敏になるのです。美しい動作の基本に結び付いているのがこれです。

 よく均整の取れた体といいます。動きの美しさにもバランス感覚がかなりの部分を占めています。まるでバレエです。ボールを打つ動作は身体のいろいろな部分が関わっています。肩やひじの関節がもっともよく使う部分です。初めはどこを使うのか分からないので急にラケットを持ってボールに向かって打つと衝撃が来ます。ボールは結構重いのです。分かっていれば何も持たずにスイングのイメージトレーニングをするべきです。卓球でも同じです。

 音楽でも皆同じですが普段使わない筋肉は退化しています。これは多少オーバーですが筋肉は少しずつ出来て行きます。決してすぐに筋力アップができるわけではありません。しかしスポーツをしたいと思うと必ず気が焦ります。アドレナリンというホルモンが出るせいです。準備運動を忘れたりドリンクを忘れるのも同じです。スポーツをしたいという気持ちで興奮します。テニスをしている自分を想像してシャラポアと重ねたりすれば誰だって興奮します。それで焦るのですがちょっと待ってください。

 二つあります。けがです。それに注意力です。けがにもいろいろありますが必ず起こると言えるほど普通なのはテニスひじです。ひじの急性関節炎になった事のない人は皆無でしょう。なにしろラケットを持ったことのない人が急に振り回してしかも飛んでくる重いボールを叩くのです。その衝撃は予想以上です。物理を習ったら分かるのですがある打ち方をすると手には全然衝撃が来ないのです。それどころかボールが信じられない飛び方で飛んで行くのです。このとき衝撃が無いどころか快感が来ます。テニスの美しさにはこの滑らかなスイングがあるのです。滑らかなスイングフォームとボールは一体化するのです。これを学ぶことでテニスひじは避けられます。その上華麗なテニスにも直結するのです!
(キーワード 筋肉 退化 焦り)

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