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得失点パターンについては、以下のように定義・分類し、記号化しています。 【OG】オウンゴール(「総得点」には含まれていません)
【Mi】相手のミスによる得失点(クリアミス、バックパスミスなど) 【Lu】ラッキーな得失点(シュートが相手選手に当たってコースが変わった場合など) 【LT】ロングスロー(ロングでなくても、スローインからすぐに点が入った場合も含む) 【PK】PK 【p】 GK・ポスト・バーに弾かれたPKを押し込んだ場合 【CK】CKが直接決まった場合 【C】 CKがアシストになる得失点 【c】 CKを起点とした得失点(二次攻撃、こぼれ球など) 【FK】FKが直接決まった場合 【F】 FKがアシストになる得失点 【f】 FKを起点とした得失点(二次攻撃、こぼれ球など) 「セットプレイ率」:総得失点に占める「セットプレイ得失点」の割合(PK除く) 【Ls】ロングシュート(概ね30メートル以上、またはそれ未満であっても守りようのないスーパーシュート) 【Ct】カウンター 【ct】速攻、ショートカウンター(比較的高い位置で相手選手にプレスをかけボールを奪うような場合) 【Lo】ロングボール(自陣から相手のDFラインに蹴り込むような場合。GKからのフィードも含む) 【Ms】ミドルシュート(概ね18〜29メートル。目安としてはペナルティ・アークより後ろ。ミドルシュートをGKが弾き、そのこぼれ球を押し込んだ場合も含む) 【Te】個人技(ドリブルで持ち込んだ場合など) 【Cr】クロスがアシストになる得失点 【cr】クロスを起点とした得失点(二次攻撃、こぼれ球など) 「クロス率」:総得失点に占める「クロス得失点」の割合 【その他流れ】 「Mi」、「Lu」、「セットプレイ」、「Ls」、「Ct」に当てはまらない得点を「流れ得点(崩して取った得点:表では黄色の部分)」と定義し、そのうち「ct」、「Lo」、「Ms」、「Te」、「Cr」、「cr」に該当しないものを「その他流れ」と分類(スルーパスなど) 「流れ率」:総得失点に占める「流れ得失点」の割合 「平均」は1試合当たりの「セットプレイ」「クロス」「流れ」の得失点。 2009年からは、新たに【ct】(ショートカウンター・速攻)という項目を追加することにしました。 昨季、得失点パターンを分析しているなかで、比較的高い位置(センターサークル付近など)で積極的にプレスをかけてボールを奪い、得点に結びつけるケースがたびたびありました。 このような得失点は、ボールを奪ったときに相手の守備陣形がすでに乱れていた場合、守備人数が足りなかった場合などは、【Ct】(カウンター)に分類してあまり評価せず、それ以外の場合は【その他流れ】に分類していました。 しかし、積極的・能動的にボールを奪っての得点は、評価に値する得点だと考えられるため、これを「ショートカウンター」「速攻」と定義し、「流れ得点」に含むことにしました。 第4節まででは、以下の得点を【ct】に分類しました。 第1節 新潟:ペドロ・ジュニオール(72分) 第2節 浦和:エジミウソン(48分) 大宮:市川(72分) 第3節 F東京:羽生(55分) 磐田:ジウシーニョ(32分) 第4節 川崎:テセ(61分) 【Ct】については、「流れ得点」には分類せず、ある程度恵まれた得点ということになります。例えば、2点差以上開いた終盤、リードされているチームが点を取りに前掛かりになっている様な状況での一般的な速攻や、相手のCK・FKをクリアーしてからの速攻などがこれに含まれます。 第4節まででは、以下の得点を【Ct】に分類しました。 第1節 鹿島:野沢(22分) マルキーニョス(51分) 柏:菅沼(50分) 名古屋:玉田(75分) 第4節 柏:フランサ(52分) 「クロス」による得点【Cr】【cr】については、ある程度距離のあるクロスを対象にしています。例えば、エリア内での短い折り返しなどは「クロス」とせず、【その他流れ】に分類しています。基本的に、相手のサイドをある程度崩したと認められるような場合を対象にしているということです。 参考までに、第4節の全得点(上に挙げた【Ct】【ct】を除く)の分類を以下に示しておきます。 山形:秋葉【その他流れ】 鹿島:佐々木【Cr】 興梠【c】 浦和:【OG】 大宮:塚本【FK】 内田【Cr】 柏 :古賀【Cr】 F東京:赤嶺【Lo】 川崎:ヴィトール・ジュニオール【Cr】 谷口【c】 横浜:栗原【c】 新潟:マルシオ・リシャルデス【Cr】 矢野【Cr】 清水:岡崎【c】 名古屋:マギヌン【Cr】 京都:ディエゴ【その他流れ】 G大阪:チョ【Ls】 遠藤【PK】 広島:高柳【Lo】 佐藤【Cr】 この中では、新潟の矢野の得点は分類が難しいところです。最終的にはクロスがアシストになっていますが、横浜は勝利を狙って最終ラインを高くしていたために、新潟は比較的楽に裏を取ることができたことがこの得点の最大の要因ですから。こういう難しいケースは昨季も多々あり、そのたびに悩みましたが、あくまでも一般的な傾向をつかむことが目的なので、その点はご理解ください。
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